酷道をゆく
酷道が好きだ。
小学生の頃から地図を読むのが好きで、地図帳やらGPSやらに興味が向かう事が多い。
地図を見て国道がどんな所を走っているのか想像するのが好きだった。
免許を取ってから、子供の頃想像した県境の峠がどうなっているのか実際に見に行くようになった。
岐阜県在住と言うことで、国道157号線温見峠に行ったり、国道417号を走ってみたりした。
(国道157号-大河原付近 沢の流れが道の上を通っています。)
(国道157号-温見付近 道の脇に立派な木が生えています。)
その頃から国道なのに整備状況が極悪な道があることに興味を持った。
昨今、インターネットでは、そんな国道を「酷道」と呼ぶことを知りました。
そして、そんな「酷道」を取り上げた本が出版されていました。
もちろん速攻で購入しました。
行ってみたい「酷道」が増えることと思います。