車検
一昨年購入した自動車の車検を受けに、ディーラーに行って自動車を入庫。
トゥーランの12ヶ月点検に行って参りました。
今年で丸6年。走行距離は52,000kmと言うスロースペースです。この2~3年、めっきり走行距離が減りました。
予約した時間が10時30分。店内はオーナーズクリニックが開催されているようでした。
トゥーランには何ら問題も無く、オイル交換とエレメント交換を実施。今回からロングライフオイルを採用したとの事なので、次回交換は車検の時との事でした。
いよいよアナログテレビの終焉を明日に向かえました。
家のテレビは昨年地デジ移行しましたが、自動車のナビゲーションシステムのテレビを
地デジ移行するのをすっかり忘れておりました。
忘れていたくらいですから使用頻度もそんなに無いという事で、これはこのまま放置することにします。
個人的にはナビをリプレースしてついでに地デジ化!と言う方向も考慮していきたいところですが、懐事情はそれを許さず、判断を留保、ってか考慮は打ち切りの方向で…てなもんです。(笑)
自動車の中でテレビを見ると言うこと自体が皆無な訳で、どうしても!と言う事であれば携帯電話のワンセグでいいやと言う判断もありますね。
買い物を終えて帰宅する途中に、自動車保険の更新が気になったのと、担当営業さんが交代してから一度も挨拶をしていなかったのを思い出して、ディーラーに寄ることにしました。
納車コーナーには黒の新型Touranが。店内には白の新型Touranが展示されていました。
見た目はそこそこ変わりましたが、中身は大きな違いを感じませんでした。まだまだ初期型でも問題ないですね。
でも、シートの色は新型の方が良さそうです。
我が家のTouranのシートは「黒」なので、車内がとても「暗く」感じてしまうのです。
コーヒーを戴いて、保険の手続きをして帰宅しました。
全米スーパーボウル放映時に流されたというVolkswagen PassatのCM「Volkswagen Commercial: The Force」が素敵です。
かのベーダー卿に変身した子供が、フォースを使おうとして奮闘しています。その仕草がとても可愛いのです。
なかなかフォースが使えないベーダー卿。そこへお父さんがPassatに乗って帰宅してきます。茶目っ気たっぷりのお父さんがしたイタズラ。
なんかとても素敵な気分にさせてくれたCMでした。
先日発表されたNewTouran。カタログの表紙を見ていて、ぴんと来ました。
「うちのトゥーランの中央のグリルには、メッキモールを貼り付けていたけど、経年劣化で曇ってきたから、そろそろ剥がそうかな。」と。
「そして、カタログのように水平方向を強調した今風VWの雰囲気をかもすようなメッキモールを貼り付けよう」と。
ま、基本、お手軽モールでポン。な世界のMago6ですので、ドライブレコーダーの取り付けのついでにモールの貼り付けも実施しました。
わずか1日で車検が完了しました。
代車のGolf Comfortlineの乗り味は、DSGのダイレクト感が素敵でした。
雨の中、代車の返却に行ったのですが、リアワイパーのゴムが劣化していたようで、拭き取りの度にガタガタと音がして、少し安っぽい感じがして残念でした。
子供に「Golfはどう?」って聞いてみたら、「乗り口が低いので乗り降りしやすい」のと、ワイド&ローなデザインが気に入ったようでした。
Golf TSI Comfortlineが我が家にやってきました。
と言ってもTouranから買い換えた訳でも無く、車検のため代車です。
Touranを乗り始めてようやく5年。走行距離は45,000km。現時点で特に気になる症状は無いものの、テールのウィンカーランプってあんなに白かったっけ?っと言う点が気になります。
前回の初回車検の時は代車がクラウンでしたが、今回は、走行距離4000kmにも満たないGolfのComfortlineでした。試乗車かな?
Touranと比べると、運転席の「囲まれ感」や「視界の低さ」が「走る気持ち」を引き立ててくれます。車内は明らかに静かです。
現在、ドイツが当たる車検・点検キャンペーン実施中なので、応募させてもらおうかと思ってます。
でも、未だにDUO店だけど、応募カード貰えるのかしら?
「コミュニケーションの力で首都高の事故を減らす市民主体型交通安全プロジェクト」という趣旨の「東京スマートドライバー」の事を最近テレビで知りました。
また、首都高だけではなく『交通事故死ワースト1脱出を目指す「愛知スマートドライバー」プロジェクト』が始まった事も知ったので、趣旨に賛同した意味も含めて、応募して戴いたステッカーを貼ることにしました。
少しでも交通事故が減ればいいいですね。
トゥーランの運転席と助手席のシートノブにワンポイントのアクセントを。
既に記憶が曖昧なのですが、元々はトゥーラン乗りのどなたかがDIYで、このような
部品を自作されて貼り付けたのが始まりだったかと。
先達のおかげで、このように商品化される事もあると言うことです。
貼り付けた感じは、こんな感じ。
ドイツ本国では、新型トゥーランが発表されましたが、大きな変更点は無いようです。
今年、5年目の車検を迎える我が家のトゥーランですが、そろそろ何か変化が欲しいと思いつつ、そこそこ実用性も求めて、maniacsさんで購入したのがKAMEIテールゲートプロテクションフィルムです。
購入したのは、昨年の10月末。週末に取り付けようと思って準備していたのですが、天気が良くなかったり、都合がつかなかったりで、取り付けられずにいたら、寒くなってしまって、なかなか取り付けができませんでした。
ようやく最近になって天候も安定してきたので、ささっと、取り付けと言うか貼り付けを行いました。
バンパーを洗浄して、脱脂を行い、食器用洗剤を極薄に薄めた水を霧吹きで吹いて、シールを貼り付け。位置を合わせて水や空気を抜いて貼り付け完了。
見た目はこんな感じになりました。
少し、見た目が変わって、大満足な私であります。
我が家のトゥーランの12ヶ月点検が終わり、特に問題も発見されませんせでした。
オイル交換、フィルタ交換、タイヤのローテーションも実施していただきました。
ま、これはDUOパスポートで前払いしてある分なので、お得でも何でもないのですが…。
今年は12月に入ってから点検に行ったので、2010年のカレンダーを快く戴く事ができました。
中身を確認するのは、後の楽しみにしておきましょう。
点検の待ち時間の間に、先日販売が始まったNewPoloの試乗をさせていただきました。
普段使いの6速ATと比べて、DSGでも違和感は感じませんでした。逆にMTと同様のエンジンブレーキがしっかり効いて、とても安心感がありました。
そして、VWとしては安い200万の自動車にもかかわらず、どっしりとしたハンドルの直進性や剛性感、そして硬すぎないサスペンションは同じく安心して乗ることができました。
普段使いには、これで十分ですね、と感じてしまいました。
Comfortline特有の問題かもしれませんが、アクセルのレスポンス感に少し違和感を感じました。
アクセルを踏み込んでも、エンジンの回転数が微妙に遅れて追随してくるように感じました。
とは言え、やはり新車に乗るのは、いつも期待感でドキドキできて良いですね。
2005年12月3日に納車されたTouranも丸4年過ぎ、明日から5年目に突入です。
キーを受け取って、慣れないウインカーレバーに悪戦苦闘しつつ家に帰り着き、じっくり読んだ取扱説明書。そして、そこまでで体験できたガッチリした走りに対して感じた「どっかに走りに行きたいなぁ」という思い。今でもすぐに思い出せます。
その頃のドキドキ感わくわく感が、今でも感じられる良いクルマだと思います。
以前乗っていた自動車では、この感覚がここまで長く持続しなかったのも事実です。
そして今、トゥーランでは、その熱い思いが持続している事に不思議な感覚が湧いてもきます。
あ、でも、すっかり12ヶ月点検の予約をするのを忘れていたんだよなぁ。
DUOパスポート入っているから、点検には行かないと。
週末の装着を前に、バンパープロテクションフィルムの取り扱い説明書を見ることにした。
…ら、ドイツ語のみの説明書でした。(^^;
KAMEI製だから考えればわかることですが、週末の時間は翻訳に回さなければならなさそうです。(^^;
たぶん、
1.脱脂して、○○○をフィルムにスプレーします。
2.位置を合わせて貼り付けます。
3.温風で固着させます。
みたいな事が書かれているのではないかと予想しております。
誰か訳せませんか?(笑)
あ、Maniacsに問い合わせればいいのか。
VolksWagen乗り向けのマニアックなパーツを取り扱っているマニアックスにおいて、18日からGolf Touran Autumn Fairが始まった。
日頃からあるといいなぁ、と考えていた品物が割とお値打ち価格で販売されていたので、思い切って購入することにした。
クラークでもTMでもありません。(笑)
2005年12月に、子供が1歳になったのを機に取り付けたブオンキッズEG AT-520。
チャイルドシートモードで無事、3年間役目を果たしてくれました。
本日、チャイルドシートモードからジュニアシートモードに変更しました。
取り外した台座は、お菓子の屑などで大変汚れておりました。こわー。
この台座って、どうやって処分すれば良いのでしょうねぇ。ジュニアシート分が無ければ、ただの台座ですもんね。誰かにあげる訳にもいかないし…。やっぱ粗大ゴミ行きなのかな。
と言うわけで、我が家のブオンキッズEG AT-520、これからは、ジュニアシートモードでさらに数年お世話になります。
ベルトの取り付け、取り外しが楽になりそうです。
先週補修した塗装欠けの件ですが、耐水サンドペーパーの擦り傷が少し目立って残ってしまいましたので、今回コンパウンドを使って磨き込みました。
ようやく元の輝きに戻りましたが、塗装の補修部分の出来が気に入りません。
傷自体は、当初の事を思えば目立たなくなったのですが。うーむ。
花粉の季節が終わってから腰を据えて治そうかと思います。
マスキングテープをはずして、耐水サンドペーパーの#800~#1200~#2000を使って塗装の余分を削りました。
塗料の中で気泡が出来ていたらしく、仕上げはあまり見栄えが良くありません。
またサンドペーパーの傷が少し残ってしまいました。
鏡面仕上げコンパウンドをかけましたが、少し曇ったような傷が付近に残ってしまいました。
また後日鏡面仕上げコンパウンドで磨きをかけようと思います。
昨日タッチアップ作業を施しました。そろそろ乾燥しただろう。と言うことで、本日マスキングテープをはずしました。
少し、盛り過ぎたようですので、耐水サンドペーパーでもう少し目立たないように均すつもりです。
あ、でも目の細かいサンドペーパー持ってないから、後でスーパーオートバックスに行こうっと。
リコール対策作業完了後、ボンネットを開けて確認した時に気づいた、飛び石による塗装の欠け。
たぶんディズニーランドへの往復で東名高速を爆走した時につけた傷なのでしょう。
4年目ともなると、多少の傷でもへこたれてはいられません。
そんな訳で本日、天気も良く、午前中の通院や、買い物も早く終わったので、タッチアップ作業をすることにしました。
傷を改めて確認します。
地肌というかボンネットの金属が見えてますねー。
我が家のトゥーランは2005年末に購入しましたが、2006年式のトゥーラン。
同じトゥーランに乗っている方達の話をまとめると、イグニッションコイルの不具合は、主に2004年式、2005年式のトゥーランで発生するとの事です。
もしかしたら、部品現品を確認しただけで対策完了したかな?と言う不安も若干ありましたので、サービスの方に聞くのを忘れていたので、状況証拠で確認してみました。
まずは、運転席のBピラーのシールを確認です。シールが貼ってあるので、リコール対策作業は実施したとの認識で問題無いようです。(当たり前って言えば当たり前か。)
そして整備記録を確認、イグニッションコイルを4本交換したとの記録が残っていました。
ボンネットを開けて見てみると、イグニッションコイル部分が新品のような色をしていたので、きっと交換はされていると思います。
そう言えば、冷寒時のエンジン始動で稀に「ブルンブルン」と振動していたのが無くなっているような気がします。
しかし、問題が1点。
ボンネットの先端、右側ヘッドライト直上の付近に2mm程度の塗料欠けを発見。皮膜が完全に無くなって、金属がむき出しになっています。
TDLに行った時に東名を爆走したのが原因かしら。ショックです。
早々にタッチアップで補修しておかないとなー。
予約してあったリコール対策作業に行って参りました。
自動車ディーラーの不況が報じられる昨今ですが、ディーラーは人がいっぱい。
2Fの待合いコーナーはリコール対策作業待ちの家族連れが4組ほど。
納車コーナーには、まるで一族総出で定員の倍位という人数の家族がゴルフヴァリアントの納車式をしていたり…。
人を入れずに写真を撮るのに苦労しました。(^_^;)
作業待ちの間、担当営業さんへの来客が無かったようなので、世間話をしに行きました。
こんな世の中なのに、今日は8組の納車があるとの事。
意外にディーラーは賑わっておりました。
対策作業は約1時間で完了いたしました。
リコールの届けがあった翌日、VGJからお知らせの葉書が届きました。
早めに予約を入れようと思っていましたが、なかなか時間が取れず。
結局本日予約を入れました。
今日明日、そして11日は予約で満杯との事でした。ま、そうでしょうねぇ。
そして、来週末は我が家がTDL方面に出撃予定ですので、22日に予約を入れる事にしました。
さて、それまでに症状が発現しないといいのですが…。
本日、VGJからリコール届け出のお知らせがありました。
イグニッションコイルの不具合で、排ガスが規制値を越える場合があるそうです。
また、失火もするそうなので、エンジンストールもするかもしれませんね。
対象車種がTouranにとどまらず、Newビートルからトゥアレグまで幅広く全29車種だそうです。パッと見た感じ、FSI化されてからのエンジンっぽいですね。
対象者(車)には、近いうちにDMが届くとの事です。
・カーナビ・バージョンアップ!(HDD取り外し~発送)
・カーナビ・バージョンアップ!(HDD到着)
帰宅して、着替えもソコソコに楽ナビHDDの取り付けを行いました。
マニュアルの手順に沿って、HDDを装着。
自動車の電源を入れた所、プログラムの更新が走りました。
更新作業は1~2分程度。
11月23日に送付した楽ナビのHDDが、早くも戻ってきました。代引きで21,000円也。
今日は遅いので、取り付けは明日にしようっと。
11月20日にパイオニアから今使っているカーナビ(楽ナビ/AVIC-HRZ08)のバージョンアップのお知らせメールが届きました。
2006年の1月に楽ナビをナビ男くんにて購入・取り付けをして、既に3年を迎えようとしていますが、今まで一度もバージョンアップをしていませんでした。
東海北陸自動車道も全通した事ですし、地図表示方法、誘導機能が変更され、最近の市町村合併、有料道路の更新など、2008年4月時点程度までの情報が反映されているとの事ですので、ここらで1回、バージョンアップすることにしました。
まずは、パイオニアのサイトからバージョンアップ作業を申し込みしました。
すると、HDDを詰めてパイオニアに送付できるような発送キットが、翌日には送られてきました。
取り外し説明書に則って、フロントドアを開いて、エンジンを切ります。
2005年11月末に登録され、12月初に納車された我が家のトゥーラン。
大きな故障もなく3年が経ち、初めての車検を受ける事になりました。
一番の故障はスライディングルーフのベンチレータ外れ程度でした。
走行距離は28,000km程度。ガソリン高が影響して、今年はあまり乗っていません。今までは年に10,000kmは乗っていたので、本当なら3万km越えだったはずです。
車検のついでに、以下の事項を依頼しました。
・タイヤ4本交換。純正と同じENERGY3に交換。
・リヤワイパー交換。フロントワイパーは毎年梅雨前に交換しているので今回はリヤのみ。
・エンジンアンダーカバー取り替え。某喫茶店の駐車場の車止めで破損。
・ステアリングホイール&ウィンドウスイッチ交換。表面のゴムが剥がれて見苦しいため。
・サンルーフ格納時の異音対応。グリス切れで格納時に異音がしていたようです。蛇腹取り付け時にミスしたようで部品が新しくなりました。
・後部左側ドアガラスの確認。全閉時に安全装置が働き、ガラスが開く事が何度かあったため。こちらもグリスアップで対応との事。
ステアリングホイール&スイッチ交換と蛇腹交換は保証にて対応していただけました。
また、サンルーフ格納時の異音対応と後部ドアガラスの確認も無償で実施していただけました。
で、3日ほどトゥーランを預けたのですが、代車は、写真のような16年落ちの9代目 S140型クラウン。
さすがトヨタの販売会社が運営しているDUO店です。ある意味予想の範囲内。
良くメンテナンスされているクラウンは、久しぶりに乗ったセダンの良さを教えてくれました。直列6気筒エンジンの音も痛快です。
もとい、いくら会社がトヨタの販売店が母体とは言え、VWの販売店のDUOなのですから、VW車を代車にしていただきたかったです。
「奥さんにいかがですか?」ってな意味合いでポロを代車にするとか、「次にヴァリアントはいかがですか?」ってな事でゴルフ・ヴァリアントを代車にするとか。
初回車検ですから、営業さんもサービスさんも代替えは無いと考えているのでしょうが、日頃から自分たちの販売しているモノのアピールを、機会がある毎に忘れてはいけないと思うのです。
そう言う地道な活動をしないで、「自動車が売れない」なんて言っている内は…。(これは、ここの販売店の営業さんが言っている訳では無く、業界全体の話であります。)
この業界も大変ですねぇ。
トゥーランは無事に車検を終え、我が家に帰って参りました。
報道ステーションを見ていたら、見覚えのある自動車のインパネが。(左右逆ですが…)
北京五輪の取材に行っている加藤さんの乗っている自動車がトゥーラン(途安)のようです。
インパネ自体はアイボリー系とブラウン系の2色に見えました。
日本のトゥーランにも導入されると良さげですね。
あー、写真は取り忘れました。
駐車場で後部扉の端をガリっとやってしまいました。
ドアモールの下端より下なので、油断しました。
傷にしたら1mm四方も無いような大きさなのですが、ここから錆が広がっても嫌なので、タッチアップペイントを購入する事にしました。
ディーラーで取りよせても良かったのですが、手間を考えると通販の方が良いかな、と思いまして、maniacs webshopで購入しました。
VWの純正色「トルネードレッド」なので、在庫も豊富にあったようで、購入後2日程度で家に届きました。
送料もそこそこかかりますので、以前から試してみたかった、VW純正のガソリン添加剤、フューエルアディティブ もついでに購入してみました。
タッチアップ作業は、晴れた休日にでも実施しようと思います。
添加剤は次の満タンの時にでも投入しようと思います。
GW後半に上京する予定なので、明日にも復活する暫定税率対策のために本日給油に行ってきました。
普段行くガソリンスタンドに14時頃行ったところ、給油機すべてに自動車が居る状態で、行列を作らないまでも大混雑と言うか大盛況といった状態であった。
しかし「暫定」税率ってのを34年も続ける神経がわからんな。抜本的な見直しをする訳でもなく、税金に消費税が課税されている状態を見直す訳でもなく。
暫定税率は騒がれている「ガソリン」だけでも無く、重量税や取得税なども「暫定」が長年つづいている。
システム屋のはしくれとして、一つ思った事。
システムにトラブルが発生した場合、「暫定処置なので運用で回避してがまんしてください。」なんて事をお客様にお願いする事が多いわけだが、せいぜい2週間から、どんだけ長くても2~3ヶ月が「暫定」期間である。
政府が「暫定」を34年も続けている現状を鑑み、我々もそれを大いに見習った方がいいのかもしれない。
少なくても「官」向けのシステムの対処においては。
ここ何年かG/Wはラーメン屋に出かけることが多い気がする。
さて、今年もラーメンを食べにでかけよう、と思って、一宮萩原の華丸にでかけた。
駐車場に自動車を駐めて、さて、外に出ようとしたところで、目の前を赤トゥーランが横切って行く。
一瞬、何が起きたか理解できなかったが、冷静にナンバーを見ると山梨ナンバーのトゥーランEであった。
オフでも無い限り、同じ駐車場にトゥーランが並ぶ事すら皆無な状態なのに、「赤」トゥーランが2台も華丸の駐車場に並ぶなんて…。
なんてラッキーなG/Wなんだろう。と思ったG/W前半の出来事でした。
去年は、6月に開催された「Volkswagen Meeting 2007」に参加したのですが、今年はVGJからこのようなミーティングに関するアナウンスが無い状態なので、イベントの有り/無し含めて未定な状態であります。
そんななか、「みんカラ」のBARROSさんがユーザによるイベント「(仮)VW Meeting」を企画されました。
現在、各方面と調整をされていて、徐々にその内容が詰められている状態です。
本日の記事によると、日程が確定しました。7月6日(日)の開催です。場所は、長野県の立科の女神湖が有力そうです。
こういうお祭りが大好きなので、是非出かけたいと思っております。
何か力になることがあればよいですが、まずは拙BLOGで告知という微々たる事で協力をします。
あ、でもこの間、ホタルキャンプの予約しちゃったよなぁ。でも、決定は、もっと先にしようっと。
相棒の自転車が、職場の駐輪場でパンクした。
子供を乗せて2年間ほぼ毎日大活躍した自転車なので、そろそろオーバーホールが必要なのかもしれない。
当初の計画では、職場まで行って、最寄りの自転車店でパンクを修理する予定だったのだが、駐輪場で何とかトゥーランに乗らないか試すことにした。
2列目のチャイルドシートを載せた席以外の2席(中央席と、右側席)をダイブさせて、自転車を横向きに乗せてみたらギリギリ積むことが出来た。
高さ方面がもう少しあれば、立てて乗せる事もできそうでしたが、それじゃワンボックスカーサイズになってしまいますし…。
横向きでも自転車を載せることができたので、家の近所の自転車店まで運び、そこで自転車のパンクを直す事ができました。
トゥーランで良かったと思える一幕でした。
スライディングルーフの修理を、9月30日(日)の午後実施していただきました。
新築されたディーラーの2階の待合いエリアの大画面モニタで、F1日本GPを見て待ちました。
修理時間の2時間があっと言う間でした。
無事に修理完了。よかったよかった。
次は24ヶ月点検を11月に受けないといけないです。
3連休は、加賀方面で観光旅行。
なか日の16日の午前中は、金沢市内に移動。兼六園下の駐車場にトゥーランを駐めて、兼六園を堪能しました。(その時の模様は機会があれば、別途記事を投稿します。)
台風が近付いていて、雨が降ると言う天気予報でしたが、予報はハズレ、かんかん照りの真夏のような陽気になりました。
昼ご飯を香林坊から近江町市場付近で食べようと思い、移動することにしました。
当初はトゥーランで移動するつもりでしたが、子供の希望でバスで移動することにしました。兼六園から近江町市場の最寄りの武蔵ヶ辻まで通常の路線バスで移動。
目星をつけていた近江町市場のお店は、どの店も長蛇の列。子供も小さいので、並んで食べるのを諦めて付近の飲食店で昼食をとりました。
武蔵ヶ辻から兼六園下まで戻る時、往きに来た路線を戻るのも面白くないので、その他の路線を探してみました。
すると、コミュニティバスの「金沢ふらっとバス」のバス停が武蔵ヶ辻にもありましたので、それに乗って帰ることにしました。15分間隔という分かり易いダイヤです。そして運賃も100円と使いやすそうです。
やって来たのは、フォルクスワーゲン・T4トランスポーターを元にオーストリア・クセニッツ社がバスボディを架装したシティバスでした。(写真は兼六園下で撮影)
車体には加賀友禅の古典図柄を元にした図案があしらってあります。
このサイズなのに後輪が2軸で、座席16、乗車定員27人と大変力持ちで、細い路地でもどんどん進んでいきます。
フロントガラスのシールを見たら、整備はフォルクスワーゲン金沢で実施しているようでした。
働くフォルクスワーゲンを見るのも新鮮でいいですね。
子供もトゥーランと同じエンブレムが付いているバスで、とっても喜んでいました。
スライディングルーフのベンチレータがはずれた件をディーラーの新築移転時に伝えたのが良くなかったのか、今日時点まで連絡がない。
サービスの方もベンチレータ自身を補修部品で取りよせられるのか、その場で判断がつかなかった。調査して手配してから連絡します、との事だったので、善意に解釈してまだ調査中ということにしておこう。
油断をしていると、徐々にベンチレータがはずれて来る。運転中に落ちてきてもヤバイので、リリーサブルタイ (ロック解除可能)でベンチレータを固定しておいた。
トゥーランをプチドレスアップ。ターンAガンダムばりだったヒゲが不評だったので取り外し。当人は旧パサートみたいで気に入っていたのだが。
グリル中央に2本ラインのメッキモールを取り付け。同様にアンダー側にもメッキモールを取り付け。
勢いで、赤色のラインモールも貼り付け。GTI風にグリルを囲んでも目立たないだろうから、バンパー下部に一直線に貼り付け。微妙に左右非対称になっているので、こちらは早々に貼り直しをしないといけないかも。
って、訳で、どこかで良く見るような顔つきになりました。
我が家のトゥーランには、これくらいの派手さが丁度良いかもしれません。
トゥーランのスライディングルーフのベンチレータ部分が突然…
はずれました。あらら。
2年経ってないですけど、こんなもんなんでしょうかねぇ。
来週ディーラーが移転新装開店するので、修理依頼をしながら、見に行こうかな、と思います。
ゴルフ・ヴァリアントも展示してあるみたいだし。
スリットテープをようやく入手した。
結局近所のホームセンターや自動車部品販売店を探しても見つからなかったので、楽天市場で購入しました。申し込んでから1週間程度かかりました。
赤いトゥーランに赤いスリットテープ。さて、どこに貼ろうかな?
あぁ、でも今は梅雨時だから、貼るのは梅雨が明けてからだな。
メイン会場は、一つの駐車場を使って会場が設営されていました。
思ったよりお客さんが少ない状態でしたが、GTI CUPを見に行っている人も多かったのかもしれません。
また来年も来たいな、と思いましたが、東海地区でも開催して欲しいなと思いました。
ニュー・ビートル・カブリオの試乗ができなかったので、展示車に乗り込んで見ました。
屋外でオープンカーに乗るのは初めてです。
会場は富士に近いせいか、はたまた高度が高いせいか、湿度が低くとても爽やかな風が吹き、こんな気候ならオープンカーに乗ってみたいと思わせる状況でした。
試乗会場はメイン会場から少し離れた場所でした。トヨタのモビリタやレクサススクールの近くです。
試乗車は、Golf V GT TSIが数台、クロスポロ、GTI(DSG)、JETTA、トゥアレグV8、パサートでした。
ビートルがあれば乗ってみたかったのですが、次に乗ってみたいトゥアレグも大人気で少し待ちが長いとのこと。そう言うわけでGolf V GTI(DSG)に乗ってみました。
ミッションのセレクターがトゥーランと違うので少し戸惑いましたが、操縦系は全く同じレイアウトなので違和感はありませんでした。こういう時、Volkswagenに乗っていてヨカッタなぁと思います。
GTIはトゥーランと違って背が低いのでコーナリングもスムーズです。2000ccのターボエンジンなので、踏めば踏むだけ車体が加速するので乗っていて気持ちいいです。
しかもターボのレスポンスがアクセルを踏んでからの反応と丁度同期しているようで、トゥーランのように踏んでからスピードが乗るまでの時間の遅れを感じさせず、本当に乗っていて気持ちのいい自動車でした。
低速時のDSGの違和感もNEW Touranと違って全然感じませんでした。
ただ、これについては渋滞気味の町乗りのTouranと、広い会場のGTIとの違いなので一概に判断できない所です。
いつかはGTI。と思わせる自動車でした。
私はGolf V GTI(DSG)の試乗をしましたが、我が家の子供はキッズコーナーでニュー・ビートル・カブリオの試乗を堪能しました。
特に時間に縛られる訳でも無かったので、ずっと乗せていました。とても気に入ってくれたようで、遊び終わった後も、「またビートルに乗る。」って言っていました。
富士スピードウェイに来たのは初めてなのですが、予想より大きなサーキットでした。
富士は鈴鹿サーキットより単純なコースなので、つい小さなサーキットを予想していたのですが、
広くて、そして高低差もあり、面白そうなサーキットでした。
天気がいいと富士山も映えてレースにも彩りを加えてくれます。
晴天の中、予定では7時に出発するところを、8時半に出発という体たらくぶりを発揮して出発しました。
それでも極力制限速度上限を維持してノンストップで12時前に富士スピードウェイに到着しました。
Main会場自体は予想よりこぢんまりしていました。
富士山も望め、いい雰囲気の中で特売のアクセサリの購入にいそしみました。(爆)
明日、富士スピードウェイで開催されるVolkswagen Meeting 2007に何とか行けそうです。
仕事の関係で最近はとても忙しく過ごしています。この週末も出勤の可能性があったのですが、何とか残件が無いようにして、週末を迎えることができました。
天気も良さそうですし、明日は1日中「Volkswagen」を堪能しようと思います。
Golf GTI Cup も開催されていますので、そちらも楽しんで来ようっと。
今週のクルマのツボは新型トゥーランが取り上げられます。
本家のTV神奈川では先の日曜日に放映されたようですが、この地では岐阜放送で木曜日の22時15分から放映しているので、あと30分で始まります。
三本さんの時代と違って五郎ちゃんだと少し甘いですよね。でも小森谷君が素人ならでは(って言うほど素人じゃないですけど)のオットロしいコメントや質問が自動車会社の広報さんをタジタジにさせることもあって、そう言う時は見ていて楽しいです。
Volkswagen Meeting 2007が今年も開催されます。しかも、3回。ようやく本日、イベントの詳細が公開されました。
第1回が6月16日(土)に「富士スピードウェイ」にて。第2回が7月21日(土)に「ツインリンクもてぎ」にて。第3回が10月14日(日)に「スポーツランドSUGO」にて。
一番近いのが富士スピードウェイなので、16日は爆走して富士に向かおうと思います。
後の会場は遠いから、行けないよなぁ。たぶん。
トゥーラン仲間の方にも声をかけているので、一緒に行こうかと思います。
楽しみにしているのが、「Volkswagenラインアップ展示」「Golf2,500万台記念パビリオン」「レディスプログラム」「キッズコーナー」「パレードラン(レーシングコース)」「Volkswagenショップ」かな。パレードランは是非ともしたいけど…。開始時間とかがわからないから、無理かな。ショップも楽しみ。いろいろグッズを買い込んでしまいそうです。(笑)
でもその前の週に西の方でもトゥーランのオフラインミーティングがあるので、そっちも行きたいし…。
両方行くかなぁ。どうしよっかなぁ。
日曜日の午後、キャンピングカーの見学の帰りに寄った公園の駐車場で装着を敢行。
カイロ用ベンジンで脱脂して、両面テープを貼り付け、位置に気をつけながらベゼルも取り付け。
こんな感じになりました。
少し華やいだ感じがしますね。良かった!
VWManiacs.comで販売されている、maniacs BEZELを購入しました。
最近、トゥーラン用品にお熱が上がっております。Mago6です。
これはキーシリンダー用のベゼルで、現在の素っ気ないキーシリンダー周りにアクセントをつけてくれると思います。
実際、国産車では、ACCとかONとかSTARTとか記載があるのですが、VW車には無いんですよね。この表示。
書いてあっても見ないし、機能的に必要か?って言われれば、要らないし。でも黒一色で素っ気ないので、購入することにしました。
装着は…いつできるかなぁ?(涙)
新型Touranのハイラインを見ていて、モールの使い方がいい雰囲気だなと思いました。
そんなわけで、我が家のトゥーランにもモールを装着してみたいなぁと思いました。
テーマは、旧トゥーランGLiの現トゥーランハイライン風。
スーパーオートバックスでモールを購入。
ハイライン風とは関係なく、リアゲートの下端にもモールを装着すると良さそうだったので、そちらも実施してみる事にした。
さて、どんな感じになるかな?
物欲ゲージ上昇中(その2)で書いたジェットバッグと言うかルーフラックの件で、一つ忘れていた事があった。
我が家のTouranはスライディングルーフだったのだ。
だから、ジェットバックを常設にするというのは、快適装備がスポイルされてしまうと言う事になる。
キャンプの時だけ装着となると、外したジェットバッグの置き場に困ってしまう。
となると、やっぱり…THULE Rangerにするしかないのか?
どうする?>ワシ
そして2つめがルーフボックスです。
今回のキャンプでは、キャンプ初心者のご家族もいらしたので、当方の荷物を満載して出かけました。
チェアも3脚持って行ったのですが、意外と嵩張るのがわかりました。クーラーボックスにタープ、アルミテーブル、小物や燃料、ランタンなどを入れた4つのボックス、寝袋3に銀マット2を積むと荷室はいっぱいです。
チェアを乗せる余裕がありません。室内のバックミラーの視界をつぶすほど荷物を積み上げれば何とかなるかもしれませんが、ポリシーとしてそこまで積み上げることはしていません。
と言うわけで2列目の2席をダイビングさせ、チャイルドシートを取り付けた1席を前に出し、少し長めの1つのチェアをその隙間に入れ、残りの2席をダイビングさせた座席の所に横向きに積みました。
何とか大人二人+子供一人と荷物満載でキャンプに行くことができましたが、これでは車内に余裕がありません。
キャンプに一緒に行ったAKIさんのTouranには、INNOのルーフボックスが取り付けてありました。
冬にはスキー、夏にはサーフィン、春秋はキャンプと活動的なAKIさんのTouran。ルーフボックスが無いと、とてもお出かけができないそうです。
とは言え、ルーフボックスは我が家にとってはせいぜいキャンプの時にあればいいな的な装備。
しかも、ルーフからボックスを取り外したら、それを置いておく場所がありません。ずっと着けておくのも何だかなぁです。
そこで、まずはスーパーオートバックスに行って、値段の調査です。特売なら39,800-程度で買えそうです。ただしやっぱり外した時の収納がネックになりそうです。
そうやって考えながらつらつらと売り場を見ていたら、我が家にぴったりのジェットバッグが販売されていました。
Thule Rangerです。
こんな↓感じです。
折りたたみ可能で小さいスペースで収納可能なジェットバッグです。
何だか我が家の為に開発されたかのような製品です。
予算が許せば、ぜひ購入したいと考えております。
今回、キャンプに行って思うことがあり、2つの用品をトゥーランに取り付けたくなったMago6です。
一つ目は、重量級の荷物を荷室に乗せる際に有効で、バンパーを守る事ができるテールゲートプロテクションです。
当初はVW印の純正リヤバンパープレート(18,900円+工賃[0.3h])の装着を考えていたのですが、キャンプに一緒に行ったTRUTHさんのトゥーランに取り付けてあったカーボン風のリヤバンパープレートを見て、そちらの方が格好いいかなと思い、いろいろ調べてみました。
まずは、TRUTHさんの記事をよーく読み込みます。
製品の名前は、「KAMEi リヤバンパープロテクション(カーボンルック)」というそうです。
「ふーん『亀井』かぁ。日本のメーカーもTouran向けのアフターパーツなんか出しているんだ」と思いこんでGoogleで調べてみます。
「をっと『亀井』じゃなくて、KAMEi(カーマイ)って言うドイツのメーカーか。」ならば納得です。
京都にある天忠堂というアフターパーツを売っている店で取り扱いがあるようです。
サンプルのイメージが、たまたまトルネード・レッドのトゥーランに装着されたリヤバンパープロテクションです。装着された雰囲気が、何だか良い感じです。値段も17,950円と純正とほぼ同じです。
工賃は、たぶん自分でできる内容でしょう。(両面テープで取り付けかな?)
近いうちに「ポチ」っとしてそうです。(爆)
杢之助さんのBlogのこの記事を読んで、我が家のTouranにもTouran TSI風にリフレクターを貼り付ける事にしました。
まずは、NewTouranTSIのリフレクターの雰囲気をつかみます。
バックランプの傾斜と言うか、バックドアの境界の延長線上にリフレクターの内側の始点があるように見えます。
プラモデル作成に利用する、タミヤのマスキングテープを利用して、バックランプとバックドアの境界線の傾斜を一直線上に伸ばして、リアバンパーまで引っ張ります。
テープの幅が1cmなのを利用してボディ色と黒色の境の部分に横に貼り付けます。
エーモンの反射プロテクター(4枚組)を位置合わせをしながら貼り付けます。
長さが無いので2枚を横につなぎ合わせて利用します。
左右両方とも施工(大げさな!)します。
張り終わったらマスキングテープを剥がします。
反射材がNewTouranと比べて薄いのと短いので、印象は全然違います。
夜見た場合の仕上がりはこんな感じに。
ピカッと光っています。
うーむ、なんだか位置合わせまでして拘った割には…
自己満足の世界ですね。
18ヶ月の点検を受けている最中の我が家のトゥーランです。
エンジンルーム点検、フォルトメモリー点検、室内&ボディ回り点検を受けました。問題は有りませんでした。
ただし、最近不調が発覚したオートクルーズのスイッチが極稀にONにならない件は、点検の結果スイッチの交換という事になりました。
また5/12に入庫となりました。
DUO一宮が今年の8月から9月に新店舗に移行するようです。
現在のお店から南に少し移動し、THE MEIGIの北隣に移転するようです。お店に模型が展示されていましたので、写真を撮ってみました。
移転先の店の規模は、より大きくなるそうで、展示車両の数が増え、客用の駐車場の台数も増えるそうです。
新店舗は今より気軽に立ち寄りできそうなお店になりそうです。
我が家のTouranの18ヶ月点検に行った。
車検までの間、6ヶ月毎の点検を実施してもらえるパックに購入時に加入したので。欠かさずに半年ごとにDUOに通って点検を実施して貰っている。
今回は基本のオイル交換を実施して貰った。
また梅雨を前に1年半使ったワイパーゴムの交換を依頼(こちらは有料)。
点検の間、展示中の新型Touranを見て回ったり、試乗させて貰ったり。
1.4TSIのエンジンは2.0FSIのエンジンと遜色のない走りを見せた。
3000回転以上の伸びはTurboの1.4TSIの方が「まわるぞー」と言う雰囲気を見せ、
2.0FSIよりレッドゾーンに向かうのが早い気がする。
でもさすが小排気量エンジン。回転数が上がると2.0FSIより1.4TSIの方が、少し
うるさい気がします。車内にも多く音が進入している気がしました。
とは言え、普段使いなら1.4TSIで十分と感じる自動車に仕上がっていました。
「何なら査定と見積もりしましょうか?」と申し出されましたが、まだまだ今のTouranを気に入っているし、そして、ようやく慣れてきた所だし、査定と見積もりは丁重に断りました。
この週末は実家に帰省した。天気が良かったので手洗い洗車を久しぶりに実施。
シャンプーで黄砂で汚れた車体を洗った後に、アクアクリスタルで仕上げの洗車。
結局2時間くらいかけて洗いました。洗車後の拭き取りに手間取り、若干仕上げに禍根を残しました(笑)が、ま、「自動車なんて道具なんだ」をモットーにしている私の洗車としては上出来かと。
周りの風景が映り込む仕上がりには、とっても満足です。また、時間をあけずに近いうちに2度目の洗車をしたいと思います。
NEW Touranがフォルクスワーゲンから発表されました。
Golf GTに搭載されたTSIエンジン搭載だけでなく、ワッペングリルもまとって、外観が大幅に変更されました。
私のTouranも晴れて旧型車になりました。新型のデザインは見慣れていないせいか、はたまた旧型に乗っているからなのかわかりませんが、今ひとつピンときません。と言うか見慣れません。旧の顔を知っているがタメに、何だか化粧前と化粧後のような印象を受けます。たとえが悪いかな。
今までのGLi相当がHighlineと言って、搭載されるTSIは170PS。E相当がTrendlineと言って搭載されるTSIは140PS。エンジンのチューニングと装備の差のみになりました。
もし乗り換えるなら…どっちになるかな?
赤系の色は、「レッドスパイスメタリック」のみでソリッド系のトルネードレッドがありません。残念!
あ、でも「キャンディーホワイト」って言う白も出たので、日本では受け入れられるかもしれませんね。
さっそくカタログ請求してみようと思います。
2月頭に発表されたトゥーランのリコール対応に出かけた。
2月は週末がディズニーランドや世界旅行と予定が目白押しだったので、今日になってようやく出かけることができた。
時間帯がお昼だったので、ディーラーに自動車を預けて食事に出かけた。
30分ほどして戻り、担当営業さんが居たら、Golf GT TSIの試乗でもさせて貰おうかと思っていたけど、不在だったので、そのままJettaやGolfの見学。
預けてから45分程度でリコール対応も完了。我が家のトゥーランは問題なしということでした。
トゥーランの2カ所(たぶん)にシールが増えて、戻って参りました。
その後実家に向かい週末を過ごしました。
レクサスから試乗キャンペーンのお知らせのダイレクトメールが届いた。
うーん。レクサスとの接点は無いんだけどなぁ。たぶん今後も。
あ、去年、富士スピードウェイでの試乗会に応募したからなのかなぁ。
うーむ。
帰省先から帰宅するのに備え、トゥーランの出発前点検をしていた。
すると細い路地を曲がってくる赤いゴルフGTIが目に入った。乗っているのは、相棒の実家の前の娘夫婦であった。
GTIは革シートでサンルーフ付き。なかなかコダワリ屋さんのようです。
アルミホイールはOZレーシングに履き替えていました。
ムコ殿同士、トゥーランとGTIで乗る車の車種こそ違えど、VolksWagen談義をすることができ有意義な時間を過ごせました。
試乗もススメられましたが、出発時間も迫っていましたので丁重に断り、助手席に座らせて頂き、中をゆっくり観察させてもらいました。
なかなか間近で観察する機会がないGTI。
良い体験をすることができました。
そしてご近所同士、赤のVolksWagen車が隣あうという偶然。何だか不思議な縁を感じた一幕でした。
いよいよ明日22日は、TOURAN-OWNERS.JP EAST&WEST同時開催オフが開催される。
町中で他のトゥーランを見ることがあっても、そのオーナーと集まることが無かった私としては、今から、同じトゥーラン乗りや、VW好きが集まるこのオフがとても楽しみであります。
遅くとも10時には掛川まで行かないといけないので、朝8時には家を出ようと考えています。
気になる点は2点。
天気と子供の健康状態かな。少し風邪気味で嫌な感じの咳をしていたからなぁ。
とにかく、明日は「つま恋」に向かうことにします。
リトルワールドの帰り、国道41号を名古屋に向かって走っていると、何だかトゥーランの右前あたりから、何かが擦れるような、どこか遠くの水道管で大量の水が流れているような「シャー」とも「ゴー」とも言えない音が聞こえてきた。
最初は、追い越し車線を走るトラックの音かと思っていたのだが、渋滞を避けるために県道158号に抜けた所でも音がしたので、ようやく我がトゥーランから音が出ていると見当がついた。
とは言っても何が音の発生源かよくわからない。
エンジンの回転数には比例せず、自動車が止まると音が止む。走り出すと一定の音が発生する。
少し何かが引っかかって後ろに引っ張られるような気がして、途中、コンビニに寄ってブレーキを確認する。
何だか少し白い粉を吹いているように見えるも、よくわからない。
仕方がないので自動車を出発させ、後方と前方を良く確認の上、ABSが作動するかしないかと言う程度のブレーキをかける。
2~3度そんな事を繰り返したら、摩擦音は無くなった。
んー。ブレーキに何かが引っかかったのかな?
来月12ヶ月点検を予定しているので、その時、その辺りも重点的に見て貰おうっと。
歯医者の帰り、旧22号を走っていたら前に鏡面仕上げ風のタンク車が走っていました。
そう言えばレクサスのCMでこんなのがありましたねぇ。
フォルクスワーゲンから、CrossPoloが発売になった。
既存のPoloの車高を揚げ、SUV風に艤装を施しただけと思われるが、これが意外にかっこよく見える。
ヨーロッパではスズキのSX4が売れていると言う。あちらは4WDもあるが、CrossPoloには4WDが無いのが惜しい。
とは言え、街乗り中心で、何となく「お!」と思わせる格好。1600ccで6速AT、きっとキビキビ走って、良い運転ができそうな予感がする。
日本で扱いやすいと思われるサイズと手頃な価格。そして、安心のフォルクスワーゲンの車体剛性。
お金があれば「チョイ乗り」用に1台欲しいな。もちろん「フラッシュレッド」か「マグマオレンジ」で。
稲沢パールシティで偶然隣に駐まったマツダデミオと我が家のトゥーラン。
ん?何だか兄弟車のように似ていますネ。
黄砂で斑模様になったトゥーランの洗車を実施。
MFDの気温表示は31度になっていた。
いきなり夏みたいだなぁ。
31度と言っても湿度が低いので過ごしやすいですけどねぇ。
オートキャンプ情報誌「ガルヴィ」の5月号のRV Impressionのコーナーに「ゴルフ トゥーラン」が取り上げられていた。
素朴な疑問として「今、なぜ?」
掲載されているトゥーランは、我が家と同じ06年式のトルネードレッドのGLi。
以下、一部引用。
>3列目のシートは緊急用と考えて通常は5人乗り+ラゲッジルームとしてワゴンのように使うのが
>正しい活用法だろう。その際のラゲッジルームはゴルフを上回り、アウトドアグッズをたっぷり積むことが
>できるので、オートキャンパーにもオススメ。
また、顔については、
>個性はないけれど、誰にでも好まれるスッキリフェイス。本家ゴルフとは違う顔だけど、
>フォルクスワーゲンらしい表情だ。
何となく微妙な言い回しが気になります。
でも、自分が乗っている車が、輸入車の専門誌以外にこうやって取り上げられるのを読むと、何だかとっても嬉しいですね。
あぁ、早く2年ぶりのオートキャンプに行きたいなぁ。
1ヶ月早いのだが、GW前に点検を済ましておきたいのと、点検の案内が届いたので、本日トゥーランの6ヶ月点検を実施しました。
DUOパスポートと言う名のトヨタで言う所のプロケア10に新車購入時に加入していたので、値段は無料。そして1回目のオイル交換も実施しました。
気になるところも無かったし、問題も見つからず、とても順調な我が家のトゥーランです。
本日までの走行距離は3800km。
オイル交換後のトゥーランは何となくエンジンの吹け上がりが良くなり、軽くなったような感じがしました。
カーセキュリティ用の電源をヒューズボックスから取り出すように手を入れた。
詳細作業は、carviewのみんカラ整備手帳に記録しました。
トゥーランが納車された後の初めての点検、1000km点検を実施してもらった。
結果、問題なし。
いたって順調である。
あ、でも先日の大雪の際、ワイパーの立て方の操作を誤り、ボンネットに端に若干のキズをつけてしまったので、そこのタッチアップをお願いした。おもいがけず料金は無料で直してもらえた。
その詳細はまた後日。
ブオンキッズEGをトゥーランに取り付けた。実際に取り付けたのは昨年の12月17日。
購入したアカチャンホンポで取り付け確認を実施していたので、取り付けには問題なし。
2列目独立3席仕様のトゥーランでは、左右席が割とギリギリドアに近づいているので、取り付けも窓側ギリギリに見える。
シートベルトの長さも問題なく、装着後は上のようになった。
これで子供が気に入って座ってくれれば問題なしだ。
トゥーランになって初めての高速道路の運転。
燃費は最高15.0km/lになった。ナディアの時は13km/lがせいぜいだったので、車重が重くなってのこの成績に感動。
しかも富士川S.A付近での30分くらいの渋滞に捕まっての記録に驚き。
しかし、その後の海老名S.A付近の事故渋滞回避のために秦野中井I.Cで降りて下道を使ったために、結局通算燃費は13.2km/lになってしまいました。残念。
トゥーラン用に純正の三角停止板を購入した。
他のトゥーラン乗りの方のBlogを見ていたところ、11月頭位から純正の三角停止板が発売されたとの事だったので、ディーラーの営業さんに型番「1Y0 093 055」を知らせて、取り寄せてもらった。
金額は¥2940-
さっそくリヤハッチの所定の位置に装着してみた。
これを使う事態には陥りたく無い。
走行距離:367km
給油量:42.3L
燃費:8.7km/L
街乗り/ちょい乗りがほとんどだったから、こんなもんなんでしょうか?
今日は、私の実家・岐阜県関市に帰省している。
子供の1歳の誕生日(1週間遅れだけど)を、じぃじとばぁばと一緒に祝うためだ。
で、この週末に猛威を振るわすであろう雪に備えてバイアスロン・アスリートを購入した。
念のため、装着確認をした。
装着自体はジャッキアップの必要もなく数分で完了。
念のため、タイヤハウスの内側を撮影する。バイアスロンとショックアブソーバの干渉は心配無用のようだ。
※念のために記載しておきますが、バイアスロン・アスリートをトゥーランに装着しようとお考えの方は、必ず、実車での各間隙の測定を実施し、問題が無いことを確認してから購入してください。
と言うわけで、フロントタイヤ周りの間隙を測定する。
フェンダーとタイヤの間隙は6cm~8cmあるので余裕。
1円玉の直径が2cmと言うことを利用し、1円玉を持ちつつ、カメラでタイヤハウスの内側、ショックアブソーバとの間隙を撮影する。
んー。余裕は5mm以上ありそうですね。OKです。
と言うわけでバイアスロン・アスリートを購入することにしました。
さらにネットでトゥーランに装着できそうなチェーンを探す。
バイアスロン・アスリートの次に見つかったのが「イエティスノーネット」だ。
適合情報によれば、これも20mmの間隙があれば装着可能のようだ。
「振動・騒音を極限まで抑えました」のキャッチに惹かれています。
明日は間隙の測定をしてから、オートバックスに向かおうと思います。
携帯電話のカメラの解像度を間違えてしまい、最小状態での撮影になってしまいましたが、リアハッチが開いた状態のMFDを撮影したので記事を投稿します。
左側が開いた状態。右側が閉じた状態。
わかりますか?
微妙ですよね。
はい。撮影しなおしてきます。
トゥーランのカタログを良く読むと、
※スノーチェーンは装着できません。詳しくは正規ディーラーにお問い合わせ下さい。
と記載がある。アクセサリカタログのスノーチェーンの所を読むと、
装着には、タイヤ・ホイールのインチダウンが必要です。
と書いてある。
純正のタイヤサイズは、205/55R16である。インチダウンすると、195/65R15である。
素直にスタッドレスタイヤにすればいいんだけど、ディーラー純正で12万~15万円で正直手が出ない。
この年末年始は相棒の実家(東京)に行くことになり、たとえ東名高速を利用するにしても、最近の天候を見る限り、滑り止めが必要なだ。何とか金属・非金属チェーンどちらでもいいので使えないかな?と思って、いろいろ探す。
まずは今までのナディアでも利用していたバイアスロンのホームページを見て、車種別の適合情報を探す。
なんとトゥーランの適合情報が掲載されていた。
どうやらバイアスロン・アスリートのBA10が利用可能のようだ。
装着条件を確認すると、
「バイアスロンを装着していない状態で、タイヤフェンダーまわりで3.0cm以上、タイヤ裏側で2.0cm以上のすき間があることを確認のうえ、ご使用ください。」
とある。
フェンダーまわりの3cmは問題なし。なんせ指4本分程度(6cm強)空いている。
タイヤ裏側のショックアブソーバとの隙間の2cmが微妙。物差しで測定しないとわからないが、2cmギリギリか、2.5cm~3cmと言った所か。
「原則として必ず実車でクリアランスをご確認ください。」
と言う記載からすると、まずは、物差しをもって測定しないといけないな。
バイアスロンで済めば2万数千円なのでありがたいんだけどなー。
あ、週末にディーラーに行くから、鉄ちんホイールでのタイヤ価格も聞いてみようっと。多分それでも高いんだろうけど。
我が家のトゥーランの装備は以下の通り。
・2006年型 GLi
・スライディングルーフ
・フロアマット(ディーラー製)
・ガスディスチャージ
・サイドバイザー
・ドアエッジモール(黒)
・ナンバーホルダー
(写真はミニカーのトゥーラン)
・ずっとサンルーフ付きの自動車に乗り継いで来たのと、トゥーランの試乗時にUVカット機能付きのガラスのために車内が暗く感じたので、迷わずスライディングルーフ付きを選択。が、ルーフのガラス自体もUVカット機能付きだった為に車内はあまり明るくなりませんでした。残念。
・視界を良好にするためにガスディスチャージを選択。
・雨の日の換気を考えてサイドバイザーを選択。たばこは吸わないんだけど、キャンプなどに
行ったときに重宝することもあるので。
・ドアエッジモールは、トゥーランの重いドアを思い切り開けたときに、隣の自動車にドアパンチをしても被害を押さえるようにするために選択。
・ナンバーホルダーはナンバーがひん曲がるのを防ぐために。
・ナビは「ナビ男くん」で装着を予定。
トゥーランのLow側のヘッドランプを見ていたら、VWのロゴが配されていました。
細かい芸というか何というか。
こだわって作ってあるんですね。
この所、天気が悪いですね。何とか晴れ間が出たのでようやく写真をパチリ。
そしてキーをイグニションに差し込むと、シートベルトをするように警告が表示される。
我が家のトゥーランのMFDはサイズが大きいタイプだ。
取説には「ナビ装備車」のディスプレイと記載があるが、我が家はCD/ラジオの標準オーディオ搭載車。どうなっているんだろう?
'06モデルの特徴なのかな?
と言う訳で、開いているドアが何処かが一目瞭然です。
と言うわけで、今日からトゥーランのオーナーに。
取扱説明書はかなり分厚く、読むのにも一苦労だが、嫌な作業ではない。
何だか久しぶりにドキドキする。「走りたいなー」と。
本日、トゥーランが納車された。
保険の車両入れ替えの手続きをしてからトゥーランが待つディーラーへ向かう。
荷物の載せ替えの為に2台を寄せて駐める。
6年8ヶ月お疲れ様でした。
そして、これからヨロシク!
12月3日がX-Dayと決まりました。
ナディア君とも、あと1週間かぁ。
Mago.logに書いた通り、久しぶりに洗車をした。通常洗車機を通すのみなので、手洗いはナディアにしてから3回目位だろうか?(爆)
で、結果はこんな感じ。
すげー。風景が映り込んでるよ。
新車並みの輝きと言うにはバンパーなどに結構致命的なコスリキズがあって近寄って見るとダメダメだけど、遠くから見る分には今までとは比べられないほどの輝きのような気がする。
ナディアを購入して6年半。今更ながらもう少し手を入れてあげれば良かったかな、と反省している。
こんなに輝いてくれるとなると、洗車が楽しみになってしまうなぁ。
これを。衝動買いだな。わはは。
で、タイヤ交換である。交換はディーラーで手軽に済ませることを考えている。
本当ならタイヤ専門店でホイール毎に回転をあわせて…なんて感じで交換したいのだが、そもそもナディアだからそこまでするのも何だかナーと言う気がするからディーラーで十分かな、と。
ディーラーが提示した候補は3つ。
・GOODYEAR EAGLE LS
・MICHELIN ENERGY XM1
・DUNLOP LE MANS LM702
DUNLOPもGOOD YEARも住友ゴム関係なんで、トレッドパターンなんかは違うんだろうけど、ゴム自体は同じかなぁと言う印象がある。
kakaku.comあたりで評判を見ると、わずかにDUNLOPが良さそうなので、それにすることにする。
あ、今は何を履いているんだっけ?それを確認してからの方がいいな。
6ヶ月点検時の「タイヤ交換が必要」に端を発した、「タイヤ交換&車検」or「新車購入」の検討だが、今回はタイヤ交換をすることにした。
欲しい車の値段が、意外と高い事がわかったのだ。
タイヤ交換は急を要するので、交換を実施することにした。
とは言っても、新車購入するか車検を受けるかの選択肢は残ることになる。
タイヤ代はもったいないことになるけど。
ナディアを6カ月点検に出し、ついでにオイルとオイルフィルタの交換を依頼する。新車でこのナディアを買ったディーラーでずっと点検やら車検を受けているが、キチンキチンと連絡をくれる律義な会社であるから、何だか嬉しい。
車検は来年の3月。すでに6年半生活を共にしたナディア。結局フルモデルチェンジすることなく生産中止になってしまったが、コンセプトが世間に受け入れられなかったんだろーなーと思うと惜しい気がするし、永く乗ってあげたいと思っている。
が。
点検を終えたら、タイヤが後1ミリ程度減ると危ない状態であることがわかった。で、タイヤ交換を勧められた。個人的には車検の前に交換かなーと思っていただけに、早まった出費の予定にすこし動揺した。
子供が生まれて5人乗りのナディアは普段は何も問題ないが、「じぃじ」や「ばぁば」を連れて旅行に行く時に狭さが気になる。
実際狭いわけでは無いが、チャイルドシートを取り付けた後部座席で、残りのところに大人二人乗るのは少し大変だ。1時間程度の乗車なら問題ないが、それ以上になると厳しそう。ベビーカーを畳んでそれをリヤカーゴに積むと、ほかの荷物を乗せるのに苦労しそう。年に数度の事とは言え、その度にレンタカーを借りるのも億劫だ。
そんなわけで、タイヤ交換と車検をにらみつつ、条件がよければ新車購入も視野にいれて検討することにした。
そのディーラーで候補に上がりそうなのは、ミニバンの「ノア」だ。取り敢えずカタログを貰って、欲しいオプションを伝えつつ、見積もりではなく「商談メモ」を貰って帰宅した。
梅雨前にワイパーの交換も実施する。
フロント左右にリアの計3本。
オートバックスで、オートバックスオリジナルの交換用ワイパーを購入し、すぐさま取り替えた。
でもワイパーにはPIAAって書いてあったな。(笑)
来年はゴムだけの交換にしよっと。
我が家の自動車はトヨタのナディアである。99年の3月に購入し、今年で6年経った。
現状の不満は、以下の写真を見て貰えればわかるようにヘッドライトの樹脂部分が曇ってしまった事である。気になるようになったのはこの2~3年のことだ。
露天の駐車場に6年。樹脂だから劣化もするのかな?と思っていたが、いつかコンパウンドで磨かないといかんなーと考えて、作業自体は延び延びになっていたのだが、月刊自家用車の6月号を読んでいたら、気になる商品が見つかった。
ソフト99のナノハードクリアーと言う透明樹脂の復活剤だ。
付属のスポンジに液剤を垂らし、磨き上げるように塗り込む。少し時間をおいてから乾いた雑巾で拭き上げると以下のように曇りが取れた。
さすがに新車同様の透明感と言うわけにはいかなかったが、この2年位の懸念事項が解消し、良かったと感じている。