バッハと言えば
昨日のシンセサイザーでバッハを演奏するCDを聞いていて、ふと思い出す事があった。
中学生のころ、音楽教師から貸して貰ったLPにバッハのアルバムがあったような。
ただ、バッハはバッハなんだけど、演奏がJAZZ仕立てで、中学生ながらも、なんてお洒落な演奏なんだろうとテープにダビングして何度も聴いた記憶が。
昨日のシンセサイザーでバッハを演奏するCDを聞いていて、ふと思い出す事があった。
中学生のころ、音楽教師から貸して貰ったLPにバッハのアルバムがあったような。
ただ、バッハはバッハなんだけど、演奏がJAZZ仕立てで、中学生ながらも、なんてお洒落な演奏なんだろうとテープにダビングして何度も聴いた記憶が。
冨田勲の「火の鳥」や「展覧会の絵」が好きでよく聴いている。
1988年に開催された「ぎふ中部未来博」での「トミタ・サウンドクラウド・イン・長良川」も観に行った。
そんなクラシック音楽をシンセサイザーで演奏する、と言うアルバムの元祖がWendy Carlosの「Switched-on Back」である(はず)。
手に入れたくて随分探したり、iTunesストアで検索したりしたのですが、なかなか手に入れることができませんでした。
10年ほど前から、無印良品のBGMを揃えている。
店舗で流されているBGMをCDにして1枚1050円で販売されている。
1枚ごとにテーマがあって、世界の国の伝統音楽を取り上げて、その国のミュージシャンに演奏させている。
2009年頃BGM15が販売されたのが最後で、しばらく店頭でみかけないなぁと思っていたら、昨年、BGM16が販売され、今年、BGM17が販売された。
無印良品の店には2ヶ月に1回くらいしか行かないのだが、すっかり見落としていたようだ。
今ならBGM17は店頭に並んでいるので簡単に購入できるが、すでにBGM16は手に入りづらくなっていた。
BGM16は中国の伝統音楽を取り上げていたので、ぜひ入手したいと思って、店頭で取り寄せてもらった。
1週間くらいで入荷のお知らせが来たので購入して参りました。
休日の昼下がりに無印良品のBGMをランダムに聴きながら、読書をするのが楽しいです。
先日戴いた苗場のお土産を眺めつつ、Yumingのキーワードで検索をして、いろいろNetを眺めていたら、YoutubeにもYumingの動画が存在していることを知りました。
その中で気になったのが以下の動画。1981年の「水の中のASIAへ」ツアーの一部なのですが、歌っている曲は「REINCARNATION」。アルバムは1983年の発売なので、その2年も前からコンサートでは披露していたんですね。
で、驚いたのがその歌詞。私の知っている「REINCARNATION」とは全然違います。アルバムの歌詞は、ある意味洗練されていてYumingらしいのですが、こちらのライブ版で確認できる歌詞は、荒削りとでもいいましょうか、少しイメージが違います。よりREINCARNATIONと言う意味を神秘的に捉えていると言うか、即実的にしていると言うか、ツアーのために書き下ろした歌詞なのでしょうか。
WikipediaのREINCARNATIOの項にも歌詞が違うとの記載がありますが、てっきり私は、「魔法の鏡」が「MISSLIM」と「YUMING BRAND」で違う程度の違いしか無い位の違いしかないと思っておりました。
Yumingの事で、まだまだ知らないこともたくさんあるんだなぁ、と思った週末でした。
会社の同僚がYumingの「SURF&SNOW in Naeba 30th Anniversary」を見に行ってきたとのことで、お土産をいただきました。
エコバッグ付きのパンフレットと、今回のコンサートのマークを模したキーホルダーです。
記念となる年のパンフレットを手に入れる事ができて、とても嬉しく感じています。
ありがとうございました。
Full House 第6シーズン放映決定がアナウンスされました。
NHK教育テレビで火曜日の夜に放送されている外国ドラマ枠で、今放映しているドクター・フーの後番組のようです。
Full Houseの第5シーズンを去年見ていて気に入り、お正月に第3シーズンの一挙放映を録画して見て、大好きになりました。その続きといえる第6シーズンがこの春から始まります。
タナー一家が日本に来たり、WDWに行ったりするそうです。
今からとても楽しみです。
「さよならジュピター」では無いので念のため。
ちまたでは冥王星が太陽系の惑星では無くなったと言う事で騒がれていますが、余波は教科書や辞典程度かなと思っていたのですが、asahi.comによると、
星空のシミュレーションソフト「ステラナビゲータ」を製作するアストロアーツ社は、10月の発売に向けて最新版を開発中だ。責任者の上山治貴取締役は「惑星かどうかでデータが変わる。忙しいところに追い打ちをかけられたが、天文学が話題になれば、売り上げに相乗効果が期待できる」ともくろむ。
続いて、「惑星」と言えば、ホルストの組曲が有名ですが、同じ記事によると、
東芝EMIは23日、ベルリン・フィル演奏のホルストの組曲「惑星」に楽章「冥王星」を加えたCDを発売したばかり。ホルストの作曲当時、冥王星は未発見で、この楽章は00年に英国のコリン・マシューズ氏が作った。同社クラシック担当の児玉洋子さんは「今後『冥王星』を加えて『惑星』を録音することはないでしょう。貴重なCDになりました」と話す。
これで「惑星」だけでも3枚目だったかもしれないけど。
少し古いニュースになるのだが、Nikkansports.com
に寄れば、今年90歳になる市川昆監督が、石坂金田一の映画を撮るという事だ。しかも「犬神家の一族」を。
30年前と違って、今度はふんだんにCGを使うという。
見てみたい気はするが、何となく「がっかり」しそうな予感がする。
果たしてどんな出来になるのだろうか。
どこでこのCDの事を知ったのか記憶に無いのだが、ようやく手に入れることができた。今年の3月に発売だから、3ヶ月も迷っていた訳ですね。
62年から89年と言うと私にとっては微妙な年代なのですが、聴いた曲の大半が記憶に引っかかりました。いやぁなつかし。
CD1枚目の1曲目と2枚目の最後のトラックがツボでした。
一目でわかる、そして印象的なパッケージでもあります。
その後のって言ってもわずか2日しか経過していないんですが、この所、通勤時間と家でのリラックス時間には、くだんのベスト・クラシック100を重点的に聴いております。Mago6の音ログを見て貰っても、その傾向はわかると思います。
選曲が良いのか、または1曲あたりの収録時間が5分程度なのがいいのかよくわからないのですが、ずーっと聴いていても飽きない所がとても良いです。
クラシックには平気で20分程度ツマラナイ時間が続くモノがありますが、このアルバムに限って言えばそれが無い所が私としてはとても良いです。
気になる曲については後で本格的にCDを買おうかなと考えていますし。
当分このCDを聴く時間が続きそうです。
オリコンベスト10入り確実とか、異例のロングセラーとか、通常1万枚でヒットとされるクラシック界で15万枚も売り上げたとか、何かと話題の「ベスト・クラシック100」を購入してみた。
有名曲というよりは「名曲」を中心に100曲が選曲され、1曲5分程度で、それ以上の演奏時間の曲については、ハイライトと言うかいわゆる「美味しい所」を中心に収録されている。
クラシック入門用や、BGMとして聴くにはとてもオススメ。なんせ6枚組で3000円です。
相棒は、「ベスト・ピアノ100」が欲しいと言っております。
今年の正月映画であった、オペラ座の怪人。子供が生まれて1ヶ月程度の時期だったので、映画館に見に行くことができずに残念だった。
と思っていたら早くもDVD化された模様。予約が始まった。
劇団四季のミュージカルでオペラ座の怪人を見て、豪華な舞台に感動し、好きなミュージカルとなった。それが忠実に映画化されたと聞いたので、是非みたいのである。
ここは奮発してコレクターズエディションを買うことにしようと思う。
無印良品の店舗のBGM集がCDとなって販売されている。
気づいたのは半年くらい前のことだろうか、当時BGM5と言う名前のCDが販売されていた。
1枚1000円ほどだったので試しに買ってみた。
その内容はギターが哀愁ある旋律を奏でる南米プエルトリコの音楽だった。
演奏家も聞いたことが無いようなミュージシャンで、たぶん日本で言うならストリートミュージシャンみたいな人たちなんだろうと思っている。
何もやることがない日曜日の昼下がりなんかに聴くと、そのもの悲しさと気怠さで、とても自分の感性に合うなぁと思えるCDであった。
そんな訳で気に入ったので、無印良品に買い物に行くときは、CDをチェックすることにした。
ほどなくBGM6が販売された。これもBGM5の続きのような曲なんだが、説明を読むと南スペインのアンダルシア地方の曲が集められているとのことだった。5同様お気に入りのCDの一つとなった。
5が販売され、6も新発売と言うことは、1から4が気になる。
無印良品の各店舗に買い物に行くときは、1から4が売っていないかスルドクチェックするようになった。
が、しかし、そんな努力も無駄だったようで、どの店舗でも販売されているのは6だけで、たまに5を見る程度であった。
無印良品のネットショップ、MUJI.netをある日つらつらと眺めていたら、なんと家電の所にこのBGMシリーズが取り扱われていることが分かった。
すぐさま調べるとBGM1は完売した模様で、2から6までが販売中であった。
素早く2から4までをカートに入れ購入した。
ちなみに「2」はおしゃれなアコーディオンの旋律が、まるでパリの街に居るかのように錯覚させるフランスの音楽。「3」はシチリアの音楽、「4」はアイリッシュケルト音楽だった。
いずれの曲も自己を主張せず、BGMには最適だ。
そんな訳で我が家では無印良品のBGMシリーズが再生されていることが多い。
はてなアンテナ経由でいつもチェックしている裏編集後記さんで、『音ログ』開発日記さんの「音ログ x POQUE」の紹介がされていた。
音ログは、PCにインストールされているiTunesで再生している曲を、OtologControllerと言うソフトウェア経由で次々にエントリして記録していくblogである。記事には曲名などの情報とジャケットイメージがエントリされるだけである。
そして、音ログ x POQUEは、そのblogで生成されたRSSデータをFLASH でその内容を表示するビューアです。
そんな訳で、清洲日和.blogのトップページ右側に音ログ x POQUEを設置してみました。
私がPCで聞いている音楽が赤裸々に表示されていくことでしょう。(笑)
こんな古い曲、偏った曲を聴いているんだなぁ、と笑ってやって下さい。
しかし、便利な世の中になったもんですね。
本編冒頭部分がミュージカル仕立てになっていたのには驚いた。これは仮面ライダーなのか?
造形も従来のライダーとは違うし…
うーむ。楽しみになってしまったじゃないか!
土曜日、久しぶりに家にいる。今週は特にコレと言った用事が無かったので、つい朝寝をしてしまった。
そんな訳でせっかくの休日の午前中が暇という事なので、床屋に行った。
独身時代に住んでいた名駅の西側…ビックカメラの裏側あたり…に床屋があるので、名鉄に乗って出かけることにする。
1時間ほどで髪の毛を刈ってもらい、東急ハンズに寄る予定でJRのコンコースを横切るつもりでついソフマップに寄った。
友達に頼まれていた「ロード・オブ・ザ・リング コレクターズ・エディション トリロジーBOX セット」があればいいなぁと思って探したが、さすがに出遅れた感が強い。
DVD売場を見渡したところ、CAROL the LIVEと言うTM NetworkのライブDVDが販売されていた。
学生時代にコピーバンドを作ったこともあるTMである。そして学生時代にこのライブを見に名古屋市民会館に行った記憶もある。懐かしいので買い物かごへ。
そしてぐるっと回ったら、一昨年の秋から放映されたNHK朝の連続TV小説「まんてん」総集編のDVDが販売されていた。
連続TV小説は、その前の「さくら」から、去年の「てるてる家族」まで2年ほど仕事の都合で、朝余裕があったので、比較的毎朝見ることが出来た。
そもそも「さくら」が飛騨高山や古川を舞台にしたドラマだったので見始めたのだが、その後の宇宙飛行士を目指した「まんてん」の方が面白かった。わずか2年見ただけで言うのもアレだが、連続TV小説はNHK大阪局制作のドラマの方が面白い。その後の「こころ」よりも「てるてる家族」の方が面白かった。
で、宮地真緒演じる「まんてん」もお気に入りのドラマだったので、総集編を買うことにした。
つい散財をしてしまったが、お気に入りのDVDを買うことが出来たので、良かった。良かった。
先週の東京出張中に発売になった、「踊る大捜査線 THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ!」をようやく買うことができが。
テレビの1話から見続けた好きなドラマの1つだ。
この週末はじっくりと見ようと思う。
劇団四季のミュージカルがテレビで見られるそうです。
と言っても、まるっと一本見られるわけではなく、いろいろなミュージカルから代表曲を「どーん」と一挙公開するそうです。
その番組とはフジテレビ系「ミュージックフェア21」。4月24日(土)と5月1日(土)の2週連続放映だそうです。
劇団四季の創立50周年記念番組とのこと。
私が観劇した事のある「キャッツ」「オペラ座の怪人」「美女と野獣」「クレイジー・フォー・ユー」「夢から醒めた夢」はもちろん、「ライオンキング」「マンマ・ミーア!」「ミュージカル李香蘭」などからも公開されるそうです。
舞台がどこまで再現されるか?とっても楽しみなのであります。
本日、Amazon.co.jpで予約していた「ニコニコ日記 DVD-BOX」が届いた。
去年の夏頃NHKの深夜帯で放映されていたドラマがDVD化されたものだ。
原作はコミックのニコニコ日記で、これを忠実にドラマ化されており、とても面白かった。
NHKのWebの掲示板で再放送やDVD化が熱望され、それにNHKが応えた形で発売された。
木村佳乃と永井杏のコンビがとっても暖かく感じられて、見ている方もニコニコできる数少ないドラマの内の一つだと思う。
思い立ってメルサ6階のヤマギワでCDの購入。
本当は別のDVDを買いに行ったのはココだけの内緒だ。(笑)
購入したのは、平原綾香のシングル「Jupiter」。
CBCラジオの1月のキャンペーンソングで、ラジオをつけると良く耳にする。
元の音楽はホルストの組曲「惑星」から木星の有名な旋律。彼女は、19歳の音大ジャズ科に
在籍中とのこと。
すごい張りのある声質と深みのある声量で久々に「聞かせる声」の実力者と思う。
続いて購入したのは、松任谷由実の「Faces」。
Yuming初のセルフカバーアルバム。呉田軽穂などの名前で他のアーティストに提供した楽曲を今のYumingがセルフカバーするという意欲的な作品。
NHKの教育TVで毎週日曜日の午後7時から往年の人形劇「サンダーバード」を放映している。
そして、ユニバーサル映画が今年の夏「サンダーバード」を映画化する。
http://www.thunderbird-movie.jp/
オリジナルテイストを残しつつ、今風にブラッシュアップをしている所が憎い。
こりゃ連続映画化されてもネタがネタだけに何話でもできそうな勢いですな。
私の願いとしては「サンダーバード5」まではやって欲しい。(笑)
予告映画の「ペネロープ号」がとっても素敵。
今年の夏の楽しみな映画なのであります。
「金田一耕助の事件匣」を買った。
2000年に販売された「犬神家の一族」から3年、ようやく残りの「石坂金田一モノ」が発売された。
11月の末に発売されていたのだが、DVD-BOXモノで多少値段が張ったので、ボーナスの支給を待って購入となった。
週末に「悪魔の手毬唄」「獄門島」を鑑賞。残すは「女王蜂」「病院坂の首縊りの家」の2編。
セルの羽織袴の正当派金田一耕助の姿をした石坂金田一は、市川昆監督の映像美とあいまって、
一番面白い金田一モノの映画だと思う。
ただ、「金田一耕助の事件匣」というDVDに関わらず、豊川悦司主演の市川昆監督の映画「八つ墓村」は入っていないと言う事で、事実上「石坂金田一BOX」となっている。