「まぜそば並+スペシャル盛」天高く翔べ!@津島市昭和町1丁目
毎年6月1週の金曜日は仕事が休み。
一宮から津島に移転した天高こと天高く翔べ!に行って来ました。
生憎の雨と時間帯が良かったのか、そのままカウンターに座れました。
オーダーしたのは、まぜそばにスペシャル盛。
ニンニク入れますか?のコールに、ニンニクマシマシ、ヤサイチョイ増し、アブラマシマシ、カラメマシをコール。
毎年6月1週の金曜日は仕事が休み。
一宮から津島に移転した天高こと天高く翔べ!に行って来ました。
生憎の雨と時間帯が良かったのか、そのままカウンターに座れました。
オーダーしたのは、まぜそばにスペシャル盛。
ニンニク入れますか?のコールに、ニンニクマシマシ、ヤサイチョイ増し、アブラマシマシ、カラメマシをコール。
コロナ禍の最中、外出に気が引けるけど、地元の好きなお店が無くなるのも嫌と言う理由を考えつつ、メンマを無性に食べたくなって、信長ラーメンに行きました。
オーダーしたのはメンマラーメンとナパーム丼。
ナパームラーメンが残っていたのでナパームラーメンにメンマ追加でも良かったのですが、普通のチャーシューも食べたいので、ナパームは丼で楽しむことにしました。
信長ラーメンの前を通りかかり、駐車場が空いていたので誘われるように寄りました。
1度もたべた事がない極塩ラーメンにメンマ追加で注文しました。
西濃方面に出かけましたので大垣市中野町にある小塚屋さんに寄りました。
西田中の交差点の所に角田家というラーメン店があったので行ってみました。
頼んだラーメンは店名を冠した「角田家ラーメン」
ほうれん草のおひたしがトッピングされており、また店名が○○家と言うので横浜家系ラーメンか?とも思ったのですが、魚介スープがよく利いたスープで家系とも少し違う印象でした。
この魚介系が利いたスープならつけ麺で食べた方が良かったかもしれません。
また、今度食べに行こうかと考えています。
唐突に「うな丼」を食べに行こうと言う話になり、名古屋市東区山口町の「うなぎの西本」に行くことになりました。
注文したのは「中詰め丼」と「う巻」
パリッと焼かれた鰻がとても香ばしそうで、見ただけで涎が垂れそうです。
う巻は思った以上に玉子がふわっとしていて美味しかったです。
またう巻に添えられた「らっきょう漬け」がコリっとした歯ごたえで良いアクセントになっています。
ちなみに写真のう巻は1/4本相当です。
今年初めての「華丸」に行ってきました。
普段は「つけ麺」しか食べないのですが、夕べから降ってきたつめたい雨に影響されて、温かい中華そば、それもメンバそば(+味玉)を大盛りで頂きました。
シャキシャキのメンマ、しっかり味のついた玉子が本当に美味しいです。
そして最後まで伸びない少し太めの麺。これが口の中を魅惑的に刺激してくれます。
しょっちゅう行きたいとは思うんだけど、3ヶ月に一回くらいのペースだから、いつまでも飽きる事無く美味しく感じる事ができるのかもしれませんね。
まとまった休暇を取得することができたので、少し足を伸ばして日帰り京都旅行に行ってきました。
昼ご飯を食べる時間をずらして、行ってきたのが、京都駅から徒歩5分に位置する「本家 第一旭」。
特製ラーメンをいただきました。
ストレート麺とシンプルな醤油味のスープ。そして豊富な豚肉ともやしとシャキシャキのネギ。
組み合わせのマジックと言うべきでしょうか?
とても美味しく食べる事ができて満足できました。
稲沢市役所の近くにタンメン専門店があるという事を知ったので、居ても立ってもいられなくなったので、行ってみた。
東京から戻って15年近く経つが、向こうで食べて忘れない食べ物の一つに「タンメン」がある。
ワンタン麺でも無く、担々麺でも無い。
塩味または薄い醤油味で野菜炒めがどっさり乗ったラーメンである。
不思議なことに名古屋地区では見かけない食べ物である。
似たような食べ物でベトコンラーメンがあるが、あれは辛さがウリとなっている点で、微妙に湯麺とは系譜が違うように感じている。
そのタンメン不毛地帯の名古屋地区にタンメン専門の店があるという訳で、俄然気になったと言う訳です。
営業時間は11:30~27:00。
一宮にある「ばりばり軒」の兄弟店との事なので少し期待しつつ入店。
昼過ぎに到着したのですが、お客さんはゼロ。少し不安を感じます。
タンメン(600円)に野菜増し(100円)、肉増し(100円)で注文します。
西枇杷島にある100円ショップダイソーの近くに新しく『白いタイヤキ』屋さんが出来ていました。一匹あたり10円引きの割引券がダイソーに置いてあったので、さっそく行ってみる事にしました。
この時期は、マロンとカボチャが限定で販売されていて一匹150円。通常の黒あんや白あん、チョコレートなどは130円との事。
皮がモチモチとして美味しいですね。できたても、冷めても美味しい「白いタイヤキ」
ちょこちょこ寄ることになるかも、です。
午前中は近所のスーパーに買い出しへ。
フードコートのスガキヤの本店の味を食べるつもりでいたのですが、いろいろあって、萩原の華丸に行くことに。
メンマつけ麺を食べることにしました。
太麺のつけ麺は喉越しが良くて、やっぱり旨いです。
実家に帰省していたのであるが、天気も良いことも手伝って、ドライブがてらどこかに出かける事になった。
私の父が、うなぎ好きな事も手伝ってか、相棒が「普段は岐阜で鰻を食べているから、たまには浜松の鰻を食べに行こう」と言い出した。
そんな訳で、10時に実家を出発して、東海環状自動車道と東名を使って浜名湖SAに着いたのが12時であった。
SAの鰻重を食べても良かったのだが、せっかく浜松まで来たからには、その地の店で鰻を食べてみたい。
しかし、PCも持たず帰省したため、何も調査をしていない。
携帯電話で検索すると、「うな天」という店が見つかりました。
お店の説明に、「鰻を蒸さずに焼くだけという調理方法は良いうなぎを使用しているからこそできる技。」とあり、父の好みにも合いそう。
ちなみに父は、一端蒸してから焼いた鰻は口に合わないようで、お初の店は、選ぶのに一苦労します。
そんな訳で、一か八か、「うな天」さんに向かうことにしました。
最近、移転・改装したようで、ナビの案内とは少し離れた所にお店がありました。
三河ナンバーや名古屋ナンバーの自動車が、駐車場に駐めてあります。
周囲には「これでもか!」と鰻を焼く香ばしい香りが漂っております。
坂内の焼豚ラーメンが無性に食べたくなったので、高速道路を使ってわざわざ食べに行きました。何やってんだか(笑)
平打ち麺の食感と、スープの相性がとても良いです。そして、これでもか!?と乗っかった焼き豚は柔らかく煮込まれていて、「豚肉食べたー」と言う気になります。
週末は2ヶ月ぶりに実家の岐阜県関市へ。
以前から行ってみたいと思っていた、孫六の鰻丼。食事どきはとても混雑するので、昼の部の終了する14時前に入店しました。
場所は刃物会館の真ん前です。
関市は、刃物の町として有名です。夏の暑い盛りに刀鍛冶達がスタミナを補給するために鰻を食したため、市内には旨い鰻丼を出す店が多いです。
新年ラーメン食べ初めは「華丸」のメンマソバ。
寒いにも関わらず、行列も健在。しかし、我が家族の数人後でスープ切れとなりました。
そのせいかどうかは分かりませんが、少しスープが薄い気がしました…。
子供が食べるのが遅いので、14時の閉店過ぎまで居座ることになりましたが、笑顔で対応してくださり、助かりました。
そして券売機には、謎の期間限定の「NIBO」の文字が。
聞いてみると、その名の通り、煮干し出汁が前面に出た中華そばとの事。
今度、改めて「NIBO」を食べに行こうかと思っています。
東京で一仕事を終え、東京在住の友人達と新年会を開催。
友人の一人が、地ビールに凝っていて、各地の地ビールが飲める酒場を紹介してくれた。
今にも雪が降りそうな雨降る天気の中、まもなく本場所が始まる両国駅に降り立ちました。
店の名前は「麦酒倶楽部POPEYE」
開店が17時からなのですが、勢い余って16時50分に着いてしまいました。
しかし、お店の人は嫌な顔もせず、中に招き入れてくださいました。雨空だったので、大変助かりました。
17時から20時の間は、メニューに王冠マークの付いたビールには料理が付いてきます。
その仕組みを「オーサマセット」と言います。
数種類の料理を選ぶことが可能で、丁度良い量なので、ビールの値段でおつまみ付きで楽しめてとってもお得です。
そんな訳で、いい大人が3人、17時過ぎにはすっかりできあがってしまいました。
その中で、美味しかったのが「南信州ビールのウィンターエール」。髭男爵になった気分で乾杯できます。
信長ラーメンで昨日の夜も食べたけど、12月30日31日だけ実施される、信長ラーメンのチャーシューの販売に未練があり、やっぱり食べに行くことにした。
開店時間前の10時20分頃駐車場に着いた所、すでに3台の自動車が開店待ちをしていました。
夕べの「激・赤いラーメン」がまだお腹に残っているような腹具合ではありましたが、ナパームラーメンをオーダー。
そして、チャーシューを2ブロック購入しました。
今日は子供のリクエストで信長ラーメンへ。
本当は明日の朝一番で行って、信長の「チャーシュー」をブロックで買うつもりだったのに…。
相棒が風邪っぽいので「赤いラーメン」を食べるとの事だったので、私はさらにその上の「激赤いラーメン」を食べる事に。
週末は、秋キャンプにも参加してくれた、いつものメンバーで忘年会。
名古屋グルメは来名の折にはいろいろ食べて貰ってましたが、「ベトコンラーメン」がまだだったので、稲沢のベトコンラーメン店に行きました。
そう言えば学生の頃に数度食べたきりで、最近はとんと食べていませんでした。
ベトコンラーメンの名前の由来は「ベストコンディションラーメン」の事です。
子供が信長ラーメンを気に入り、最近ちょくちょく出かけている。
んで、最近、「新味つけ麺」が加わったので、食べてみることにした。
つけ麺としては、可も無く、不可もなく。つけ汁は信長基本の魚介だし+豚骨ベースなので、風味は良いけど、味としてみたときにはもう少し濃いめが好まれると思う。大量の胡麻がオリジナリティを引き出しているけど、インパクトは少なめ。
そして、麺の量。
どうしても大勝軒のつけ麺の量が頭にあるので、通常1玉の麺量ではつけ麺としては不足を感じてしまいます。
インパクト不足なので「信長ラーメンでしか食べられない」という一品にまでは昇華しておりません。
話は変わりますが、年内は休まず営業との事。また12月30日と31日は、信長のチャーシューがブロックで買えるとの事です。
私も買いに行こうかしらん。
キャンプの時に、富山在住の友人からお土産で貰った富山ブラック。
いつも私が「食べに行きたい」って言っているのを覚えていてくれたみたいで、とりあえずお土産用のラーメンを買ってきてくれたそうです。
さっそく本日の晩ご飯と言うことで作ってみました。
今年の秋キャンプは、美濃白鳥の油坂さくらパークで開催することになりました。
東京から駆けつけてくれた友人と共に、トゥーランで奥美濃を目指します。
で、奥美濃と言えば、最近のB級グルメ界で話題に上がっている「奥美濃カレー」。
道の駅「古今伝授の里やまと」に寄って奥美濃カレーのパンフレットで情報を仕込みます。
奥美濃カレーには、地元産の素材と郡上味噌をカレールーに入れたカレーをそう呼ぶそうです。
そして選んだお店は、郡上市大和町福田にある「こだち」のオリジナルカレー。
道の駅からは、白鳥方面とは逆に戻る形になりますが、みんなで食べに行くことにしました。
長良川右岸の県道61号線沿いにお店があります。
中は、バーのようなカウンターと、6人掛けのテーブルが4つほど。そして小上がりがある不思議な構成のお店です。きっと地元の食事方面の要望を聞き入れたらこんなになっちゃった、って所なのでしょう。
オリジナルカレーをオーダー。待つこと30分弱。
ペプシホワイトを購入。
ラベルには「PEPSI & YOGURT FLAVOR」と記載。
「スコール」風かな?と勝手に解釈してとりあえず購入。
そして飲んでみました。
味については当たらずと言えども遠からず。でも香りが…。
何だか、少し昔のデパートや百貨店のトイレで使われていそうな香料なんです。ええ。はい。
どうしても、一口飲む度にそのイメージが頭をよぎります。
ええ、決してダメとは思わないのですが、キンモクセイの香りを嗅ぐとトイレを思い出すって位、このペプシホワイトの香りも(私は)トイレを思い出すのです。
ドクターペッパーは平気っていうか好物なんですけどねー。
本日、新清洲駅前のパレマルシェで「全国有名駅弁・空弁まつり」が開催されたので、さっそく購入することにした。
購入したのは、信越本線長岡駅の「長岡・栃尾名物ジャンボいなり」
こぶし大の油揚げに山菜おこわを詰めた巨大ないなり。
十分お腹に溜まるボリュームです。美味しくいただけました。
子供が「華丸の中華そば」が食べたいと言うので、行くことに。
最近、全般的に「チャーシュー麺」より「メンマソバ」系を食べる事が多いので、華丸でもメンマソバを注文。
つけ麺の太い麺も旨いが、中華そばの細めの微妙に「ぼそぼそ」感も、魚だしの効いたスープが旨くからんで美味しさ倍増でお気に入りです。
10本近く入っている大きめのメンマは少し繊維が主張をしていて堅めです。でも美味しく煮てあり下味がしっかりしていて、箸休めには最適です。まぁ、メンマの量からして箸休めばっかりしていることになりますが(笑)
そんな訳で、久しぶりに華丸で「つけ麺」では無く、「中華そば」系を食べて満足なMago6でした。
3ヶ月ぶりくらいに華丸へ。
中華そば系を食べようと気構えて店の中に入るんですけど、食券販売機でボタンを押す直前に、「やっぱり味玉つけめん(特盛)だよなー」と心変わりをしてしまい、中華そばを食べる事が殆ど無い状態です。
短めの極太麺が咽のそこらじゅうの壁を刺激して、本当にのどごしが良い麺です。
さすがにこの時期になると「あつもり」をオーダーする人も居ないですが、冬場でも「もり(つまり麺を水で締める)」を頼む私は、結局いつも「もり」の喉越しを楽しんでいるんだなぁ、と改めて思ったところです。
味玉頼んでも柔らかく煮込まれた厚い肉が3切れもついて来るのですが、最近、これが苦痛になってきました。(苦笑)
寄る年波は脇に置いておくとしても、今の私の体調などを勘案すると、1切れで十分なのかなと。
あ、最近は、子供に麺も肉もある程度分けていたから、適量だったのか。
そうだ、今日は一人で食べにいったんだ。(苦笑)
今度一人で行った時は、お金は払うから、肉は1切れにしてください、って頼んでみようかな。
スープ割りを頼もうかな?って思った頃に、後のお客さん用の麺が続々と茹で上がったので、邪魔になると悪いなぁって思って、結局スープ割り頼みませんでした。気を遣いすぎかな?
今日は清洲から華丸までほぼ一直線に行くことが出来る道を見つけたので、今度からは、それを使ってみようっと。所要時間を5分位は短縮できるかも。
急遽決まった週末の北海道出張に備えるべく、名古屋駅周辺で買い物をすることに。
夕方の名古屋駅は凄い人で、大混雑。土産売り場を見ると、人だかりが。何かと思えば赤福餅が山積みでした。
と言う訳で、私も赤福を購入。
ドライブで下呂市方面へ。あての無い半日日帰りのドライブだったので、「良さそうな所があったら寄ってみる」と言う方針でうろうろ。
下呂から国道257号線を南下。舞台峠を登っている途中に、「下呂さぬき」というお店があったので、遅い昼食に寄ってみることにした。
メニューは、うどんはもちろん、そば、丼物、各種定食類が豊富にそろっており、いろいろ食べてみたくなる。その中から選んだものは、「舞茸天ぷらうどん」です。
恵方巻きがコンビニの陰謀(笑)で全国区になったせいか、スーパーや回転寿司店までも、この時期太巻きの予約を受け付けている。
仕事の帰りにスーパー内のパン屋に寄ったら、「太巻きロール」なるパンが売っていた。
まさか、節分にこれを囓れと言うのだろうか?(笑)
朝方のスゴイ雨と雷で、今日は天気が悪いと思っていたのですが、昼過ぎから天候が回復したので、お出かけすることにした。
「らっせいみさと」の「ソバ」を食べに行くとてトゥーランを走らせたが、月曜日が定休日と言うことで、見事に振られてしまった。
道の駅「どんぶり会館」を目指して走っていると、ナビに道の駅の印が。
今までに行ったことが無い道の駅だったので、寄ってみることにした。小里ダムのそばにある道の駅は、「おばあちゃん市・山岡」。
特産の寒天やコンニャクを使った料理が有名との事で、寒天コンニャクラーメンを食する事にしました。
味ご飯がついて650円。
食感が不思議ですが、ギリギリラーメンかな?と許せるレベル。1杯で90kカロリーとの事で、完全なダイエット食ですね。
何度も食べに出かける程の事はありませんが、一度は食べてみると良いかもしれませんねぇ。
運転免許の更新の帰りに、一足伸ばして蟹江のロッキーというラーメン屋に行きました。
東京三田の二郎のようなラーメンが食べられるとの事で、楽しみにして行きました。
店の暖簾に「男」とか、立て看板に「餌」とか書いてある所が、一種の近付き難さを感じます。(笑)
構わず中に入りましたが。時間は12時30分でしたが、お客は一人も居ませんでした。あれ?
一昨年の五月にプレゼントされたラーメンフォークのイベントの時に、その年の秋にはラーメンフォークがリニューアルような説明があったのですが、ようやくリニューアルの発表がありました。
新型ラーメンフォークは創業六十周年を記念し、食器販売の ノリタケテーブルウェア(名古屋市)、デザイナーの高橋正実さんと開発。 フォークの歯を従来の三本から四本にし、スプーン部分を深くして、めんと スープを同時に楽しめるよう工夫した。新たに子ども用も作った。
従来のフォークより使いやすそうですが、同時に割り箸は廃止するとの事。初代ラーメンフォークの導入の時も割り箸がいったん無くなった記憶があるが、ほどなく割り箸が戻った記憶もあるので、今回はどうなるのでしょうか?
新ラーメンフォークを早くつかってみたいです。
カラシ豆腐を知っていますか?
そして売っているのを見たことがありますか?
つい最近認識したのですが、私の実家のある岐阜県美濃地方独特の豆腐なんですね。
カラシ豆腐って。
ゲンコツ大の大きさの豆腐に練りカラシが入っていて、それが普通の豆腐のように水の張った容器で売られています。
清洲に引っ越してきた当時は見なかったのですが、最近、近所のスーパーでも見かけるようになりました。
製造者を見てみると私の実家のある岐阜県美濃地方のメーカーでした。
この事から、美濃地方独特の豆腐なんだなぁって認識しました。
暑い夏に、冷や奴として食べると、ツンとしたカラシの辛さと相まって、とっても美味しく頂くことができます。
会社帰りに駅前の「こむぎことたまご。」の前を通ったら閉店時間前だったので寄ることにした。
購入したのは「シューケット(200円)」。
ビスケット生地をシュー皮の上に乗せて生地を焼き、クリームを詰めたシュークリーム。
皮がサクッとしていて美味しい。
単価が高いのでたくさん購入できないのが玉に瑕だったりします。
パレマルシェで「全国有名駅弁・空弁まつり」が開催されたので、さっそく購入することにした。
3つめは、山形新幹線米沢駅の「米澤牛上等すき焼き弁当」。
米沢牛をすき焼き風に味付けし、山形県産米「はえぬき」を使った地元名産品系のお弁当。
温泉卵風の卵を上にのせて食べますが、冷めたご飯や肉でも美味しく頂くことができます。個人的には、もう少し肉を増量して欲しいです。はい。
話は変わりますが、最近、高速道路のサービスエリアで「速弁」なるモノが販売されるようになりました。
来年あたりは「駅弁・空弁・速弁まつり」なんて事になるのかもしれませんね。
パレマルシェで「全国有名駅弁・空弁まつり」が開催されたので、さっそく購入することにした。
2つめは、北陸本線敦賀駅の「越前いかめし」
「いかめし」と言えば、函館本線森駅の「いかめし」が有名だが、敦賀駅のの「いかめし」も、なかなか侮れない。
イカ自体は少し小さめな気がする(これは森駅のにも言える)が、柔らかくて味のしみこんだイカと、同様に味のしみこんだ餅米が、しみじみとうまい。
自宅で食べるよりも、やはり鉄路の上で食べたいと思う駅弁だ。
パレマルシェで「全国有名駅弁・空弁まつり」が開催されたので、さっそく購入することにした。
1つめは東海道本線浜松駅の「ひつまぶし」。
中には昆布茶の粉末も入っていて、本格的な「ひつまぶし」として食べる事も可能。
ウナギはふわっとした感じで、名古屋で食べる「カリッ」っとした状態とは違った「ひつまぶし」でしたが、うなぎを使った駅弁にしては、とても美味しく感じました。
相棒が、ひょんな事からこの店のオーナーと顔見知りになり、最近発売された「赤いカレーラーメン(\800)」を勧められた。
「一度それを食べてオーナーに感想を言いたい!」と相棒が言うので、信長ファンの私も異存はなく、お昼には少し早かったが、信長ラーメンに行った。
オーダーしたのは「玉子とじラーメン(\700)」と「ナパーム丼(\200)」。
11時30分頃店に着いたが、この時点で既にカウンターは埋まり、若干の待ち行列ができはじめていた。
幸い、すぐにカウンターが空き、さっそくラーメンが運ばれてきた。
日曜日に敦賀の日本海さかな街に買い物に行った。
おぼろ昆布などの乾物をしこたま買い込んだ後、旨そうに見えた鮭トバも買った。
ハサミで切り刻んで器に一杯入って800円。お買い得だったかな。
10月21日からはJR北陸線・湖西線の直流化に伴い、敦賀駅へ新快速電車が乗り入れることになる。
こんどは電車に乗って、さかな街に行くのも良いかもしれないなぁ。
今日は相棒の誕生日だったので、少し奮発してOSFことオールド・スパゲティ・ファクトリーに行った。
この店の特徴として、店内に路面電車が鎮座している。
なんと、元名鉄揖斐線で活躍していたモ510系の515号が第2の人生を送っている。
学生時代、この電車を利用していた身としては感慨深い。
ナパームラーメンが食べたくなったので、信長ラーメンに行く。
最近はジャージャー麺とか冷麺とか、信長ラーメンの中では変わり種ばかり食べていたので、久しぶりに定番系を食べることにした。
いつもと変わらず、豚骨と鰹だしの利いたスープとモチモチツルツルの麺。味の染みたチャーシューの端っこ。大きくて噛み応えのあるメンマ。うまい。
ナパームラーメンには胡椒よりも一味の方が合っている。オススメです。
信長ラーメン
東京を離れて10年近く経つが、今でも上京したときにスケジュールが合えば集まる友人達が居る。
今回、スケジュールが合ったので、久しぶりに皆で集まることにした。
その中の一人が以前食べにきていて、割とオススメとしていた、串揚げ食べ放題の店に行くことにした。お盆時期とは言え、新宿は大勢の人出で、ありつくのに若干の時間がかかった。
牛肉、豚肉、チーズ、ちくわ、エビ、芋などの定番の材料はもちろん、たこ焼きやらミニ鯛焼きやらいろいろな材料があり、かたっぱしから揚げまくり、食べまくった。
2000円ちょっとで腹一杯。飲み物つけても3000円行くか行かないかと言う所。
こんな店、名古屋にも無いかな?
今日の晩ご飯は、ホワイトカレーと言う得体の知れないカレーだった。
口に入れた瞬間の風味はクリームシチューなんだけど、後から追いかけてくる味は、正真正銘のカレーそのものだった。
おもしろい体験であった。
久しぶりに信長ラーメンに行った。
新たにジャージャー麺がメニューに加わっていたので、迷わずオーダー。ポスターには1日10食限定とある。
甘くてピリ辛の肉みそと麺を十分にかき混ぜて食す。
十分美味しいんだけど、わざわざ「信長」で食べるまでも無いんではないかと少し思った。
営業時間が若干変わっていました。
10:30~20:30までとのこと。
独身時代に住んでいたマンションのほど近くにサブウェイがあったので、早めに帰れる日にはそこに寄っていろいろサンドイッチを購入して持ち帰ったものだ。
最近になって、突然サブウェイのサンドイッチをたらふく食べたいと思うようになった。
で、調べてみると、愛知県には現在3店舗しか無いようで、清須から一番近い店はどうやら四軒家にある店舗らしい。
名古屋キャンピングカーフェアの帰り道、かなり遠回りになるが寄って、少し遅めの昼ご飯にすることにした。
サントリーからガラナ味の新しい飲料が発売された。その名も「炭酸ボンベ」。
ガラナ風味で私の好きな炭酸飲料だ。キリンレモンブラックの方が好きな味だけど。
原材料名を見ると、トウガラシエキスも入っているので納得したのだが、何だか独特の風味がある。ガラナとトウガラシ、不思議な組み合わせだ。
中身は赤色で、コップに注ぐと少し不気味だ。
道の駅「立田ふれあいの里」で販売していた「れんこん蒲焼丼セット(600円)」を食べた。
蒲焼きの正体は、レンコンのすり身+αを海苔の上に置いて油で揚げたモノを甘辛いタレで味付けしたモノだ。
これが2個乗ってレンコン蒲焼丼だ。レンコンなどの根菜がたっぷり入った豚汁がついて600円はリーズナブルと思う。
味付けが甘すぎるかな?と思われる蒲焼きだが、あっさりしている具なので、タレがこれくらいじゃないとダメなのかもしれない。
レンコンを使った料理で、果たして味はどうか?と思ったが、なかなか悪くは無い。しかも、意外と量も多く、満腹になるセットであった。
多賀うどんに稲荷寿司がついたセットを食す。
小雪がちらつくほどの寒さだったので、温かいうどんで体も暖かくなった。
実家に帰省したので、地元でも有名なチャーシューを300g購入することにした。
醤油で煮込んであるのか、とても味がしみこんでいて美味しい。
肉と、醤油の味で、ラーメンに入れるよりも、温かごはんに乗せて食べたくなる味だ。
去年も開催された全国有名駅弁大会が、この週末にパレマルシェ(旧名鉄パレ)で開催された。
今年は、松阪駅の「黒毛和牛モー太郎弁当」を購入。
駅弁の容器は米沢駅の「牛角煮弁当」と同じだ。ふたを開けると音楽が鳴るところまで同じなのだ。
米沢の牛角煮に比べて松坂はこまぎれ状の牛肉が柔らかく煮てある。ご飯の上一面に牛肉が乗せてあって、かなり幸せな気分になる。
紅ショウガと一緒に頬張ると、牛特有の甘みやうま味が紅ショウガの味でハッキリクッキリしてうまい。さめていても美味しい牛肉だった。
刃物祭で賑わう本町通りのはずれに蕎麦屋があった。ざるそば(700円)。
のどごしと風味がしっかりした蕎麦が素直にうまい。
店主の手際も良く、注文してすぐにありつける事ができた。
祭りのおかげが店内も満員。メニューもシンプルで、蕎麦に自信のある証拠か。
「通いたい」と思わせる店が、実家の近くにあって嬉しい。
近江名物「和風ちゃんぽん」と言う幟(のぼり)を見てピンときた。NIKKEI NETの食べ物新日本奇行の第9回ギョウザその4で取り上げられていた彦根の「ちゃんぽん」の事だと。店の名前は「和風らーめん ちゃんぽん亭総本家」。
昨日のモブログでの一報では「小牧で」と書いてしまったが、よくよく調べてみると「岩倉」だった。
愛知県内に現時点で3店舗あるようだ。
「オススメ」の和風ちゃんぽんをオーダーする。和風の魚だしが効いたスープに大量の溶けた脂が浮いている。すこしくどいが和風だしが中和してしまう。そしてたくさんの野菜がうまい。タンメンの醤油ラーメンと言った風情だ。脂が多いので最後まで熱いスープが楽しめる。
インパクトとかパンチのあるラーメンでは無いが、なんかこう、毎日食べても飽きない感じのするラーメンだった。
2ヶ月ぶり位に信長ラーメンへ。
久しぶりに来てみると、新製品の「穂先メンマラーメン(800円)」と言うラーメンが発売されていた。迷わずオーダー。
写真の通り、丼を半周するほどの柔らかく仕込まれた穂先メンマが「これでもか!」と言うほど乗っている。
通常のメンマと違って、とても柔らかく、あの歯ごたえがたまんねーと言う人には物足りないかもしれないが、メンマの味と繊維っぽさが少し残った柔らかさが微妙にバランスしている所がとてもうまい。
穂先メンマと通常メンマのダブルトッピングなんていう「めんまづくしラーメン」なんてのも食べてみたくなった。
6月に食べた「赤い冷麺」と違って「和牛おろし冷麺」はその名に反してとっても「冷やし中華」した冷麺であった。
とは言うが、美味しい一品であった。
具は「錦糸卵」「キュウリ」「トマト」「大根おろし」「牛肉」「メンマ」である。
通常の冷やし中華と違ってメンマが入っているので、何だかとても新鮮だ。信長ラーメンのあの極太メンマなので、食感が多様になって少し違う「冷麺」となっている。
また、大根おろしがさっぱり感を増感させてくれる。その中で牛肉があっさり感の中で「こってり感」を感じさせてくれる。
赤い冷麺ほどインパクトは無いが、冷やし中華++と言う感じの和牛おろし冷麺。またクソ暑い時に食べに行きたいと思う。
2002年の夏に販売されたKIRIN SMAP(写真右)。その味を気に入って、販売末期には箱単位で確保に走った。未だに最後の1本が冷蔵庫の中に鎮座している。
で、今年の夏発売されたキリンレモンブラックだが、キリンレモンにガラナを加えたと言う炭酸飲料だが、その味が、KIRIN SMAPを思わせる味だったのだ。
何となくラムネ菓子の風味を思わせる味であるが、人によってはその風味が人工的に感じて美味しく感じないかもしれない。
しかし、私にとって直球ストレートで大変お気に入りの飲料に躍り出たのである。
通年販売の定番品になって欲しいなぁと思うことしきりである。
先週に引き続き、今週も「信長ラーメン」へ。
暑くなるとメニューに出てくる「冷麺」。今年は、あの「赤いラーメン」の冷麺版、その名も「赤い冷麺」がメニューのラインナップに上げられていた。
迷わずオーダー。800円。
赤いラーメンのゴマがたっぷり効いた唐辛子入り「カライ」スープが冷たくなり、しかも少しトロミが出て、冷水で締めた麺にかかっている。茹でたモヤシとカイワレ大根が涼感をそそる。
赤いラーメン同様、スープはそんなに辛くない。しかし後をひく。麺は通常のラーメンと比べると細めの麺で、つるつるとしていて旨い。
今シーズンにもう一度食べたいと思う冷麺でした。
今日も散歩で出かける事にする。
荻窪駅の北側にラベイユと言う蜂蜜屋があり、そこで「コーヒー」の蜂蜜を購入してくるように相棒から指令が下った。
ついてにラーメンを昼ご飯として食べようと思い…人によってはラーメンのついでに買い物に行ったのではないか?と思うかもしれないなー…荻窪駅近くのラーメン屋を本で調べる。
候補にあがったのが、二葉、丸長、丸信、丸福、春木家、二郎などなど。
二郎は荻窪ラーメンとは毛色が違うので即刻候補から落とす。
ラベイユに一番近い店が二葉なので…なにせラベイユの斜向かいが二葉なのだ…第一候補を二葉にすることにして、散歩を開始する。
善福寺川沿いに荻窪駅に向かって歩く。
散歩しながら街の風景を写真に収める。荻窪駅の南側は入り組んでいて、何度も歩いているが、いつもどこをどう歩いているか良くわからない。それでも駅に出ることは駅近くのビルを目指して歩けば何とかなる訳で、20分も歩いた所で「丸長」の前に出た。
12時30分くらいの時間だったが、店の外にまで行列が出来ており、待っている人が数人いる。そのまま通り過ぎ、駅を横切り、みずほ銀行の脇の教会通りに入っていく。
途中「野方ホープ」を横目で見つつ、教会通りをさらにすすむ。
何だかすごく懐かしい感じのするクリーニング屋を過ぎた所で、「二葉」が目に入る。
相棒の実家は荻窪にある。駅から歩いて30分ほどの所だ。
今日は天気がいいので、散歩も兼ねて出かけることにした。
せっかく東京に来たのだから、好物のラーメンでも…と思ったのだが、
荻窪で行ってみたい所は「春木屋」「二葉」「丸信」などとたくさんあるが、散歩の一環としては、少し近い。
前から書いているが、私の好物は「大勝軒」系のラーメン、つけ麺である。
とは言え岐阜や名古屋の大勝軒でしか食べたことがないので、せっかくの上京である。どこか大勝軒に行ってみようと考えた。
散歩として丁度良い距離にある大勝軒は「中野大勝軒」だ。確か池袋大勝軒のマスターもこの店で働いていて、その時につけ麺ができあがったハズで、つけ麺発祥の店である。
相棒の実家を10時半に出発。善福寺川添いの公園をスナップ写真を撮りながら下り、五日市街道へ。そのまま青梅街道、環状7号、大久保通りと歩いて、1時間半ほどでJR中野駅近くの中野大勝軒に到着した。
刺身で食べるなら「かつお」が一番好きだ。もちろん大トロやサーモンの刺身も好きだが、飽きずに食べられると言う意味では「かつお」が一番だ。
本当なら秋の「戻り鰹」がいいんだが、今の季節の鰹はサッパリしていて少し物足りない。
普段はあまりやらないが、「何か物足りないナー」って言う時はマヨネーズ醤油にして鰹を食べる。
マイルドな味になり、ワシワシと食べられる。至福のひとときだ。結局今日の晩ご飯、写真の鰹を8割方私が食べてしまった。相棒よ、すまぬすまぬ。
会社の近くにDONQと言うパン屋がある。
昼ご飯を何にするか迷っている時に店の前を通ったら、何だかとっても美味しそうで香ばしい香りが漂ってきたので、普段は昼ご飯にパンを食べることは少ないのだが、パンを食べることにした。
トレーとトングを持って店の中へ。
焼きたてのキーマカレーパンが「おいでおいで」と私を誘惑する。
生地がナン風なんだけど、何となくふわっとしたパンで、雰囲気は肉まんの皮のようにも見える。しかもゲンコツ2個分ほどの大きさで189円であった。
この大きさで189円ならば安いと思い、購入することにした。
その他に何点かパンを買って支払いを済ませた。
パンは思った通りふんわりした食感で香ばしく、具のキーマカレーが思ったよりもどっしりと入っており、1個で十分満足できる量であった。
今日も仕事帰りに名古屋駅西口方面で用事を済ます。
「さて晩ご飯」と言う事で、数年ぶりに「松屋」に行った。
新しいメニュー「ポークグリル定食」が始まったばかりのようであったが、定番の牛焼肉定食を食べることにした。
ほどなく、カウンターの向かい側に「まいうー」石塚君並の兄さん二人が入店し、ポークグリル定食をオーダーした。
松屋全店で実施しているかわからないが、その店では定食をオーダーした人には「おかわり自由」との記載があった。
ポークグリル定食を頼んだ兄さん二人連れは程なく「ごはんおかわり」と店員さんに声をかけ、「わしわし」とメシをかっ込んだ。
その喰いっぷりの良さに、思わず観察をしてしまったのだが、結局おかずの豚肉と味噌汁で丼飯を「3杯」平らげた。二人で6杯だ。
「すげーなぁ」と思っていたら、片方のお兄さんが店員さんに声をかけた。
「ごはんおかわり。後、生卵ください。」
おそるべし。丼飯4杯の晩ご飯。
名駅の西口に用事があり、仕事帰りに寄るか、いったん家に帰ってから自動車で出直すか悩んだ末、やっぱり自動車で名駅西口に向かう。
用事を1時間程度で済ませ、さて晩ご飯を、と考える。
自動車だから帰り道になる中村高校前の「たご」に寄ることにした。
中華そばをオーダー。カウンター席に通されたが隣の兄さんがタバコを吹かして煙い。カウンター内にもたなびいている。げ。
「たご」は自家製麺でスープのだしにもこだわっていて好きな店なんだけど、今回初めて禁煙じゃなかったことに気づいた。むむむ。
私の直前の客がそのお兄さんだったみたいで、私が食べる頃には煙はなかったから良かったモノの、カウンターくらいは禁煙にしてもらいたいなぁと思った…
私が先に食べ終わったから良かったモノの、その兄さん、食べ終わってからも一服…。
這々の体で帰ってきました。
今回はツイていたから良かったモノの、旨い店だけに惜しいなぁ。
あ。今回はラーメンについては何も書いてないかも(笑)
吉野家も牛肉メニュー、豪州産で「牛焼肉丼」(NIKKEI NET)と言う記事を読んだ翌日、名古屋駅西口での用事を済ませ、お昼ゴハンをどうしようかと考えながら歩いていたら吉野家があった。
豚丼にするかなぁと壁の張り紙を見たら、くだんの牛焼肉丼の販売店舗であることがわかった。
オーダーして待つことしばし。厨房から「じゅー」と言う音が聞こえるから一応焼いているようだ。
焼き肉丼にはコチュジャンが付いてきた。
肉は牛丼の肉と比べて少し厚めで固め。たれが少し甘く感じたが、焦げ目の香ばしさが食欲をそそる。
タマネギもピーマンも細めに切られており、肉に良く合う。
これなら再食してみたいと思う丼である。
そうそう。その店では、牛焼肉丼登場の影で角煮きのこ丼が11月15日をもってひっそりと販売終了になっていた。
既に昨日のことになってしまったが、新清洲駅前の名鉄パレで全国有名駅弁大会が開催された。去年もこんな記事を書いたなぁと思って調べてみたら、丁度1年前の土日にも開催されていた。
去年は開店と同時に買いに行き、札幌駅「タラバガニ弁当」、広島駅「かきめし」、千葉駅「南房総花摘み弁当」、西明石駅「明石名産ひっぱりだこ飯」を購入したが、今年は駅弁の他に空港の弁当こと「空弁」も販売した。
あいにく今年は用事があって朝一番に買いに行けなかったのだが、夕方パレに晩ご飯の準備で買い物に行ったところ、なんと下の写真のように、網走駅「かにいくら弁当」、新千歳空港「うにどんぶり」、神戸駅「肉めし」などなどが売れ残っていた。
そんな訳で日曜日の晩ご飯は思いがけず駅弁になったのである。
かには少しパサついていてモソモソとした食感。いくらは旬のせいか、とても美味しかった。
蒸しウニが豪快に御飯の上に乗って、一緒に食べると、とてつもなく幸せを感じる。
御飯は電子レンジで温め可能。
軟らかいモモ肉が炊き込み御飯と調和していて良いのだが、もう2きれほど多くして欲しい!
と思った。
食欲の秋ぃ!って事で、秋なのに台風で外出ができないさなか、ヨシヅヤで全国有名駅弁大会が9日(土)、10日(日)に開催されている。
今日は台風の影響で駅弁の入荷が大丈夫かな?と心配しながらも、店に行ってみた。
生鮮食料品の朝市とあいまって、土曜日の午前中と言うのに店内は、地上の駐車場がほぼ満杯になるほどの大混雑であった。
事前に広告で「岡山駅 豚トコTON」「鳥栖駅 辛子めんたい弁当」に目星をつけていた。
店内中央の通路で販売されていたが、めぼしい他の駅弁はほぼ売り切れ状態であった。しかもすさまじい人の数とレジへの行列。
我が家が狙っていた2つの弁当は幸いにも残っていた。
これに「福井駅 香ばしい焼きかにめし」とご存じ「富山駅 ますのすし」を追加購入。
さっそく家に帰って私が「岡山駅 豚トコTON」を、相棒が「鳥栖駅 辛子めんたい弁当」を食べることにした。
おとなしいパッケージだが、中身の迫力はすさまじい。豚肉の炒めと、チャーシューがどかんと入っている。
食べて美味しい「岡山駅 豚トコTON」だが、容器が「わっぱ」の為か、御飯がパサパサでせっかくの美味しい豚肉の食感が半減してしまっていた。非常に惜しい。
控えめなパッケージの「鳥栖駅 辛子めんたい弁当」であるが、
中身は辛子明太子だらけである。
少し分けてもらい食べてみたがひたすら明太子で、これはこれで旨いと思った弁当であった。
実家からの帰りに、旧国道22号線こと県道190号一宮名古屋線をよく使う。
岐阜方面から来ると、JR一宮駅を通り過ぎた所に牛野通という交差点がある。
その近くに「カルコス」と言う「我が家御用達書店その3」がある。
先日、川島PAまでソフトクリームを食べに行った帰りにこの通りを走っていたら、牛野通の交差点の手前、サイゼリアのある辺りに少し南に「博多らーめん ばりばり軒」と大きく書かれたラーメン屋が目に入った。
店と、その看板が北向きに作られているので、岐阜方面から名古屋に向かって自動車を走らせると嫌でも目に入る。反対に名古屋方面から岐阜に向かって自動車を走らせると、絶対に見逃すことになる。名古屋方面から店に向かう人は「牛野通」の交差点を過ぎたら、左側に注目し、次の信号の手前を左に曲がるようにして欲しい。
その時以来、気になっていたのだが、ようやく本日行くことができた。
らーめん600円、チャーシューめん800円、替え玉120円、ごはん150円。ほかに餃子がある位のシンプルなメニューな店である。
もちろんチャーシューめんをオーダーする。
厨房の様子は、尾張旭にあった頃の「一番軒」のようだ。カウンターの向かいに通路、中央に調理場、一番奥に洗い場という三段構えの厨房で、店員がすべて客席を向いて仕事をしていて、何だか気持ちいい。挨拶もハキハキしていて気持ちいい。
できあがった「らーめん」のスープはもちろん豚骨。濃厚な味なのにサッパリしていて、私の勘違いかもしれないが、遠くに魚系のダシを感じた。
メンの固さも指定でき、「やわめ」「ふつう」「かため」「ばりかた」「はりがね」の順に固くなる。
もちろん「はりがね」でオーダーした。
替え玉が120円なので少し惜しいが、ネギが盛られて提供された。
はりがねの固さのメンは、小麦粉の「粉」の風味が残っていて、粉モノ好きの私の魂に響く旨さであった。
末永く、この店を繁盛させて欲しいと思った。
生フルーツソフトクリームを食べに、相棒のリクエストで、河川環境楽園つまり川島パーキングエリアに行った。
世界淡水魚園ことアクアトト岐阜を横目に見ながらスゥイートテラス・パティシエに向かう。
残念ながらソフトクリームの写真は無い。(爆)
私がキウイ入り、そして相棒が売り上げ2位のイチゴ・バナナを購入。1個399円という値段は高いが、その場でソフトクリームとフルーツを混ぜ合わせてコーンに思いのほかこんもりと盛ってくれる。
キウイの果汁は爽やかで、種がたまに歯にあたってプツンとはじける。
今日は思いの外暑くて、あっという間に溶け始めたので、写真を撮る暇が無かった。残念。
今度は天気の良い時に観覧車に乗りに来ようと思う。
中華そば華丸で「焼豚つけ麺」を食べてきた。前回行ったのが4月の事なので、かなりご無沙汰である。
念のため華丸のWebで営業時間を確認したところ、6月からつけ麺を始めていた事がわかった。
華丸の魚出汁の利いたスープで常々つけ麺を食べてみたいと思っていたので、嬉しいニュースである。
厚いホロトロの焼き豚を食べたいなぁと思って「焼き豚つけ麺」のしかも大盛を頼んでみた。
中華そばの麺とは違う、極太の麺が山のように盛られ、その上に6枚の焼豚がこれでもか!と乗せてある特徴的な麺部と、思ったよりネギ多めのつけ汁で、それは、明らかに鶏よりも魚出汁が強く主張していた。
改めて見ても麺が太い。まるで焼きそば用の太麺であるが、しっかり茹でられており、口に入れてもつるつると、どんどん食べられる。
うまーい!
私の中のランキングでは、大勝軒@岐阜茜部の次に来る旨さのつけ麺であった。
でも華丸は、大勝軒のように混んでいないし、早い時間のスープ切れ終了も無いので
総合1位なのかもしれない。
また近いうちに食べに行きたいと、強く思った。
ダブル・トール・バニラ・ラテをスターバックス・コーヒーに行くとオーダーすることが多い。
仕事に向かう際、2回電車の乗換えがあるのだが、2度目の乗り換えは駅間を数百m歩くことになる。
その途中にスターバックス・コーヒーがあるのだが、比較的朝早くから開店しているらしく、私が電車を乗り換える時間帯には、程よい人数の人々が店内でくつろいでいる。
駅間数百mを5分くらいかけて歩くのであるが、次の電車がやってくるのは20分後。つまり15分、待ち時間に余裕があるのである。
ほぼ週に一度スタバに寄るのだが、最近はオーダーが固定化してきた。そう、冒頭の「ダブル・トール・バニラ・ラテ」である。たまにバニラをキャラメルにしたり、バニラ+キャラメルにしたりすることもある。
いまさらスタバのオーダーを解説するのも、こっ恥ずかしいのであるが、念のため。
まず文末の「ラテ」。これはカフェ・ラテのラテ。ちなみにエスプレッソ50%+ミルク35%+泡立てたミルク15%のことをカフェ・ラテと言う。
いきなり文頭に戻り「ダブル」。これはエスプレッソのショットの追加である。
次に「トール」。これはカップのサイズを意味し、他の店風に言えば「Mサイズ」に相当する。確か12オンスだったと思う。(違うかも)
最後に「バニラ」。これはバニラの香りのするシロップを追加するということだ。
さて、どんなものが出来上がるかといえば、簡単に言ってコーヒーの香りが割とリッチな「コーヒー牛乳」である(笑)。こう言ってしまっては身もフタも無いのだが。
個人的には今のところこの組み合わせが一番のお気に入りだ。
夏場にこれを頼むと「アイスですか?」と聞かれるのが少々癪だったりもする。
あなたのお勧めの組み合わせがあったら、ぜひ知らせてください。
晩ご飯を食べにわざわざ尾張旭に行った。行ったところは「東池袋 大勝軒 麺匠山岸」。岐阜の大勝軒に通う(と言っても最近は頻度が落ちているが…)私としては、一度行ってみたいと思っていた店の一つだ。
駐車場も広く、山岸さんの写真が大きく看板に描かれている。期待がふくらむ。
「もりそば」が650円。麺が3玉あるという「もりそば(大)」が790円。
もちろん「もりそば(大)」をオーダーする。相棒は「ラーメン」をオーダーした。
旧22号線沿いの分地北交差点の近くにある、「自家製生パスタ&石窯焼ピッツァの店」である。
生パスタを茹で上げて出来たパスタは、食感がとても良くて旨い。5年以上「コレは」と言う時には
食べに行っている。
今回はディナーセット(ナポリ)4095円(2名分)をオーダー。
・アンティパスト
・サラダ
・本日の料理
・本日のピッツァ
・本日のパスタ
・デザート
・飲み物
の二人分のセットである。
本日のピッツァとパスタはそれぞれ3種類の中から選べる。
・アンティパストとサラダ
・本日の料理(和風オムレツ)
・本日のピッツァ(アンチョビとホウレンソウのピッツァ)
・本日のパスタ(ベーコンのホワイトソースパスタ)
生パスタの食感がとても良い。
・デザート(夕張メロンのシャーベットとオレンジと洋梨のタルト)
珍しくピッツァを残してしまった。とは言え、お店の人に言えばお持ち帰り用に包んでくれる。
たまにはこういう店でかしこまって食べるのも良いかと思う。
・営業時間 11:00~22:00
・定休日 月曜日(祝・祭日の場合は火曜日)
尾道ラーメンの店が稲沢にできた。この地方では大変珍しい。
朱華楼と書いて「しゅうかろう」と読む。
メニューは、
中華そば
醤油 600円
ピリ辛みそダレ 650円
チャーシュー 700円
炒飯 400円
餃子 300円
ライス 150円
となっている。
他にランチメニューもある。
頼んだのはチャーシュー麺である。
自家製の麺は平打ち麺で、とても軟らかい。個人的にはもう少し麺が固めだと嬉しい。
何となくカップヌードルの麺の縮れを取り除いた感じである。
スープは豚の脂と濃厚な醤油で出来ており、この地方で言うと第一旭系のスープに近い感じ。
尾道ラーメンは背脂が特徴的と聞いていたのだが、このラーメンには背脂というよりも、肉かすのような切れ端がたくさん入っていた。何となく焼きそばの具に入っている豚肉の切れ端のような感じだ。
チャーシューはもも肉が使われておりサッパリ系。スープがやや脂っこいので、バランスとしてはこの方が良いのである。
個人的には微妙な印象の中華そばとなってしまった。もう何回か行ってから最終的な判断をしたいと思うが、通い詰める事は無いだろうなぁと思っている。
営業時間
11:00~14:00
17:00~20:00
休業日
毎週水曜日
第3日曜日
との事だ。
今月は盆休みがあり、15日~18日までが休業日だそうだ。
5ヶ月ぶりに信長ラーメンに行った。しばらく行っていない内に駐車場が大きくなっていた。従来は5台しか止められず、大変周辺が混雑していたのだが、10台程度止められるようになっていた。
昼過ぎの時間帯だったのだが限定食のナパームラーメンが残っていたので大盛りでオーダーした。
ナパームと言うのは爆弾の事ではない。チャーシューの切れ端を集めたモノで、信長ラーメンのチャーシューのおいしさが凝縮した切れ端が普通のラーメンの値段で楽しめる。
中太の麺とスープとチャーシューの切れ端が渾然一体となって喉を駆けめぐる。
いつ食べても美味しい一品だ。
私のお薦めは胡椒では無く一味を入れて食べる方法である。お試しあれ。
暑い夏が続いている。
こういう時のお昼ゴハンには冷麦か素麺になることが多い。
そんな素麺の中で私のイチオシのオススメ商品が、富山県の砺波地方で売られている大門素麺である。
一袋4人前でだいたい600円もするのであるが、この素麺はコシが大変強く、喉越しがはっきりしていたとても旨い。
四角い袋の中には丸められた麺が入っている。これを折って茹で上げるのである。
コシの強さはタダモノでは無い。素麺チャンプルーにすると良くわかる。一袋200円位のスーパーの素麺で作ると、できあがってから数分経つと素麺が一つに固まり、箸でつかむと全部がねっとり持ち上がってしまったりする。そのくせ食べると麺というよりフニャフニャと固まった物体と化し、頼りない歯ごたえになる。
しかし大門素麺で作ると、できあがってから時間が経っても一つに固まらず、麺が麺として主張し、いつまでも美味しく食べられる。
そんなコシの強い大門素麺がオススメである。
突然お盆休みに突入して、思い立ったモノだから、突然帰省した。
今週は夏期連休モードに突入するので、blogの更新も突発的になるので了承されたい。
そんな訳で実家に土日月と行ってきた。プロフィールには書いていないが、blogに何度か書いたとおり私の出身は岐阜県関市である。
関市のメインストリート本町通りにある「満月堂」に、ほぼ10年ぶりに行ってきた。
本町通りは割と大きな商店街にもかかわらず、駐車場が無いために近年衰退が激しい。日曜日の昼下がりと言うのに殆どの商店のシャッターが降りた状態である。シャッター街と化している。
しかし満月堂は健在だった。
満月堂は、その名前の由来ともなる「満月焼き」のお店である。
満月焼きとは、つまり「大判焼き」の事である。だから関市民の殆どは「大判焼き」の事を「満月焼き」と言うものだと思いこんでいるので、他の都市に行った時に満月焼きの名前が違っていて大変なギャップを感じ、戸惑うのである。(笑)
子供の頃には当たり前すぎて不思議に思わなかったのだが、ここには、名物アイスクリームの「原爆アイスクリーム」こと通称「原爆アイス」がある。
名前の由来は、はっきり言ってわからない。聞いてみようとも思ったのだが、何となくヤボに思えてやめてしまった。
全般に言える事なのだが、満月堂の食べ物の値段は今時非常に安い。原爆アイスは80円。通常のソフトクリームが70円。焼きそば類も200円から食べられる。そしてこの時期嬉しい「かき氷」も200円から350円で食べられるのだ。
原爆アイスは金属のカバーがついたコップにこんもりと盛られた、シャーベット状のアイスクリームである。クリームを攪拌して空気をたっぷり取り込んだソフトクリームとは違い、少し氷のジャリジャリした食感を残した、懐かしい味がするアイスクリームである。
大盛焼きそば-肉入り-(450円)を食べた後に食べるデザートとしても、少し物足りなさを感じる位ではあるのだが、丁度良い分量であった。
いつまでも残っていて欲しいお店である。
また食べに行きたいなぁ。
久々に吉野家で昼ご飯を食べた。牛鉄鍋膳(玉子とじ)「380円」を注文する。
具として麩と「うどん」と焼豆腐と椎茸と三つ葉が入った、要するに「すき焼き」。
自分で「ツユだく」にして食べられるので嬉しい。
さすが吉野家、牛肉を扱うのが旨いと思った。とは言え椎茸の風味が少し強い。
脂身が少ない肉なので、牛丼には不向きなんだろうなぁと思いつつ、あっという間に
美味しく食べられました。
日曜日に前を通りかかっただけなのですが、尾道ラーメンの新店のようです。
近いうちに行ってみようと思います。
道の駅「そばの郷らっせいみさと」のそば処「らっせい庵」の本格手打ち二・八そばでできた「ざるそば」と、その時々の野菜をふんだんに使った天ぷらを組み合わせた「天ざるそば(1100円)」を10日の土曜日、わざわざ食べに行った。
午前中は大雨と雷に見舞われた尾張地方であるが、すっかり寝坊した私と相棒は12時半頃清洲を出発した。
国道22号が冠水で通行止めとなっており、旧22号が渋滞で動かない中、裏道を駆って名神の一宮インターから乗り込み、中央道恵那インターまで一息に走る。
そのまま道の駅に向かい、何とか14時30分頃に到着。
駐車場は8割方埋まっていたので、「こりゃ行列かな?」と覚悟したのだが、何故かそば処は5割の入りで行列は無かった。
これが「天ざるそば」である。
天ぷらはタマネギのかき揚げ、ズッキーニの天ぷら、カボチャの天ぷら、巨大スナックエンドウの天ぷら(インゲンかもしれない…)、山菜の天ぷら、ちくわの天ぷらが、どーんと揚げたてで運ばれてくる。
カラッと揚がっているのと、野菜なのでお腹に優しい天ぷらだ。
蕎麦は季節では無いのが惜しいが、手打ちの粉の香りが残った二八そばで、あっさりしているが美味しい蕎麦である。
ツユも出汁がしっかり出ていてあっと言う間に蕎麦を食べることが出来るほどの美味しいツユで、この「らっせい庵」は、お気に入りの蕎麦店の内の一つである。
もちろん最後に「そば湯」も出てきて、本当に最後までツユと蕎麦を楽しめる。
隠れた名蕎麦処であると感じている。
道の駅「らっせいみさと」を後にして国道418号を南下。山岡町で国道363号を明智町に向かい、大正村を横目に串原村を目指す。
奥矢作湖の岐阜県側、串原村に到着。ここの「ささゆりの湯」にトマト大福なるものが販売されていると言う事を相棒が何故か知っていて、東濃地方に足を伸ばしたついでに寄ってみることにした。
これがトマト大福。トマトと言ってもプチトマト。白あんでくるんで、大福餅の皮で作ってある。
味については…微妙かな。トマトの酸味と皮の甘みが微妙なところでバランスしているので
不味くは無いと言う所。
1個100円。お土産には良いかも。
今日は免許の更新の為に仕事を休んだ。そして午前中に平針へ行って素早く更新を済ませ、帰宅した後に「つけ麺」を食べたくなり、1ヶ月ぶり位に大勝軒に行くことにした。
店に着いたのは14時。昼の部は14時30分までの営業だが何とか間に合った。
つけ麺の大盛を頼む(700円)。
14時過ぎと言うのに店内は何と満席状態。
しばし待つ。
太麺ののどごしが、とっても快感でしみじみ旨い。私にとって、とても満足度の高いラーメンだ。
本日は昼の部の営業でスープ切れとなった模様。
いつもこんなに人気なのかな?
開店直後から3ヶ月に1度は必ず通っているが、岐阜の地に根付きつつある大勝軒に末永くがんばって貰いたい。
お昼にスガキヤで久しぶりに「温野菜ラーメン」を食べる。トッピングの梅干しが怪しげであるがが、最後に食べると〆として良い感じ。
チャーシューは2枚のハズだが、↓にも書いたとおり、今日は3枚入っていた。
温野菜とは言うモノの、キャベツとタマネギとニンジンが茹でられた状態でトッピングされている。
そう言えば、昔は「生野菜ラーメン」ってのもあったような…
岐阜市岩井に「かさ神様」と呼ばれるお寺がある。かさ=瘡であり、皮膚病に効く神様だそうである。
空海(=弘法大師)創建と言われる。小野小町の病気が治ったと言うわき水が有名である。
その門前に岩井屋がある。主に「とふ・いもでんがく・五平餅」を食べさせる店である。
店の前で「とふ田楽」「いも田楽」「五平餅」を焼いている。辺りには味噌の焼ける香ばしい匂いが漂う。
いも田楽は一皿300円。
五平餅は1本110円。
そして、とふ田楽は一皿250円である。
一人1000円もあれば満腹になること請け合いだ。
とは言え、料理には赤味噌がたっぷり使ってある。東海地区の人間ならば、何ともない見た目であると思うが、他の地方の人には恐怖の赤色3連ちゃんに見える事だろう。(笑)
しかし、若干の甘めの赤味噌は風味豊かで一口食べればスルスルと胃の中に入っていく。
〆には菜飯を食べるといいかもしれない。さすがに菜飯には赤味噌は使われていない。
北陸自動車道小矢部川SAで昼食を摂った。小矢娘丼(おやこどん)と言う名の丼があったのでそれを食べた。海老と玉子を使った丼で、タレが多くて食べづらかったが、SAの食事としては良くできていた方だと思う。
丼のほかに「うどん」と、白海老とホタルイカの天ぷらを海苔でつつんだ小品があった。
ホタルイカの天ぷらの海苔包みが香ばしくて思いの外旨くて良かった。
これで値段は950円。
西枇杷島のロイヤルホームセンターの北側に「チェおばさんのキムチ」という店がある。信長ラーメンと関係のある店である。信長ラーメンでキムチラーメンを食べたり、御飯に付いてくるキムチを食べた事がある人ならば味はわかると思うが、そのキムチを作っているおばさんの店である。
当初信長ラーメンの為に月に2度ほど来日してキムチを仕込んでいたらしいのだが、その後日本に来て店を持ったとの事だ。
と言うわけでロイヤルホームセンターの前を通りかかったついでに久しぶりにキムチ屋さんに寄った。
私はここの白菜キムチとオイキムチが好きだ。
ショウケースを見ると「キャベツキムチ」というのがあった。白菜キムチの白菜が、そのままキャベツに置き換えられた状態である。
さっそく200g買って帰り、食べてみた。
キャベツの漬け物と言えば、塩昆布と一緒に揉み込んだキャベツの浅漬けが好物だが、その歯ごたえのままキムチの旨辛が絡んでキャベツのキムチも美味しかった。
夏至を過ぎ、これから暑さ本番を迎えるにあたり、このキムチで暑い夏を乗り切りたいと思った。
名鉄津島線の甚目寺駅の北側に好来系のお店が出来たと言う事なので、すごーくご近所さんなので行ってみた。
好来系は行ったことが無い(あれ?春日井の「めん吉」って好来系でしたっけ?)ので、すごーく楽しみである。
駐車場が無いと言うことだったので、近所のスーパーに買い物に出かけ、その帰りに寄ることにする。
カウンター7席のちんまりとしたお店だが、アジア雑貨で飾り付けられていた店内はオシャレであった。
チャーシュー麺(800円)を注文。太麺を通り越した極太麺で、もちもちした歯ごたえの麺が、噛み切る度に口の中を暴れ回る。メンマも太い歯ごたえのある極太メンマだったが、煮付けた味が少し足らないのか何となく竹の味が感じられて惜しい気がした。
チャーシューは薄く切られた大きな肉片だが、トロトロに煮込んであるわけでは無く、妙に歯ごたえがある。
たとえが悪いが、焼きそばに入っている小間切れ肉を大きくしたような感じの肉だ。
肉の味が残っており、とても旨かった。
我々が行ったのが13時半頃。その後2組ほどグループが来たら麺切れ閉店となってしまった。
早くも人気店になっているのかな?
営業時間:火曜日~土曜日 11:30~14:30 18:00~23:00
日曜日 11:30~20:00
定休日:月曜日
今日は雨かと思っていたら、思うほど天気が崩れなかったので、急遽岐阜に遊びに行った。
昼ご飯を、開業明治27年、岐阜最初の洋食屋「三河亭」で食べることにした。
カレーライスが丼に入り、その上に目玉焼きが乗った高等ライス(800円)が超有名な店である。グルメ系のTV番組や雑誌などにも必ず取り上げられる一品である。
店は岐阜市役所の南庁舎の北側の道沿いにある。駐車場が2台分しかないので、全部埋まっている時は、少し西側に行った市立図書館に近くに100円/20分の駐車場が数件あるので、その何処かに止めると良いだろう。
13時過ぎに入店したが、ほぼテーブルが埋まっている状態で、大変盛況である。
今回、3度目の三河亭訪問となったが、相棒はこの高等ライスがお気に入りのようで、
来るたびにそれをオーダーする。
私は「たまには別の洋食を」と思って、ハヤシライス(800円)をオーダーした。
昼の時間帯に行くと、スープとサラダが付いてくるのだが、それだけでは少し寂しいと思ったので、チキンソテーのケチャップ和えのようなチキンチャップ(850円)をオーダーした。
すべての料理が「昔の洋食屋の味」と言うべきか。
少し甘みのあるハヤシソースであったり、「ケチャップ味だもんね、文句あるならならかかってきな」的な、ドーンと真っ直ぐなケチャップ味であったり、やはり甘みが少しある、まるで昔の給食を豪華にしたような味のカレーソースであったりと、肩肘を張らなくて済む、安心できる味である。
ハヤシライスは(多分)じっくり煮込んだソースにたっぷりのタマネギと、牛肉が入った一品。
比較するのもアレではあるが、ココ一番屋などのハヤシライスだと、今ひとつソースの量とゴハンの量が不均衡で、御飯が残ってもう少しソースが欲しいなぁ、なんて事があったりする。しかし、三河亭のハヤシライスはそんな事にはならなくて、ソースがたっぷりかかっている。
ワシワシかき混ぜて食べても、ハヤシソースと御飯の割合を最後まで保つことができ、とても美味しく食べる事ができた。
感じられた甘みは、もしかするとたっぷり入っているタマネギの甘みでは無いかと思う。
チキンチャップは鶏の胸肉を開いてソテーし、ケチャップソースで味付けてある一品で、とてもあっさりした料理である。この一品に御飯を付けた定食では、私にはモノ足らない事になるだろう。
とは言え、これらの値段で、この量と味。すっかり洋食を堪能できて嬉しかった。
次に行く時は「タンシチュー(1950円)」を是非ともオーダーしてみたいと思った。
マクドナルドのダブルマックグランを早速食べてみた。パテは従来の倍と言うことだから、
ダブルにすると、従来パテの4枚分の肉の量だという。
バンズも通常のモノより多少歯ごたえがあり、初めてマクドナルドで1個のバーガーで満腹感を覚えた。(爆)
全体的に「肉の味」が全面に出ていて、「食べた感」は高く、個人的には最近のマックの食べ物の仲ではヒットだと感じた。
また食べに行こうっと。
晩ご飯は「あんかけ亭」に行って「アメリカン」なるあんかけスパゲティを食べた。
小エビ・アサリ・マッシュルーム・炒め野菜・プチトマトが入ったスパゲティだ。
なぜこれが「アメリカン」なのか、よくわからんのだが、あんかけスパゲティに関しては
ネーミングについてとやかく言うのは野暮って言うものである。
あんと具を絡めて麺を一口頬張る。口中に辛めのあんが広がり。太めの麺が口の中をはね回る。
久しぶりに食べられて、美味しかったです。
お昼御飯に「たご」で塩ラーメンを食す。
おなかが空いていたので、出来心で「麺ダブル」に挑戦。
でっかい鉢にどっさりのラーメンが出てきた。
一口飲むと、遠くに青じその風味を残しながら魚系ダシの利いた塩味スープで美味しかった。
細めのちぢれ麺がスープに絡んで、わしわし食べられた。
東京出張3日目。府中駅の近辺をぶらぶらすると「ラーメン二郎」があった。三田の本店にすら行ったことが無いのだが、オーダーには何やら不思議な符丁があると聞いていたので、足が向かなかった。
そもそも二郎の支店も含めて行った事がないけど。
で、店内を見ると混んでないので、迷わず入店。券売機だったので「ぶた」を購入。
二郎はボリュームがすごいと聞いていたので「大盛り」は控えて、様子見をする。
豚の肉と野菜の甘みベースの醤油味のスープ。山のように盛ったニンニクが風味を添えている。
太めの麺と野菜を絡めてスープを巻き込んで口に運ぶと、ラーメンというより、何か別の「料理」を
感じる。
意外と旨い。
名古屋にもこんな店が出来ないかな?
最新!最強!究極のラーメン―東海版ハンディと言う本を買った。「ラーメン本」を買うのは3年ぶりだ。かなーり知らない店もある。
相棒に、「どっか行ってみたい店ある?」と聞いてみたら、豚骨系の店に行きたいという。
豚骨系は稲沢の豚珍軒、原の破天荒、猪子石原の一番軒などが我が家の定番。
ぱらぱらページをめくっていたら九州筑豊ラーメン「山小屋」が目にとまる。
大勝軒@岐阜茜部よりは近いが、一宮の開明なので、割と遠い。
でも破天荒に行くことを思えば近いかと言う訳で、さっそくでかけた。
昭和(むかし)ラーメン682円を頼む。店構えとしては、チェーン店のようだ。
が、侮ってはいけなかった。スープが思った以上に良かった。豚骨の風味が
ドーンと出て、少しもフランチャイズっぽくない。予想以上であった。
替え玉もあり、一玉105円と良心的だ。
細麺がスープにからみボリュームも満点だった。
大勝軒に振られたら、ここに来ようと思う。
http://www.yamagoya.co.jp/
名古屋市内から外堀通を甚目寺方面に向かい、清洲に帰る。
中村高校の前に「たご」というラーメン屋がある。
確か数年前に出来た所で、とんこつ醤油系のラーメンを食べさせる店だったのだが、開店
当初に2~3度行ったきりで、この何年かはご無沙汰していた。
久しぶりに前を通りかかったので、昼ご飯にと思って寄ってみることにする。
券売機で「つけ麺¥700」を買う。通常でも210gと言う1.5玉分の麺の量だと言う。
通常のスープは和風醤油味。+50円で塩味スープにすることなども可能。
できあがった麺の量は多く見えるが食べてみると、さらにこの1.5倍分は欲しくなる。
スープは和風醤油味なのだが、出汁が強く出ており旨い。ただし、何となく「荒削り」な
ダシの味で、これはこれで旨いのだが、何となく「とんがったダシ」を感じる。
一味を入れると酸味と共にスープが口の中を刺激し麺のプリプリ感と共に喉を駆け下りる。
つけ麺食べる為に、しばらく通いそうだなぁ。(笑)
今日は訳ありで急遽休暇となり、名古屋駅西側で用事を済ます。
スガキヤの前を通ったら「つけ麺390円」のポスターがあり、「つけ麺」をこよなく愛する私は素通り出来なくなってしまった。
さっそく「つけ麺」をオーダーする。
提供された「つけ麺」はゴマだれの熱いつけ汁と、温かい麺だった。大勝軒風に言えば「あつ盛り」だ。
ただし、麺は湯揚げしたモノをそのまま椀に盛っているようで、いざ食べようとすると麺同士がくっつきあい、一つの大きな塊になってしまっていた。
温かい麺の上には、本来は担々麺用と思われる「白髪ネギ」と「焦がしネギ」がミックスされた「ネギネギ団」がどっさりと盛られ、半切りゆで玉子、チャーシュー2枚、海苔1枚が乗っていた。
これで390円だし、スガキヤだからこんなもんなのだろうが、工夫と言うか、これを「つけ麺」として提供する意図が良くわからない。
厨房に従来からある素材を組み合わせて、メニューのバラエティを増やしましたよ。と言う域を出ていないと感じられる。
『「この具や麺の組み合わせ」「この味」「このこだわり」を是非食べてみろ!』と言う主張が無いというか弱いというか。
私としては、この「つけ麺」の印象はハズレであった。
先週混んでいて入店するのを見送った新川…と言うより旧22号のキリンビールの前と言った方が分かりやすいだろうなぁ…の「ごまめ家」に行った。
オーダーしたのは「スペシャルラーメン(まろやか醤油)@945円」である。
醤油という割には白湯スープで少々驚き。
味は可もなく不可も無く、「美味しぃぃぃ」って言うほど主張もないし…簡単に言って無難な味。
フランチャイズ系のラーメンだから、こんなものか。
メンマが近所にある「信長ラーメン」の様に太いのが特徴か。
チャーシューもトロトロに煮込まれていて美味しいのだが…。
メンも加水率が高そうなプリプリのシコシコ麺なのだが…。
個別のパーツは良いのだが、それを受け止めるスープが弱いというか…出汁が出ていないと言うか主張していないと言うか。
ま、そんなところである。
GW最後の日、遠出するわけでも無く過ごしたので、夜は豪華に外食となった。
で、行った所は甚目寺の森にある、「エビかつ」でPSにも紹介されたことのある「嘉風」。
オシャレな雰囲気の店の作り。外からだと、とんかつ、エビかつの店とはとうてい思えない。
店内も白を基調にした明るい店。私にとっては、少し場違い感が漂う。(笑)
オーダーしたのは「ミックス(エビ・ヒレ肉)定食(1575円)」。
ヒレカツ2切れ、エビカツ1切れのフライの盛り合わせだ。
エビカツのソースは「タルタル」「カクテル」「梅おろし」から選べる。
ヒレカツはとても軟らかく、オリジナルソースと相まって素直に美味しい。
エビカツもタルタルソースが秀逸で、エビの風味とタルタルソースの玉子の風味が互いを高め合ってやはり美味しい。
御飯と味噌汁とキャベツはお代わり自由だ。
お昼御飯にラーメンが食べたくなり、近場で済まそうと思って新川の「ごまめ家」に行った。
さすがGW。駐車場が満杯でぱっと見で店内もごった返していた。
「ごまめ家で行列してまで食べるのもなぁ。」と考え、ダメもとで信長に向かう。
信長は少し来ない間に駐車場を拡張したようで、従来の南側の畑が埋められ、自動車がいっぱい停車していた。店の外にも行列。
そうなると意地でもラーメンを食べたくなり、パールシティのスガキヤでもいいや!と言う気分になる。
信長から北上し、302を西へ。稲沢の豚珍軒があったなぁ。チャンラーメンは昼間やるようになったから、最悪そこまで行ってもいいかなぁと思い、廻間の交差点を右折。
ユザワヤの前の交差点を北に曲がったところ、一樹が目に入る。
「おや?営業中だ。」
通常時期は夜6時からの営業のハズなので、頭から候補に入っていなかった。
営業中ならちょうど良い。
拉麺専門店と書いてある割にはラーメンだけで20種類(焼きそば含む)もあったり、妙にお酒のオツマミになるような料理が多い、どちらかと言えば中華料理店のような店だが、ごま油の風味の利いた醤油味で細麺の「一樹ラーメン(630円)」が思いがけずうまい。
今日は「ワンタンメン(600円)」をオーダー。相棒は白湯&ごま油風味の「ニララーメン(600円)」をオーダー。何だかモリモリ食べたくなったので、普段なら、強火でカラッと炒められたチャーハン(500円)をオーダーするのだが、何だか野菜も食べたくなって中華飯(600円)もオーダー。
『そう言えば東海地方では「中華飯」って言うけど、関東地区では「中華丼」って言うなぁ。上京した頃無意識に「中華飯」って言って「中華丼でよろしいですか?」と聞き直した東京府中の中華料理屋はまだ健在だろうか?』と思いにふける。
ほどなくワンタンメンが出てくる。ごま油風味は無く、醤油一本でドーンと勝負したスープ。少し物足りない。遠くに干し椎茸のだし汁の味がする。チリチリにくねった細麺がスープに絡み、口の中で麺のくねり具合を感じ、醤油味のスープを感じ、気持ちいい。
ほろほろになったワンタンをすする。素朴で不味くは無いが、こんなモノかな。
ワンタンメンを、あっという間にたいらげました。
ちなみに中華飯は相棒と半分づつ頂きました。
岐阜県の奥美濃地方から飛騨地方にかけての郷土食に「ケイちゃん」がある。
味噌またはタマリ、醤油づけにした鶏肉の事だ。
赤味噌でも白味噌でも無い、その地方の田舎味噌を使っていたりして一風変わった雰囲気だが、鶏肉と田舎味噌が絶妙にマッチしている。
調理法はキャベツと一緒に炒めるだけ。
これからの季節はとてもビールに合う。
岐阜の方に出かけた時に、地場のスーパーなどで見つけては購入して、自宅の冷凍庫にストックしていたのだが、新清洲駅前の名鉄パレでも取る扱うようになったようで、3種類ほど陳列されていた。
初めて見るピリ辛味を速攻で購入。
一過性ではなく、末永く取りそろえておいて欲しい一品である。
日曜日は福井県の永平寺に参拝した。(あれ?参拝って言うのかな?)
国道158号線沿いにあった蕎麦屋「天狗そば」にて昼食をとった。
頑固庵と言う名前に少しオノノキながら店内に。
店の中は煙もうもう。タバコのニオイでそれどころではなかった。
正直「蕎麦」で「頑固」なら、蕎麦の香りを楽しむべく禁煙だと思っていたけど、あてが外れた格好だ。
福井は「越前蕎麦」、特に「おろし蕎麦」が有名で、期待して入店したのだが…
お店の人に言って換気扇を回して貰う。
出てきた蕎麦は太めで多く、大根おろしのたっぷり入ったつゆと共に喉を駆け下り、美味しく腹一杯になる。天ぷら付きでも900円台で、とってもお得。
店内禁煙なら文句なしにオススメだが、そこがとっても惜しく感じた。
無性に魚出汁系のラーメンを食べたくなり、一宮荻原の華丸に行った。
昼の部が14時までなのだが、13時45分頃に到着。味玉そばを食べた。とってもうまい。
1月頃に食べたのと比べて味がマイルドになった気がした。また麺が少しシコシコ度が上がっていたようだ。
ちょうど食べ始めた頃、お店を出て行く人たちが居た。なんとTVチャンピオンのラーメン王の小林さんと山本さんだった。お店の人がすかさず色紙にサインを貰っていた。ほほえましい。
華丸が全国区になったら嬉しいなぁと思う反面、混雑するようになったら少し悲しいなぁと思った。
夕飯はケンタッキーで晩ご飯。宣伝をしているグリル野菜はコンソメ風味で、オーブンで焼いてあるらしく、ほくほくになった根菜類がうまい。
フライドチキンで脂ぎった口の中が、グリル野菜で流し落とされて食が進む。
これにクルミパンが付いているセットで食べると晩ご飯としても申し分なしだ。
東京で仕事のため、新幹線で上京。名古屋駅で「名古屋みそかつ弁当¥850」を購入した。
みそかつを温泉卵でからめて食べると言う新機軸。
普段はこういう食べ方をしないので、新鮮な感じがして美味しかったです。
惜しむらくは乗った「のぞみ」が300系だったので、横揺れが激しく食べるのが大変でした。
3年前は、週に1度は食べに行っていた清洲町のラーメン屋。
本日半年ぶりに食べに行った。
食べたのは「赤いラーメン」¥700と「ナパーム丼」¥200と「味玉子」¥100。
赤いラーメンは「唐辛子」が強烈に効いたスープで、ベースとなる豚骨鰹出汁と非常に相性がよい。確かに辛いのだが、うまみのある辛さで後をひく「うまからさ」である。スープも真っ赤で「赤い」の名前はここから来ている模様。
そこにプリプリ麺としゃきしゃきもやしが絡む。一味とゴマにまぶした角煮もうまい。
ナパーム丼は信長特有の「ナパーム」を丼にした一品。「ナパーム」とはチャーシューの切れ端のこと。これを集めた「ナパームラーメン」¥600も美味しいが、ごはんにまぶしたナパーム丼も絶品である。
味玉子は黄身がトロトロの風味高いゆで卵。黄身とラーメンが絡むととっても美味しい。
久しぶりに信長ラーメンに行ったが出来れば毎週行きたい所である。
2月末は4月を思わせる気温だったのに、3月に入ったとたん、寒さが戻ってきた。
そんな寒い中、我が家のひな祭りは、豪華海鮮ちらし寿司と、蛤汁の夕食だった。
各季節の行事をキチっと我が家は実施する方だけど、ひな祭りは今のところ「コレ」と決まった行事は無いようで、今回初めてそれらしい御飯となった。
豆を蒔いたり、菖蒲をお風呂に入れたりする訳でもなく、ましてやチョコレートを誰かにあげる訳でも無い「ひな祭り」。そんな素朴なひな祭りは、良いモンですね。
そう言えば、「ひなケーキ」ってのも売っているけど、あれってひな祭りの必須アイテムなんですかねぇ?
足助町の商店街に「橋本豆腐店」という昔ながらの豆腐店があった。
ひな人形を見て、商店街の端から端まで見てその帰り、その雰囲気にひかれてお店に入った。
割と年配の親爺が店をキリモリしているらしく、1丁250円と言う豆腐にしては高めの値段でも
飛ぶように売れている。
「盛り込みとうふ」と言う寄せ豆腐1丁と、4枚100円のあぶらげを購入した。
寄せ豆腐は、今晩の晩ご飯のおかずとなりました。
親爺さん曰く「レンジで温めから食べると、できたての味がして旨いよ。」
との事でした。
その通り調理して食べたら、豆の香りと、甘い味が鼻に抜けてとっても美味しく頂く事ができました。
1月23日の「あんかけスパゲティ」のエントリーに今朝コメントがついていました。コメントいただき、ありがとうございます。
そこには、あんかけ亭さんから、
>味には自信がありますのでよかったら一度ご来店ください。
と言う書き込みがありましたので、本日さっそく行って参りました。
ちなみに清洲からは、名阪道の下の国道302号線を春日井方面に20分向かい、白山小南の交差点を北上し、名古屋空港に行き当たる寸前まで行けばいいです。駐車場は店の前に2台分。
「ドンキー¥850」の「L(+¥100)」をオーダーしました。
トマトの酸味がホンノリ漂うスパイシーなソースで、チーズがたっぷり載ったハンバーグが
ソースに絡んで口の中でジュワっとほぐれます。
太めのパスタはモチモチしてたっぷりありました。
ただ1点残念だったのは店内禁煙では無かったことです。
「ドンキー」が運ばれてくる寸前にカウンターに居た先客がたばこを吸い始めたのですが、
その煙が空調の加減でこちら側に流れて来て、せっかくの美味しそうなスパイシーな
香りが台無しとなってしまいました。
せめてカウンターだけでも禁煙に出来ないかなぁと思いました。
(調理場に流れ込む煙も防げるでしょうし…)
カウンターが数席に、四人掛けのテーブルが2つと二人掛けのテーブルが2つありました。
メニューが豊富で、ドンキーも気に入りましたので、ちょくちょく食べに行こうかと思っています。
だいぶ前に稲沢のチャンラーメンの前を通ったら、今にも壊れそうな屋台から、今風の店舗にリニューアルしていたのに気づいた。
今日は晩ご飯として新幹線で駅弁を食べてはいたが、夜中になって小腹が空いた。この時間に開店しているラーメン屋を考えてみたら、稲沢のチャンラーメンを思い出した。そうしたら行きたくてたまらなくなり、結局行ってみる事にした。
屋台の頃の雰囲気を残し、店内は「屋台風」になっていた。
頼んだのは「チャーシューコーンラーメン」¥650
あっさり醤油スープにほくほくコーンがどっさり載って、軟らかく煮込んで味が染みてるチャーシューと細めの麺を一緒に頬張ると、それぞれの甘味を感じてとっても美味しい。
府中日和.blog最終日、いよいよ名古屋に帰ると言う訳で、新幹線で弁当を食す。
鶏は宮崎産日南どりを使用というわけで、中身は鶏御飯、鶏焼、鶏だんご、ササミときゅうりの和え物、鶏の煮物とまさに「鶏づくし」。
鶏御飯と鶏焼きが若干パサパサ気味だったので、汁物が是非欲しい所。
JR東海パッセンジャーズ製¥950
府中日和.blog二日目である。
朝ご飯に駅の立ち食いそばで「かき揚げそば¥350」を食べる。
甘辛い鰹ダシの利いたつゆが旨い。
かき揚げはその場で揚げているので、かりかりで香ばしい。
旧友と会食という名の宴会。
府中市にはYumingの「中央フリーウェイ」にも出てくるビール工場、つまりサントリーのビール工場があるのだが、伊勢丹のフードコートには「スーパープレミアムビール」を飲ませてくれる店がある。まさか工場から伊勢丹9階までパイプで繋がっていたりはしないと思うが…。
値段はグラス1杯で550円(だったと思う…)。
細かい粒子の泡で、ためしに爪楊枝を刺してみたら、見事に泡にささって立ちました。
グビっと飲むと、もう堪りません。「ぷはぁー。」
幸せなひとときでした。
ちなみにこのフードコートは、和食、そば、中華、イタリアン、おかず(つまみ)は何でもそろうので、
とっても便利です。
2月12日、13日と出張で東京都府中市に来ている。そう言う訳で今日明日は、「府中日和.blog」になります。
そんな訳で、府中駅のガード下にある「らいおん」に来ました。
粒子の細かい鶏油と思われる油がぎっしり浮いた醤油味のスープに中太麺がマッチし、ごま油で和えた白髪ネギが風味をまします。一目見た時はカレーラーメンかと思いました。らいおんラーメン¥750でした。
いやはや。名古屋にはこういう傾向のラーメンは無いですね。
「本日で吉野家の牛丼休止!」のニュースが新聞やテレビニュースを騒がせているが、
その中で、「輸入の99%をアメリカ産牛肉に頼る…」という所。
残り1%の牛肉は、どこ産なのだろうか?
激しく気になるのである。
げそ天さんが主催する名古屋麺食い天国のメーリングリストからの情報で、名古屋のラーメンを引っ張っている無化調でお馴染みの三吉@萱場が2月19日に引越をするそうです。
今度は駐車場ができるそうなので、ゆっくり食べに行きたいと思います。
一宮市の名鉄尾西線萩原駅前にある中華そば屋。
魚介系のダシが利いたあっさり醤油のつるつるしこしこ麺の中華そば。
あっさり系なのですが、汁が麺にからんでとっても美味しかったです。
若い大将一人が厨房をキリモリしており、3人のオバさまがお客の相手をしています。
写真は味玉そば(¥700)
チャーシューは1cmほどの厚さの塊が3つあります。
チャーシュー麺にすると、これが6つ乗っかるようです。
駐車場有(5台分)で、営業時間は11時半~14時、17時~21時(定休日水曜日)
初詣に行った多賀大社の参道にある「はまてつ食堂」の鍋焼きうどん(¥650)
たっぷりのネギと鶏肉、そして麩と卵を割落としたシンプルな具。
あっさり仕立てのスープがアルマイト鍋でガンガンに熱せられ、食べ始めるのに多少時間がかかる。猫舌の人にはキツイ状況である。
マクドナルドの12月の新メニュー「モツァレラチキンカツ」を食す。
チキンカツの中にモツァレラチーズが入って、ソースが絡んで素直に旨い。
が、レギュラーメニューにしてもいいと思えるほど旨くはない。
月ごとの新メニューは楽しみだが、月見バーガー>グラタンコロッケバーガー>>>>モツァレラチキンカツと言う感じだ。
ところで、少なくとも愛知・岐阜・三重以外で販売されている「カクニパオ」を食べてみたくて仕方がないのだが。
早く販売されないかなぁ。
キオスクで銀河鉄道ビールが限定販売開始されていました。気づくのが遅かったので買うことは出来ませんでした。近いうちにリベンジしたいなぁ。
ちなみに銀河高原ビールが製作している模様。
ラーメン全国地図(SOURCENEXT)を買ってみた。全国1400店と言う選定基準が微妙なのだが、値段が手頃だったので思わずGet!
さすがに近所の「三男坊」は載っていない。清洲名物「信長ラーメン」も載っていない。あれ?
名古屋市内の「たご」は載っているのになぁ。
ま、いっか。
昼にスガキヤでカレーラーメンを食べた。
名古屋地区を代表するラーメン店の一つであるスガキヤだが、最近はメニューのテコ入れを
実施しているらしく、いろいろなラーメンを食べる事が出来て楽しい。
御飯モノの代表であった「五目御飯」が「しらす御飯」になっていたり、新たに「塩カルビ丼(280円)」が
提供されていた。
塩カルビ丼とカレーラーメンで650円という価格も嬉しい。
普段と違う太麺で出来たカレーラーメンは、「あのスープ」をベースにしたカレー味で、
それが麺によく絡んで美味しかったです。
駅前のスーパー「名鉄パレ」でズワイガニが特売で安かったので、夕食は蟹鍋となった。
ロシア産の冷凍モノだったので、蟹の身のハガレ具合というかホグレ具合がヤヤ悪かった。が、
美味しかったです。
基本的な味つけとして、「いりこダシ」に「白だし(醤油)」のみ。
白菜、椎茸、春菊、豆腐、ネギにアクセント程度に鮭と豚肉。
ごはんを食べるのも面倒なので、石丸の「包丁切り半生うどん」をあらかじめ茹でておいて、後半に鍋に投入。
今年の冬は寒さが厳しくないので、鍋物をすると食べ終わったあとがとっても暑いので少し
こまりモノなのだが、とても美味しく頂くことができて良かった良かった。
でもこれって「蟹鍋」なのかな?「うどんすき」なのかな?
お昼はマクドナルドに行って、季節限定の「グラタンコロッケバーガー」を食べた。
12時半頃に行ったので、店の中は大変な行列。ドライブスルーの行列も大にぎわい。
マクドナルドは、注文を受けてから商品の提供までの時間を短くするように努力しているようだが、最近思うのが、注文までの時間が結構長いこと。
店によっては未だに行列を一列にせず、レジごとに並ばせたりして行列解消に注力していない。
一列に並ばせてレジ前で空いたレジに並ばせる店も増えてきたがまだまだ少ない。
行列の待ち時間を含めると、昼間のマクドナルドは果たしてファストフードといえるのか、大変疑問なのである。
夜の食事は春日の「うま屋」でチャーシュー麺と炒飯と餃子。
いわゆる「トンコク醤油」のラーメンで、一言で言えば「ラーメン横綱」と味も、そのネギを皿で
出されるあたりのシステムも同じな店。
昨年稲沢にできた店が、春日にも出来てそちらに行って食べました。
チャーシューはぺらぺらの薄い肉片。これがたくさん乗っかっている。が、インパクトはあまり無い。
スープは豚骨醤油で後を引くうまさ。とは言えしつこい味では無い。
麺は堅めのストレートで美味しゅうございました。
讃岐うどん好きの方には有名な麺通団なのですが、本日、My Yahoo!を見ていたら、はじめてのさぬきうどんと言うサイトが新着ピックアップで紹介されており、そこからのリンクでその麺通団の公式サイトの存在がわかった。ちなみにここである。
最後に讃岐巡礼をしたのは、昨年の9月である。すでに1年以上が過ぎてしまった。
清洲の近くには「めんむす」が甚目寺と春日にあるので、そこそこ本場「風」うどんを食べる事ができる。どんどん庵は、めんむすが出来てからはご無沙汰である。ともかく、そろそろ「風」では無く、本場の讃岐で、山越のベランダあたりに座って3玉の釜玉をツルツルとすすりたいと無性に思うのである。
名古屋の守山から一宮に引っ越して来たラーメン屋と言うより中華そば店。守山にあったころは超有名店で行列覚悟の店でしたが、一宮に引っ越してからそれほど行列は作っていないようです。写真は行列してますけど(^_^;
とは言え一日100食限定の店なので、開店時間の11時30分に間に合うように行くと良いでしょう。
頼んだのは「チャーシューそば」の大盛り(950円)。厚さ1.5cmのチャーシューが5枚載っています。
細麺の麺は茹で加減が絶妙のシコシコ感。ダシは薄目だが醤油の味が立った、どこか懐かしい味の中華そばで、簡単にたいらげる事ができました。
しみじみ旨い1杯でした。
守山時代はTV出演してましたが、今のところに移ってからはまだのようです。
1週間に2度も新幹線に乗車するのも仕事の関係とはいえ珍しい。
今日は昼の新幹線で東京に向かった。
選んだ弁当は子供向けの弁当ではあるが「そぼろぼろぼろ大好き弁当」。
2段重ねのお重に入った弁当で、そぼろがたっぷり乗っている。
おかずはエビフライ、ミートボール、ウズラの卵、カラ揚げ、ゼリー、オレンジと
どれも子供が喜びそうな内容。
これで750円。
株式会社ジェイアール東海パッセンジャーズ
新清洲駅前の名鉄パレで全国有名駅弁大会が開催されたので、開店と同時に購入に行った。
狙いは札幌駅「タラバガニ弁当(写真)」、次点に広島駅「かきめし」。相棒は千葉駅「南房総花摘み弁当」と西明石駅「明石名産ひっぱりだこ飯」。
各弁当の入荷量は極少のようで、タラバガニ弁当は私が1個取った後にすでに残り3個。しかもどこかのオババが残り3個をそのままワッシとつかんで買い物かごへ入れて、開店わずか5分後に売り切れとなった。
毎年秋に開催されているこの駅弁大会であるが、そろそろ目新しい弁当を入荷して貰いたい気もしている。
買った4つの弁当は、晩ご飯として美味しく頂きました。
16日もこの駅弁大会は開催されるが、開店時間は9時30分なので、タラバガニ弁当を目指すのであれば早起きが必要なのだ。
昼食はSUBWAYでバジルハムサンドウィッチとチーズフレーバーのポテトを食する。
結婚前に笹島付近に住んでいたので、このSUBWAYにはかなり御世話になった。
マクドナルドや吉野家の値下げ等で、SUBWAYのサンドウィッチが外食としては、
相対的に高く感じた事もあったのだが、久々に食べてみて、「旨いなぁ」と思うとともに
値段も相応だなぁと感じた。
近所に有ればもう少し頻繁に通うことも出来るのであるが…
タオルを幅広にして頭に巻いて、人なつっこそうな笑顔の店主の居るラーメン屋、
(池袋)大勝軒は、つけ麺と、その麺の量で驚かされる中華そばで有名なラーメン屋である。
東京方面では古くから有名な大勝軒であるが、清洲やもちろん名古屋ではそれほど有名では
ない。最近になって、大勝軒で修行した弟子たちが岐阜と名古屋に店を出し、その味とボリュームで
この地方のラーメン好きにアピールして、健闘している。
岐阜に大勝軒が出来たのは2年ほど前。その頃、私は仕事の都合で平日に休みを取ることが
できたので、ひどい時には週に2度という頻度で足繁く通った。やみつきである。
今は月に1度行けば良い方なのだが、味といい、そのボリュームといい、なかなか飽きが来ない
魅惑のラーメンなのである。
清洲の近くに、こんな店ができるといいなぁ。
清洲日和をMovableTypeを利用したWeblog形式でリニューアルしました。
前の清洲日和は週に1度の更新を目指しましたが、実に2回で息切れしてしまいました。
しきり直しで、気楽に更新して続けていきたいと思います。
さて、今日は東京へ日帰り出張でした。行きも帰りも駅弁という状況で、写真は夕食となった
常磐軒の二折鳥そぼろ弁当。そぼろ御飯と錦糸卵、椎茸煮が旨くマッチしており、それだけで
食べ尽くす事が出来そうなおいしさでした。
東京駅新幹線南口「膳まい」にて購入。950円