Switched-on bach
冨田勲の「火の鳥」や「展覧会の絵」が好きでよく聴いている。
1988年に開催された「ぎふ中部未来博」での「トミタ・サウンドクラウド・イン・長良川」も観に行った。
そんなクラシック音楽をシンセサイザーで演奏する、と言うアルバムの元祖がWendy Carlosの「Switched-on Back」である(はず)。
手に入れたくて随分探したり、iTunesストアで検索したりしたのですが、なかなか手に入れることができませんでした。
Book-Off オンラインで探した時に、「入荷したらメールする」というオプションがあったので、オンにして気長に入荷するのを待ちました。
この場合の入荷とは誰かがこのCDをBook-Offに買い取って貰い、それが中古として販売されると言うことです。
で、設定してから1年くらい経過して、ようやく先日入荷したと言うメールが届き、無事に入手することができました。
人気のある中古品は、入荷メールが届いて、すぐにサイトにアクセスしても、既に在庫が無くなっているほどなので、今回は入手に至ることができてよかったのであります。
さっそくiTunesに取り込んで聴いてみたところ、冨田さんほどシンセシンセしていなくて新鮮な感じがして良かったです。
バッハって、シンセサイザーとの相性が良いのかもしれませんね。