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2013年02月28日

週刊SL鉄道模型No.054(2013年3月14日号)

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講談社Nゲージジオラマ製作マガジン「週刊SL鉄道模型」No.054号の内容は以下の通り

・「名車と絶景 列島紀行」
SL末期になっても C57形、D51形が闊歩した 室蘭本線

・「鉄道"モノ"語り」
タブレット[1]
 駅で「レッシャコーカン」とは?

・「ニッポン建設」
千里ニュータウン
 サラリーマンの「理想郷」を目指して
  ニュータウン建設のさきがけとなった千里

・「今週の製作マニュアル」
樹木の組み立てとレールの本固定

・「今週の付録」
樹木セット1
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2013年02月21日

週刊SL鉄道模型No.053(2013年3月7日号)

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講談社Nゲージジオラマ製作マガジン「週刊SL鉄道模型」No.053号の内容は以下の通り

・「名車と絶景 列島紀行」
難所の矢立峠が SL重連で名をはせた 奥羽本線

・「鉄道"モノ"語り」
途中下車印
 同一区間の重複乗車を防ぐ

・「ニッポン建設」
切手ブーム
 「切手少年」を生んだグリコのおまけ
  投機目的の大人も巻き込む大ブームに

・「今週の製作マニュアル」
延長コードを接続する

・「今週の付録」
延長コード

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念のため開封して中身を確認します。

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仕方が無いのですが、この価格でこの付録かと思ってしまうと、少しガッカリです。

2013年02月17日

「CoCo壱番屋の鶏ちゃんカレーを楽しむ集い」に参加した

鶏ちゃん合衆国のスペシャル企画、「CoCo壱番屋の鶏ちゃんカレーを楽しむ集い」に参加して参りました。

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ちなみに「鶏ちゃん」とは岐阜県の奥美濃地方や飛騨の南側の地方の郷土料理で、しょうゆや味噌を元にしたタレに漬け込んだ鶏肉を焼いて食べるものです。

「とんちゃん」や「こてっちゃん」と同じような「ちゃん」の響きですので、鶏肉の内臓と勘違いされやすいのがタマにキズです。

開催場所は壱番屋の本社の脇にある、研修センターことキッチンスタジアムです。

集合時間が11:45~12:00なので、11:15頃出発しました。

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キッチンスタジアムに向かう為に、国道22号線の伝法寺交差点を東に進んで、すぐに北上します。
県道153線を丹陽小の方に向かいます。

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パスタ・デ・ココ 一宮三ツ井店の近くで西に入ると、壱番屋の本社ビルが見えてきます。
近くにありました、「ココイチ キッチンスタジアム」です。

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案内されて中に入ると、「鶏ちゃん合衆国」の国旗とバナーが出迎えてくれました。
研修センターは、ほぼ店舗と同じ作りで、客席部分の横に雛壇が用意されていて、研修の様子を見学できるようになっていました。

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座席につくと、鶏ちゃんカレーのマットが用意されていました。

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開始時間になるまでの間、岐阜県のココイチのフランチャイズを担当している株式会社ホープの加藤社長が、ココイチクイズで時間を忘れさせてくれました。

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そして時間になると鶏ちゃん合衆国の国務大臣の都竹さんが、挨拶をされました。
鶏ちゃん合衆国大統領は、都合で欠席となってしまったのが残念です。

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続いて、ホープ社の小布施さんが鶏ちゃんカレー誕生秘話を披露してくれました。
小布施さんは関緑が丘店の店長補佐をされているとの事です。

その他に、現在では、店舗独自のトッピングが存在していて、
羽島竹鼻店では「なまずフライカレー」、関緑ヶ丘店・関鋳物師屋店では「奥美濃古地鶏カレー」が楽しめるとの事です。
また、現在、 高山国道41号店で「漬け物ステーキカレー」を開発しているとの事です。
もう少しすると食べられるかも、との事でした。


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鶏ちゃんカレーを開発した方(左側)が、社長に紹介されて少し固い表情ですが、本日はキッチンで調理していただけるとの事です。

ちなみにこの方が新入社員研修の時に鶏ちゃんカレーを開発されたとの事です。
その時の同期の方は、コーンビーフカレーや金平ゴボウカレーを提案されたとの事です。

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そんな訳で「鶏ちゃんカレー」の準備が始まりました。

鶏ちゃんカレーは鉄板で提供されました。これは知りませんでした。普通のトッピングかと思ってました。

カレーソースを座席でかけて頂きます。「ジュー」って言う音が耳をも楽しませてくれます。

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カレーをかけたすぐはソースが飛び散るので落ち着くのを少し待ってから食べます。

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それでは、いただきまーす。
ピリッとした辛さもありますが、鶏肉やキャベツが甘くて、とてもマイルドな味で美味しかったです。


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続いて壱番屋の営業の方による、壱番屋の紹介が始まりました。

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iPadを使ってのプレゼンで、とても今風でした。

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デザートに特濃アイスクリームが出てきました。まだ数店舗での試験販売中との事で、このあたりだと春日店で食べられるかも、との事でした。
乳脂肪分が多くて、とっても濃厚なアイスクリームでした。

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すべて食べ終わってからは、せっかくなのでと言うことで厨房の中を見せて頂くことができました。

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加藤社長が厨房に入って説明をしてくれました。


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参加者も静かに説明を聞いています。

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キッチンスタジアムですが、実際の店舗を模しているとの事だけあって、キッズカレーのおまけ用のガチャまで置いてありました。

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そして参加者全員がスタジアムの雛壇に集合して写真撮影をおこないました。

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参加者のお土産は、クリアファイルとCoCo壱番屋のスプーンでした。

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楽しくて、とっても美味しいあっという間の2時間でした。

また、こういう機会があったら是非参加したいと思いました。

本日は、ありがとうございました。

2013年02月16日

あおなみ線のSL試験走行に寄せて

今日は、あおなみ線でSLの試験走行が開催されています。

試乗に応募したのですが、あえなく落選。1200人の枠に12万人分もの応募があったとか。

試乗はしたいのですが、走行状態を見たいわけでも無いので見に行くことは取りやめました。


今回の試験走行にやってきたのは、C56-160との事です。昨年行った梅小路蒸気機関車館でも見かけました。

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ちなみに前回名古屋でSLが走ったのは武豊線開通100周年記念の時だそうで1986年。この時走行したのも今回と同じSL、C56-160だそうで、実に27年ぶりとの事です。

試験走行が終わって、あおなみ線での走行も問題なし、となったら、肝心のSLはどうするのでしょうか?

JR東海はそもそも動態保存機も所有していないし、走らせるノウハウも持ち合わせていないと思うので毎回JR西日本から借用するんでしょうかねぇ?
それはそれで少し寂しい気もします。

リニア鉄道館のC57-139あたりを動態復活できないでしょうかねぇ。C62-17や稲沢のD51-823は大き過ぎると思いますので。

週刊SL鉄道模型をつくる の記事5つ

元旦の記事にも書いたのですが、週刊SL鉄道模型をつくるの記事が思いっきり滞っていました。

製作は月に1~2回まとめて実施して、写真は撮っていたのですが、すっかり記事を投稿していませんでした。

ようやく5回分の記事が出来ましたので、時系列を合わせるために実際の作業日の記事として投稿しました。

No.14:スチレンパネルを木製ベースBに貼り、木製ベースAと仮連結する
No.15:スチレンパネルを木製ベースCとDに貼り、すべて連結する
No.16:木製ベースの本締めとジオラマベースに植毛シートを貼る
No.17:ジオラマベースに情景シートを貼る
No.18:宅地部をつくる

まだまだ7回分ほどが滞っていますので、こちらもボチボチ記事にして投稿していきます。

2013年02月14日

週刊SL鉄道模型No.052(2013年2月28日号)

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講談社Nゲージジオラマ製作マガジン「週刊SL鉄道模型」No.052号の内容は以下の通り

付録は「踏切渡り板」です。今回から通常の定価、1680円に戻りました。ようやくお財布に厳しい期間が終わってホッとしています。

・「名車と絶景 列島紀行」
C62形が わが世の春を謳歌した 山陽本線

・「鉄道"モノ"語り」
消えた貨車[2]
 戦中・戦後の国鉄を走った珍車

・「ニッポン建設」
秋葉原電気街
 GHQ命令から生まれたでっかい電気街
  「アキバ文化」の源流は電気部品専門店

・「今週の製作マニュアル」
レールと転車台を仮固定する

・「今週の付録」
踏切渡り板
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念のため開封して中身を確認します。

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今号の付録の踏切渡り板は、このジオラマにある4カ所の踏切のためのパーツです。地面と線路の高さが合わないために渡り板が必要なのでしょう。少し興ざめな気もします。
ですが、しっかり二本の線路の間にある踏み板が付いて来ました。こういうこだわりは良いところだと思います。

2013年02月09日

かめリーグ - 対 鳥居松FC戦

本日の清洲JFCの2年生チームは、かめリーグ戦で春日井の鳥居松小学校まで遠征です。

対戦するのは鳥居松FC
2試合が予定されています。

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今日は試合開始までに時間に余裕があるせいか、普段あまりみかけない柔軟体操をみっちり実施していました。

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そして試合前の練習としてドリブルの練習も入念にやっています。

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1試合目は後半から出場。少しはボールを触るチャンスがありました。

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2試合目も後半から出場。キーパーで出場だったみたいだけど、決め方に納得がいかなかったようで、コーチに泣いて抗議してドタバタしました。あちゃー。
コーチは決め方はともかく、キーパーをやって貰いたかったようなので、困ったもんです。
試合が終わったらケアをしておこうと思います。

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点数を数えていなかったのですが、2試合とも勝つことができました。

上手な友達のおかげです。お疲れ様でした。

2013年02月07日

週刊SL鉄道模型No.051(2013年2月21日号)

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講談社Nゲージジオラマ製作マガジン「週刊SL鉄道模型」No.051号の内容は以下の通り

付録は「転車台3」です。今回も特別定価は500円増しの2180円です。

・「名車と絶景 列島紀行」
青函連絡船が接岸した 有川桟橋 函館本線

・「鉄道"モノ"語り」
消えた貨車[1]
 鉄道は野菜や牛も運んだ

・「ニッポン建設」
マグロ
 汚染マグロで魚離れ
  冷凍技術の進歩で下魚から出世

・「今週の製作マニュアル」
転車台の取り付け3

・「今週の付録」
転車台3
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今号の付録の転車台3で転車台のパーツがすべて揃います。「週刊SL鉄道模型」のハイライトとなる付録だと思います。

念のため開封して中身を確認します。

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中身は電子部品用の基板そのものでした。

転車台3の他には、精密ドライバーが付録でついてきました。

2013年02月02日

ウェザーニュースのポールンロボがやってきた

花粉症を永らく患っているが、実際の飛散量と症状の関係が良くわかっていないのが近年の悩みでした。
そんな中、普段天気予報で利用しているウェザーニュースで、花粉飛散量を測定するポールンロボの設置者を募集していたので応募することにしました。(現在募集は終了しています)

そうした所、当選して、ポールンロボが送付されてきました。

さっそくポールンロボをベランダに設置しました。
みみっちい話ですが通信料や電気代は自腹です。

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花粉の飛散量が多くなるとポールンロボの目が黄色~赤色~紫色に変わるそうです。

真夜中のポールンロボは目が光っていてとても妖しげです。


そんな経緯で我が家から清須市の花粉飛散量の参考値を報告することになりました。

花粉飛散量の結果は、ウェザーニュースの、
http://weathernews.jp/pollen/cgi/pollen_disp.cgi?id=KYOSU
にて表示されています。

参考までにどうぞ。

2013年02月01日

2013年1月の読書メーター

2013年1月の読書メーター
読んだ本の数:21冊
読んだページ数:5474ページ
ナイス数:5ナイス

小沢昭一的こころ―泣け!お父さん (新潮文庫)小沢昭一的こころ―泣け!お父さん (新潮文庫)
読了日:1月28日 著者:小沢 昭一,宮腰 太郎
決断する力 (PHPビジネス新書)決断する力 (PHPビジネス新書)
読了日:1月25日 著者:猪瀬 直樹
侵略する少女と嘘の庭 (MF文庫J)侵略する少女と嘘の庭 (MF文庫J)
読了日:1月25日 著者:清水 マリコ,toi8
君の嘘、伝説の君 (MF文庫J)君の嘘、伝説の君 (MF文庫J)
読了日:1月24日 著者:清水 マリコ,toi8
俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる 5 (俺の彼女と幼馴染が修羅場すぎる)俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる 5 (俺の彼女と幼馴染が修羅場すぎる)
読了日:1月22日 著者:裕時 悠示
俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる 4俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる 4
読了日:1月21日 著者:裕時 悠示
俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる 3俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる 3
読了日:1月21日 著者:裕時 悠示
俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる 2 (GA文庫)俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる 2 (GA文庫)
読了日:1月20日 著者:裕時 悠示
俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる (GA文庫)俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる (GA文庫)
読了日:1月20日 著者:裕時 悠示
円空の旅 (魂の臨床医)円空の旅 (魂の臨床医)
読了日:1月19日 著者:早坂 暁
「いき」の構造「いき」の構造
読了日:1月18日 著者:九鬼 周造
嘘つきは妹にしておく (MF文庫J)嘘つきは妹にしておく (MF文庫J)
読了日:1月18日 著者:清水 マリコ,toi8
解決する力 (PHPビジネス新書)解決する力 (PHPビジネス新書)
読了日:1月18日 著者:猪瀬 直樹
こんなに面白い日本の神話: 日本人として知っておきたい国の始まりと神々のドラマ (知的生きかた文庫)こんなに面白い日本の神話: 日本人として知っておきたい国の始まりと神々のドラマ (知的生きかた文庫)
読了日:1月18日 著者:
秋山好古と秋山真之 日露戦争を勝利に導いた兄弟 (PHP文庫)秋山好古と秋山真之 日露戦争を勝利に導いた兄弟 (PHP文庫)感想
真之の戦争不滅論の講義のうち、「古哲曰く『大国といえども戦いを好む国は危うい。平安といえども戦いを忘れる国は滅びる』」
「戦争を嫌悪して人為的に根絶しようとして、かえってこれに倍する惨害に陥ることを悟らない国も、必要以上に武力を使って、手に入れたものより失ったものが大きい国も哀れむべきだ」
あたりを読んで、今の状況にもあてはまるのでは無いかと大いに感じたところ。
読了日:1月16日 著者:楠木誠一郎
家族八景 (新潮文庫)家族八景 (新潮文庫)
読了日:1月14日 著者:筒井 康隆
マジックは科学―「ありえないこと」を実現する合理的な方法 (ブルーバックス)マジックは科学―「ありえないこと」を実現する合理的な方法 (ブルーバックス)
読了日:1月13日 著者:中村 弘
この空のまもり (ハヤカワ文庫JA)この空のまもり (ハヤカワ文庫JA)
読了日:1月12日 著者:芝村裕吏
岡本太郎新世紀 (別冊太陽 日本のこころ)岡本太郎新世紀 (別冊太陽 日本のこころ)
読了日:1月8日 著者:
ARIEL 04 (ソノラマノベルス)ARIEL 04 (ソノラマノベルス)
読了日:1月8日 著者:笹本 祐一
さよなら妖精 (創元推理文庫)さよなら妖精 (創元推理文庫)
読了日:1月2日 著者:米澤 穂信

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