No.12:「奥里山駅ホーム」を作る(No.015の付録の組み立て)
講談社Nゲージジオラマ製作マガジン「週刊SL鉄道模型」No.015号の付録の組み立てです。
今回の付録は、「奥里山駅ホーム」です。
ジオラマ全体の完成予想図(講談社Webから借用)の中では、赤枠の中になります。
ちなみにNo.015本誌の内容はこちらで確認できます。
3号のホーム、6号の木材詰め所、8号の火の見やぐら、10号の里山キネマ会館ビル、11号の里山キネマビル、12号の雑居ビル、13号のスワン会館ビル、14号の消防団小屋に続く9回目のストラクチャーの組み立てとなります。また6号続けてのストラクチャーの組み立てとなります。29号に予定されている橋・石垣や、39号に予定されている建築中の家まで当分の間ストラクチャーの組み立ては無い見込みです。
ビニール袋から部品を取り出して中身を確認します。
必要となる部品をランナーから切り出します。
奥里山駅の駅名板です。前後の駅名があるのかと思っていましたが、残念ながら、社名の「里山交通」と入っていました。
駅名板を穴の形に気をつけながらホーム(長)に取り付け、アクアリンカーで接着します。
続いて街灯を接着します。出来れば光らせたい所ですが、難易度が高そうです。
そして柵を向きに気をつけながら接着します。
同様に柵を接着します。
街灯の下にベンチを接着します。
こちらにもベンチを接着します。
ホーム(短)に柵を接着します。傾斜しているので、少し取り付けづらいです。
ホーム(長)とホーム(短)を接着します。
階段を両面テープを使って仮止めします。
おなじみの野立て看板(大)も脚を看板に接着して作成します。
鉄道コレクション第15弾で手に入れた名古屋鉄道 キハ20形を駅のそばに置いてみました。
とても良い雰囲気です。