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2012年05月31日

週刊SL鉄道模型No.017(2012年6月14日号)

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講談社Nゲージジオラマ製作マガジン「週刊SL鉄道模型」No.017号の内容は以下の通り

表紙の写真はNo.006と同じで、奥里山駅の裏手の踏切を通過しようとしている蓄電池式電気機関車BD2012です。

・「名車と絶景 列島紀行」
南国の青空の下で 輝いたC57形 日豊本線

・「鉄道"モノ"語り」
給水塔 発見
 峠道の頂点にたたずむ無人駅の点景

・「ニッポン建設」
出光丸
 造船日本の誇りを懸けた巨船誕生
  脈打つ戦艦ヤマトの系譜

・「今週の製作マニュアル」
スチレンパネルを木製ベースAに貼る

・「今週の付録」
レイアウトパネルA

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先週の木製ベースに引き続き、レイアウトパネルの配布も始まりました。
25号までの10回をかけて木製ベース、レイアウトパネル、情景シートの配布が続きます。

付録は部品が揃っているかの確認をして本格的な組み立て作業が始まるまで保管しておくことにします。

付録の作成はこちらで記事にしています。

2012年05月26日

無印良品 BGM 16 / 17

10年ほど前から、無印良品のBGMを揃えている。

店舗で流されているBGMをCDにして1枚1050円で販売されている。
1枚ごとにテーマがあって、世界の国の伝統音楽を取り上げて、その国のミュージシャンに演奏させている。

2009年頃BGM15が販売されたのが最後で、しばらく店頭でみかけないなぁと思っていたら、昨年、BGM16が販売され、今年、BGM17が販売された。

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無印良品の店には2ヶ月に1回くらいしか行かないのだが、すっかり見落としていたようだ。

今ならBGM17は店頭に並んでいるので簡単に購入できるが、すでにBGM16は手に入りづらくなっていた。

BGM16は中国の伝統音楽を取り上げていたので、ぜひ入手したいと思って、店頭で取り寄せてもらった。
1週間くらいで入荷のお知らせが来たので購入して参りました。

休日の昼下がりに無印良品のBGMをランダムに聴きながら、読書をするのが楽しいです。

2012年05月24日

週刊SL鉄道模型No.016(2012年6月7日号)

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講談社Nゲージジオラマ製作マガジン「週刊SL鉄道模型」No.016号の内容は以下の通り

表紙の写真はNo.005と同じで、里山消防団車庫脇の踏切を通過しようとしている蒸気機関車B1001です。
里山消防団車庫の看板をよく見ると、既製品の看板にテプラで重ねて看板が貼ってあることがわかります。

また今回は木製パネルの配布と言う事で、従来より一回り大きいA4サイズの大きさでした。

・「名車と絶景 列島紀行」
”カニ族”とも 親しかったC58形 釧網本線

・「鉄道"モノ"語り」
発車案内札
 D51が行きかった盆地の小駅で

・「ニッポン建設」
八郎潟
 大規模干拓で誕生した新生の大地
  食糧難解消の切り札を目指して

・「今週の製作マニュアル」
ジオラマベース製作の流れ

・「今週の付録」
木製ベースA

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いよいよ木製ベースの配布が始まりました。25号までの10回をかけて木製ベース、レイアウトパネル、情景シートの配布が続きます。

付録は部品が揃っているかの確認をして本格的な組み立て作業が始まるまで保管しておくことにします。

付録の作成はこちらで記事にしています。

2012年05月21日

金環日食

名古屋では932年ぶりとなる金環日食。

当日は朝6時に起きて晴れている事を確認しました。

撮影するための準備はしていなかったのですが、この目で直接確認したいと思って、
太陽観察専用オペラグラスと、太陽観察用フィルタを1ヶ月も前に購入して備えておりました。


6時37分の時点でこんな欠け具合でした。

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iPhoneのカメラに太陽観察用フィルタを重ねて撮影してみたら何とかこんな感じに写りました。

さて7時過ぎ。雲が出てきて直接の観察が怪しくなります。

流れる雲の合間から何とか太陽が確認できますが、なかなか良い感じには見えません。

名古屋が金環状態になった7時30分、雲の切れ間で金環日食が見えました。

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iPhoneでフィルタ無しでこのように撮影できました。

一歩間違えばセンサーを焼き切っていたかもしれませんが、何とかうまく撮影ができました。

自分の目でもしっかり観察できてとても有意義でした。




2012年05月19日

No.12:「奥里山駅ホーム」を作る(No.015の付録の組み立て)

講談社Nゲージジオラマ製作マガジン「週刊SL鉄道模型」No.015号の付録の組み立てです。

今回の付録は、「奥里山駅ホーム」です。

ジオラマ全体の完成予想図(講談社Webから借用)の中では、赤枠の中になります。

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ちなみにNo.015本誌の内容はこちらで確認できます。

3号のホーム、6号の木材詰め所、8号の火の見やぐら、10号の里山キネマ会館ビル、11号の里山キネマビル、12号の雑居ビル、13号のスワン会館ビル、14号の消防団小屋に続く9回目のストラクチャーの組み立てとなります。また6号続けてのストラクチャーの組み立てとなります。29号に予定されている橋・石垣や、39号に予定されている建築中の家まで当分の間ストラクチャーの組み立ては無い見込みです。

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ビニール袋から部品を取り出して中身を確認します。

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必要となる部品をランナーから切り出します。

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奥里山駅の駅名板です。前後の駅名があるのかと思っていましたが、残念ながら、社名の「里山交通」と入っていました。

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駅名板を穴の形に気をつけながらホーム(長)に取り付け、アクアリンカーで接着します。

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続いて街灯を接着します。出来れば光らせたい所ですが、難易度が高そうです。

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そして柵を向きに気をつけながら接着します。


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同様に柵を接着します。

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街灯の下にベンチを接着します。


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こちらにもベンチを接着します。

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ホーム(短)に柵を接着します。傾斜しているので、少し取り付けづらいです。


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ホーム(長)とホーム(短)を接着します。

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階段を両面テープを使って仮止めします。


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おなじみの野立て看板(大)も脚を看板に接着して作成します。


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鉄道コレクション第15弾で手に入れた名古屋鉄道 キハ20形を駅のそばに置いてみました。
とても良い雰囲気です。

2012年05月17日

週刊SL鉄道模型No.015(2012年5月31日号)

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講談社Nゲージジオラマ製作マガジン「週刊SL鉄道模型」No.015号の内容は以下の通り

表紙の写真はNo.004と同じで、第四種踏切を通過中の蒸気機関車B1001です。

・「名車と絶景 列島紀行」
古豪・C51形も挑んだ ”加太越え” 関西本線

・「鉄道"モノ"語り」
気象告知板
 最新情報で運転士に注意を喚起

・「ニッポン建設」
佃大橋
 新工法で2年8ヶ月の竣工
  完成とともに消えた「佃の渡し」

・「今週の製作マニュアル」
奥里山駅ホームを組み立てる

・「今週の付録」
奥里山駅ホーム・野立て看板(大)

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付録の作成はこちらで記事にしています。

いよいよ来週から7月末までの間、木製ベースやレイアウトパネルが続くことになります。
忍耐の2ヶ月を過ごす事になりそうです。

2012年05月12日

No.11:「消防団小屋」を作る(No.014の付録の組み立て)

講談社Nゲージジオラマ製作マガジン「週刊SL鉄道模型」No.014号の付録の組み立てです。

今回の付録は、「消防団小屋」です。

ジオラマ全体の完成予想図(講談社Webから借用)の中では、赤枠の中になります。

diorama-20120512.jpg

ちなみにNo.014本誌の内容はこちらで確認できます。

3号のホーム、6号の木材詰め所、8号の火の見やぐら、10号の里山キネマ会館ビル、11号の里山キネマビル、12号の雑居ビル、13号のスワン会館ビルに続く8回目のストラクチャーの組み立てとなります。また5号続けてのストラクチャーの組み立てとなります。

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付録の中身を確認します。今回も特に問題は無いようです。

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部品をビニールシートから取り出して並べます。

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土台に壁をはめ込みます。接着はしません。

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土台に扉を差し込みます。扉は開閉可能なため、回転軸となる部分を慎重に差し込みます。

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「里山消防団第一分団」と書かれたランマ看板を扉の回転軸を押さえる感じで壁に差し込みます。
ちなみにランマ看板は雑誌の表紙の写真と違って明朝体で書かれています。


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建屋の内側からランマ看板をアクアリンカーをつかって接着します。

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屋根をはめ込んで完成です。


この号で、全行程の1/5が完了した事になります。ここまでは意外と早く時間が過ぎた気がします。

2012年05月10日

週刊SL鉄道模型No.014(2012年5月24日号)

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講談社Nゲージジオラマ製作マガジン「週刊SL鉄道模型」No.014号の内容は以下の通り

表紙の写真はNo.003と同じで、踏切を通過中の蓄電電気機関車BD2012です。
ゴールデンウィーク中だった5月3日は休刊でした。
こういうまとまった時間が取れるタイミングで大物の組み立てが入ると嬉しいんですけど、
そういう企画はできないのかな?と思いました。

・「名車と絶景 列島紀行」
五所川原や能代 をめぐった8620形 五能線

・「鉄道"モノ"語り」
バタフライ
 開くたびに赤い閃光が運転室を包む

・「ニッポン建設」
東名高速道路
 大動脈「東海弾丸道路」開通へ
  本格的なモータリゼーション時代の幕開け

・「今週の製作マニュアル」
消防団小屋を組み立てる・野立て看板(中)(小)

・「今週の付録」
消防団小屋 野立て看板

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付録の作成はこちらで記事にしています。

2012年05月04日

鴨川の旅~魚見塚展望台(誓いの丘)

GWは東京に帰省しました。

5月4日に千葉県鴨川市の鴨川シーワールドを訪れたので、その時の記録を残しておこうと思います。

東京都某所を朝8時に出発してまずはアクアラインをめざします。んが、羽田あたりは大渋滞。
有明JCTから浮島JCTまで1時間以上と言う地図情報を見て挫けそうになりました。

とりあえず、東海JCTから1号羽田線に向かい、横浜の大黒PAで体勢を整えます。

今度は湾岸線を北上して南から浮島JCTをめざします。車の列は渋滞して遅々として進みません。

結局海ほたるPAを過ぎたのが11時半頃でした。この時点で出発から3時間半経過。先が思いやられます。

でも、ここで引き返すのも癪なので、とにかく鴨川をめざします。

まず向かったのが魚見塚展望台、通称「誓いの丘」。

すぐに鴨川シーワールドに行っても良かったのですが、暗くなってから鴨川市街を展望してもつまらないので、先に寄ることにしました。

では、なぜそんな所を知っていたかと言えば、今年の初めに放映されていた「輪廻のラグランジェ」と言うアニメで鴨川が取り上げられており、この展望台が作中で出てきていたからです。

言ってみれば「聖地巡礼」って事ですね。ただし、いい歳したおっさんが家族連れでやることでも無さそうなので、家族サービス大優先なんですが(笑)

そんな事はさておき、GW中、変な天気がずっと続いていたのですが、幸いこの日の房総は雲が少し多いものの晴れておりました。

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鴨川市街や前原・横渚海岸が一望できます。

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とても海が蒼いですね。さすが太平洋の海だなぁと感心しました。

遥か洋上にファロスはありませんでした。
が、もちろん海に向かって子供と一緒に「まるっ!」を忘れずに実行!(笑)

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鴨川松島も見ることができました。

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アニメにも出てきた女神像「暁風」もこの通り。


しかし、この時期のこの場所にはご用心。

毛虫が大量発生しておりまして、子供は怖がって「早くシーワールドに行こう」と言って景色を楽しむ暇がありませんでした。

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