週刊SL鉄道模型No.011(2012年4月26日号)
講談社Nゲージジオラマ製作マガジン「週刊SL鉄道模型」No.011号の内容は以下の通り
表紙の写真は火の見やぐら下のポイントを通過しようとしているB1001です。
・「名車と絶景 列島紀行」
海上に利尻が浮かび 夢路をたどるC55形 宗谷本線
・「鉄道"モノ"語り」
リバー
信号機やポイントと連動したテコ
・「ニッポン建設」
ソニービル
もうひとつの「ソニー製品」
銀ブラの流れを変えたショールームビル
・「今週の製作マニュアル」
里山運送ビルを組み立てる
・「製作マニュアルQ&A」
10号付録の里山キネマ会館ビルや今号付録の里山運送ビルなど、土台に穴が開いているのはなぜですか?
この問いに対する回答が、電飾の為に穴があいているとの事でした。
既刊の「鉄道模型少年時代」のバックナンバーを入手してLEDライトを組み込めば手軽に電飾が楽しめるとの事です。
バックナンバーを入手するのもアレなので、ジオコレの電飾キットを購入してみることにします。
・「今週の付録」
里山運送ビル
付録の作成はこちらで記事にしています。
今号の付録から、従来の丁寧に部品が格納されたブリュスターパックのパッケージから、ボール紙の箱への封入に変更されたようです。
何となくですが、どんどんみすぼらしくなってきたようで先行きに不安を感じてしまいました。