No.8:「里山運送ビル」を作る(No.011の付録の組み立て)
講談社Nゲージジオラマ製作マガジン「週刊SL鉄道模型」No.011号の付録の組み立てです。
今回の付録は、「里山運送ビル」です。
ジオラマ全体の完成予想図(講談社Webから借用)の中では、赤枠の中になります。
ちなみにNo.011本誌の内容はこちらで確認できます。
3号のホーム、6号の木材詰め所、8号の火の見やぐら、10号の里山キネマ会館ビルに続く5回目のストラクチャーの組み立てとなります。
今回から部品はボール紙の箱に入るようになりました。取り出すとそれぞれの部品が連なったビニール袋に入っていました。
部品を袋から取り出して、並べます。
今回の部品点数は7点です。
ランナーAから荷物を切り出します。
荷物を土台に設置します。
土台に玄関をアクアリンカーを使って接着します。
壁Aと壁Bを組み合わせます。
壁を土台にはめ込みます…が、成形の精度が悪いのでしょうか?なかなかハマリません。
かなり力尽くで穴を頼りに無理矢理はめ込みました。
そして屋根をはめ込みます。
袖看板(A)と袖看板(B)をアクアリンカーを使って接着します。つい気前よく持ってしまって、よく見ると接着剤がはみ出ています。
今回は里山通運の配送所のビルです。
里山通運と言うと、親会社は里山交通なんでしょうか?
里山交通の貨物は里山通運で取り扱いをしているようですね。
玄関上の里山印の社票が誇らしげに見えてきます。
駅以外の過去にこのシリーズで作ったストラクチャーをそれなりに並べてみます。
何となく街っぽくなってきました。
別の角度からもパチリ。