No.5:「火の見やぐら・野立て看板(大)」を作る(No.008の付録の組み立て)
講談社Nゲージジオラマ製作マガジン「週刊SL鉄道模型」No.008号の付録の組み立てです。
今回の付録は、「火の見やぐら」と「野立て看板(大)」です。
ジオラマ全体の完成予想図(講談社Webから借用)の中では、赤枠の中になります。
ちなみにNo.008本誌の内容はこちらで確認できます。
3号のホーム、6号の木材詰め所に続く3回目のストラクチャーの組み立てとなります。
部品はPET素材の梱包材で厳重に部品が守られています。
スピーカーや半鐘、風見鶏の部品サイズが半端なく小さいです。
花粉症なので、くしゃみに気をつけて開梱しないと、くしゃみでどっかに飛んでいきそうなほどの
大きさです。
部品を取り出して並べてみます。
説明書にならって見張り台にアクアリンカーを少し塗って…
サイレンを接着します。
次に屋根に半鐘を接着します。
土台にやぐら(下)を接着します。
さらにやぐら(上)を接着してやぐらを完成させます。
見張り台にスピーカーを取り付けます。
先ほど半鐘をつけた屋根に風見鶏を接着します。
やぐらにアクアリンカーを少し付けて、見張り台をやぐらに通します。
やぐらの先端にもアクアリンカーを少し付けて、屋根を乗せます。
そして、はしごを取り付ければ「火の見やぐら」の完成です!
後は野立て看板(大)を2個作ります。
柱にアクアリンカーを少し付けて…
看板に差し込めばOKです。
後はアクアリンカーが乾けば今回の工作の完成です!