週刊SL鉄道模型No.007(2012年3月29日号)
講談社Nゲージジオラマ製作マガジン「週刊SL鉄道模型」No.007号の内容は以下の通り
表紙は疾走するB1001が流し撮りされています。
・「名車と絶景 列島紀行」
勇壮さが伝説なった布原のD51三重連 伯備線
・「鉄道"モノ"語り」
給水塔
SLには石炭「1」に対して水「7」が必要
・「ニッポン建設」
国立代々木競技場
五輪への突貫工事
完成は開幕39日前の綱渡り
・「今週の製作マニュアル」
カーブレールと走行できる車両について
→今回のジオラマを走行できる車両は15m級もしくは16m級のミニカーブレール対応車両
カーブレールのつなぎ方
→レールを平らな場所において、カーブレールのカーブに気をつけながら
ジョイナーとガイドの差し込み口を確認しながらカチッと音がするまではめ込みます。
・「今週の付録」
レールセット2
レールセット2の内容は、カーブレール(C140-30)が4本でした。
曲線半径140mmのカーブレールが30度分と言う意味です。
レールセット1( S70 x 5 )とレールセット2( C140-30 x 4 )が、ジオラマ全体のどの部分に該当するかがわかる写真が掲載されていました。
今回で7号。1/10が終わった事になります。
そして、もう一つのトピックが。
今号からシュリンクパックになったため、付録の様子を確認できなくなりました。
導入期間が2ヶ月だったと言う事でしょうか?
また、冊子の表紙の紙質が変わりました。