「アンク」の腕を工作する
先日子供が「てれびくん」の1月号を持って私の所にやってきました。
そして、このページを開いて私に見せながら、
「『アンク』作って」と。
「てれびくん」の付録かと思って、記事を良く読んだら、家にありそうな素材を使って、一から作ってみよう、と言う企画でした。
なかなか手強そうです。
ちなみに…
「アンク」というのは、仮面ライダーオーズに出てくる、主人公と共にする相棒の「腕」部分です。
上の写真の右上の人が相棒の「アンク」です。そして「アンク」の本体は、右下の「腕」です。
「何日かかかるけど、いいかい?」と聞いたら「待ってる」との事だったので、作ることを了承しました。
素材の段ボールは、溜まりに溜まった(笑)Amazon.co.jpの段ボールの中敷きを利用。カラーペンや、ビニールテープ、黒い手袋、工作用ボンドはダイソーで購入。素材系で1000円ほど。
厚紙を丸めて、ビニールテープを巻いて黒い手袋に固定します。
段ボールを切り取って、彩色をします。なかなか難しいです。
手の甲の部分、爪の部分、関節の部分などを作り込みます。
次に、腕部分の鳥のような総称部分を作成します。
できあがった部品を組み合わせてボンドで接着しました。乾かすのに一晩おいておきます。
段ボールを円形に切り取って、アルミホイルでくるみます。セルメダルも作成します。
アンク本体は、指輪をつければ完成です。
そして、完成。
喜んで装着変身してくれました。
ひさびさに本格的な工作をしました。良い息抜きになりました。