子供が生まれたときに購入したデロンギのオイルヒータが、先ほど故障した。
あいにく私は風呂に入っていたので「その時」の詳細が分からないのであるが、
相棒の話によれば「バチッ」と言う音と共にオイルが溢れだしたとの事だ。
誰も火傷や怪我も無く、ましてや火事には至らなかったので、それはそれで良かったのだが、近くに敷いてあった敷き布団と畳が幾分かのオイルを吸い込んだようだ。
雑巾やタオル4枚がかりで噴出したオイルを吸い出しバケツに入れ、畳の上などを拭き、ようやくこの時間になって落ち着いた所だ。
もちろんコンセントはすぐに抜いた。漏れ出したオイルはすぐに冷えて火傷には至らなかったと言う。
すでに2時間以上経過したのだが、未だに少しずつオイルが漏れだしているようで、下に敷いた新聞を汚している状況だ。
とりあえず、デロンギのホームページを見に行き、下記の頁を見つけ出す。
http://www.delonghi.co.jp/after_service/info_oilh00.html
デロンギは、オイルヒーターをご購入になられましたお客様に対し、オイルヒーターからのオイルの噴出または電気接続部分からの発煙がまれに生じる事実をお知らせいたします。このような製品はごくわずかで、10万台のうち4台(年間)の割合となっております。
また、社内研究所および日本と米国の第三者研究所において実施された科学的なテストと実験の結果により、仮にこのような事態が生じてもユーザーへ火災や健康被害のリスクをもたらすことはないことが科学的に十分証明されております。
万一、オイルの噴出または電気接続部分からの発煙が生じました場合には、下記の弊社サービスセンターまでご連絡ください。弊社はかかるオイルヒーターを自社の費用負担ですみやかに取替または修理いたします。
どうやら凄い確率で該当の現象に遭遇したみたい。
この機種は5年前に購入した機種なんだけど、修理って効くのかな?
明日にでもデロンギ社に問い合わせることにしよう。