「ラーメン+肉大入り」極太濁流ラーメンロッキー@蟹江
運転免許の更新の帰りに、一足伸ばして蟹江のロッキーというラーメン屋に行きました。
東京三田の二郎のようなラーメンが食べられるとの事で、楽しみにして行きました。
店の暖簾に「男」とか、立て看板に「餌」とか書いてある所が、一種の近付き難さを感じます。(笑)
構わず中に入りましたが。時間は12時30分でしたが、お客は一人も居ませんでした。あれ?
注文は「ラーメン」と「肉大入り」。ニンニクは抜いて貰いました。
スープは「豚」一本。と言う感じです。懐かしいラーメンのスープを濃くしたような。好みの味です。
肉の煮方も丁度良く、結構弾力がある噛みごたえがあります。と言っても堅くは無いです。
上に乗せた野菜が、スープや豚肉の濃さを中和して、丁度良い口当たりになります。
麺は手打ちでしょうか。太さは極太で、まるでカップうどんの麺のようです。でもラーメンの麺なのです。もちもちとした歯ごたえの麺と、その縮れで咽を刺激します。一種讃岐うどんのような「咽で味わう」麺です。食べていたら何となく「すいとん」を思い出しました(笑)。
食べ終わる頃にはカウンター全てを埋め尽くす(10人くらい?)ほどのお客が入りました。たまたま空いた時に入れて、運が良かったです。
とても美味しく頂けました。また行こうっと。