ジェリー・パーネルの混沌の館にて
以前購読していた日経バイト誌に連載されている「混沌の館にて」がついに書籍化されたと言うことを遅ればせながら知った。
この記事で書いたように私の現在の家の中は、彼の家のように混沌としている。
そんな訳では無いが、読みやすい語り口の彼のコラムは、それを読み続けたいがために一時期日経バイトを購読していたくらいだ。(笑)
書籍化されたとは言え、過去20年間の記事が全部掲載されている訳ではないそうだが、各時代のトピックに焦点をあて、それが「よりぬき」されているという。
購入してみて驚いたのは、立派なハードカバーの本であったことだ。さすがに通勤で持ち歩くには大きい。GWあたりにゆっくり読もうと考えている。