AirMacExpressを導入
(続き)ビックカメラではAirMacExpress本体のほかにケーブルキットも購入した。
本体の光デジタル出力がアナログピンタイプとの共用コネクタであった。
また、サラウンドアンプは入力が角型ピンコネクタであったため、両端がそれぞれの型になっているケーブルが必要と考えた。
別途そんなケーブルを探すのがめんどくさいと感じたので、両端が希望にあうケーブルが付属し、本体の電源部分を交換して電源ケーブル化ができるようになっているケーブルが付属する、ケーブルキットを少々高いとは思ったが購入することにした。
家に帰り、さっそく梱包をあける。アップル製品はどんな梱包になっているか、それをあける喜びがあり、大変おもしろく感心しながら封をきる。そして、AirMacExpress本体とサラウンドアンプをケーブルでつなぎ、用意しておいたLANケーブルを本体につなぐ。電源ケーブルをコンセントに差し込むとおもむろに本体が起動する。
いきなり無線で設定するのも何だか大変そうだったので、ThinkPadは有線LANにつないだまま設定を行った。
SS-IDを決め、WEPキーを設定する。本体のIPアドレスはBBルータから取得し、無線
側クライアントも透過して取得するように設定した。
おもむろにAirMacExpressが再起動し、ThinkPadX31の無線LAN側がリンクした。それを現すバルーンヘルプが画面に表示されたからだ。そしてIPアドレスが取得できたことも確認できた。
私のThinkPadX31が無線LANでインターネットを利用できるようになったので、次に相棒のThinkPadX23の設定に入る。iTunesで選択した曲をAirMacExpress経由でサラウンドアンプで鳴らしながら。思っていたよりクリアなドシッとした音が鳴っている。
X23にSS-IDとWEPを設定してみたところ、アクセスポイントとのリンクは確保できたのだが、IPアドレスが取得できない状態に陥ってしまった。ふと時計をみるとすでに24時を回っていた。仕方がなく原因究明は翌日に回すことにして作業を中断した。さて、原因は何だろう?(続く)
売り上げランキング: 88
通常24時間以内に発送