第16号(2004.6.8)
第16号の目次は以下の通り
・国鉄・JRの車両
C59・C60型蒸気機関車
キハ58型気動車
485系特急型電車
・民鉄の車両
上田交通
・優等列車の系統
雲仙
・鉄道探訪
御殿場線国府津~沼津
・駅のテクノロジー
駅
・鉄道の歴史
1972年
~「ひかりは西へ」新幹線は岡山へ。死傷者744名を出した北陸トンネルの列車火災
C59とC60の違いを初めて知りました。2-Cー1がC59。2-Cー2がC60。しかもC59を改造して
C60を作っていたとは…。C59は甲線にしか入れなかったそうですが、C60に改造することで、
1軸増えたため軸重が軽くなり、乙線に入ることができるようになり、活躍する場が増えたそうです。
累積金額 8960円
コメント
C59といえば晩年の呉線時代が思い出されますね
投稿者: ごまめ | 2004年05月25日 21:29
毎度です。>ごまめさん
C59も電化に押されて活躍の場を転々としたそうで。
晩年にはC62ともども呉線で活躍していたそうですね。そんな蒸気の活躍する時代を知らないMago6なのです。もう少し早く生まれたかったと思っています。
投稿者: Mago6 | 2004年05月25日 21:53
さすがに大型蒸機最後の楽園呉線やC62重連の函館本線は自分の目で見たことはありませんが、子供の頃に紀勢本線(実家が津なんです)で運用されていたD51は風景の中に当たり前に見ていました。ぎりぎり間に合った世代ということでしょうか。
投稿者: ごまめ | 2004年05月26日 23:42