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ビバリアの「イージーフィルターミニ」を改造する


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「AQUA LIVE」で利用している水槽は「ビバリア」の小型水槽のセットである。水槽の大きさとフィルタの大きさが気に入って購入した。
濾材はスポンジが2種類入っているだけだが、これを利用して何日か様子を見たが、明らかに役割不足である。フィルタの構造上の問題らしく、濾材の上部1/3位しか有効になっていないようで、せっかくのフィルタがもったいない。
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そこで、スリム型のCDケースのプラスチックを利用して、フィルタの濾材を入れる部分を2分するような仕切を作成した。
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次に「テトラ ビリー/ニュービリー フィルター換えスポンジ」を半分に切断して、それを吸水口に取り付けた。
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プラスチックで作った仕切を元のフィルタの形状に合わせて取り付ける。
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細かく砕いたシポラックスと、元からの付属品のスポンジをフィルタに入れる。
赤色の線が水の通路である。赤線同士の間に見える縦の線が取り付けた仕切である。
今後シリコンゴムで固定したいと考えているが、現状、固定はしていない。
20040405f.jpg
稼働させると、こんな感じになる。水位が違うところを見ると、仕切は有効になっているのだろう。これで濾過効率が上がると良いのだが。
もう少し工夫が必要かもしれないなぁ。

そもそも吸水力が弱いフィルタなので、抵抗が大きくなるような濾過剤をたくさん入れるのは良くないかもしれない。



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