Seti@home
1999年の5月に「Seti@home」と言うものを知った。
簡単に言えばスクリーンセーバなのだが、その隙に宇宙人からの電波が無いか解析しようと言うモノである。以来4年以上経ったのであるが、ようやく処理ユニットが3900を超した。処理ユニット1つを処理するのに1999年当時はCeleron300A(450Hz)でぶっ続けで計算させて4日ほど掛かった記憶がある。
2001年頃にPentium3(700MHz)x2で12時間ほど掛かった。今年Pentium4(2.6CGHz)で4~6時間とどんどん早まっている。
私のPCの待機時間にこういう計算をさせているのであるが、宇宙人が見つかるといいなと思う半面、電気代がもったいないなぁと思うのも本音だったりする。
(とは言え各サーバプログラムが稼働しているので、電源を切る訳にはいかないのであるが…)