|
運営局に書いてあるマシンのメンテナンスってのが、ここのところ頻発している件ですが、
これが実はATマシンの電源ファンが停止することに伴う不具合だったのであります。
現在、3T-NETのマシンは2台体制で、Webサーバとメールサーバに分かれています。
WebサーバはK6(2)-300ベースのマシン、メールサーバはセレロン800のマシンで
あります。
正月前にメールサーバに利用していたマシンが起動後数分で勝手にシャットダウン
してしまうと言う不具合が発生(12/29)し、正月明け(1/5)に再インストールした
のですが、症状が変わらず…。
メモリ交換やCPUファンなどの確認、ホコリとり等をしても症状が変わらず…
っと筐体を触ったらいやに熱がこもっている事に気づき(1/15)、もう一度調べ直したら
電源ファンが止まっていました。
で、ファンを入手して交換してやっと復旧。
よーく考えてみると、筐体内の熱が排気されない事によるCPU温度の上昇に伴う
強制シャットダウンだったようであります。
そして隣のWebサーバのマシンの電源ファンも見てみたら停止していることに
気づき(1/15)ました。使い始めて7年近くたった筐体なので仕方がないのかも。
しかもその間殆ど無停止だったので(笑)。
こちらは全面ケースファンがあったのと、K6(2)と言う構成であったのが
幸いしてCPU温度はある程度行っていたようでしたが、強制シャットダウンには
ならなかったようです。
1/18に再度ファンを入手して交換ならびに筐体内の大掃除を実施しました。
と言うわけで、常時稼働しているPCの筐体が空気清浄機状態でホコリを貯めている
事を改めて知らされました。
半年に1度は筐体を開けて、掃除をしなければと思っております。
しかし、電源のファンって、簡単に止まるもんなんですね。
|
|