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お久しぶりです。♪♪まつらです。
▼KIYOさん:
>いきなり久しぶりに書き込んでいますが、最近
>架空戦記物に手を出し始めました。この手の本は
>なんとなく避けてきたのですが、どうなんでしょう。
私も架空戦記物は、ほとんど読んだ事は無いですね。
あまりに荒唐無稽な設定をされると「…」となってしまいますので。
>といっても読んだのは、佐藤大輔の「征都」だけで
>これは結構まともでした。ほかにお勧めとかあったら
>教えてください。とんでも本が多いのでハズレが多そうな
>分野だったりして(笑)。
それでも面白かったものとして、「池上司(著)雷撃深度一九・五(文春文庫)」が面白かったです。原爆を運ぶアメリカ重巡洋艦インディアナポリスを叩くべく出航した海軍伊五八号潜水艦の話なのですが、史実半分、虚構半分の割合で、手に汗握る話に、一気に読むことができました。
架空戦記からはベクトルがはずれますが、「高橋克彦(著)火怨〈上〉・〈下〉―北の燿星アテルイ(講談社文庫)」が良かったです。戦記モノと言っても朝廷軍と蝦夷の闘いの話なのですが…
>と、いきなり書き込んでもよろしかったかな?
どうぞ、どうぞ、遠慮はご無用です。
ご参考になれば幸いです。
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