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リアルタイム性が必須のフライトシムも、ご多分に漏れず、
多人数参加のオンラインゲーム化してきています。
“ブロードバンド化”の恩恵でしょうか。
Fighter Ace III 日本語公式サイト
http://fa.vr1.co.jp/
第二次大戦時の日本、アメリカ、イギリス、ドイツ、ソ連の戦闘機、爆撃機の
代表的な機体が用意されており、その中から選んで飛ぶことができます。
オンラインサーバーには、レベルに応じた“アリーナ”があり、個人戦、
国別対抗戦などが選べるほか、自分でアリーナを作ることもできます。
Microsoft Combat Flight Simulator 2 (MSCFS2)に、おまけのようについてきた
Fighter Ace II と比べると、画質やレスポンスも良くなっています。
基本的にクライアントソフトは無料です。
公式サイトからダウンロード可ですが、240MBを超えるので、いわゆる
ブロードバンドでないとつらいでしょう。
でも、無料で公式サイトでインストール用CD-ROMも入手可能です。
オフラインでも飛べます。
しばらくはオフラインで練習してから、登録すると良いかも。
オンラインプレイは、1ヶ月1,300円、6ヶ月6,500円の登録料で可能です。
この4月2日から正式サービスがスタートしています。
空母の旋回中に発着艦すると衝突判定され爆発するとか、遅い回線のユーザーが
動きがぎこちないなどの不具合はあります。
でも、同時に100人を越えるプレイヤーが1つのアリーナで飛んでいるのは、
オフラインのAI相手では味わえないでしょう。
このところ、1日4時間以上ハマっています。(^_^;)
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