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発売日の1月1日に新宿で入手、さっそく自宅でプレイしてみました。
(家から新宿まで車で40分!道が空いてました)
モーターショーでのデモと比べると、車やコースが追加されていました。
車はコンセプトカー以外には、JGTCに参戦している車が多くなりました。
コースは、舗装路が3コース、非舗装路が2コース収録されています。
舗装路の1コースが全くの新コースで、他はGT3にもあったコースです。
新コースはテクニカルですが、他はハイスピードコースです。
各コース共逆走コースがあり、全10コースから選ぶことになります。
ゲームシステムは、GT3からだいぶ簡略化されています。
まず、コースライセンスを取得します。
1周のみのタイムアタックで目標のラップタイムをクリアできればOKです。
かなり易しい設定なので、コースアウトしなければまず大丈夫でしょう。
次にレースですが、GT3のアーケードモードとほぼ同じです。
足周りとウイングの調整が可能です。
初級は2周、中級は3周、上級は舗装路が5周、非舗装路が4周です。
ライセンスクリア、またはレース1位でプレゼントカーを使えるようになります。
(上級を除く)
手に入るプレゼントカーは条件ごとに決まっています。
GT3のように、賞金を貯めて車を購入することはできません。
条件によって、隠しプレゼントもあります。
その内容は、ここでは触れない方が良いでしょう。
GT3で馴れた人なら、すぐに達成率100%になるでしょう。
ちなみに私は5時間ほどで終わりました。
かなり初心者向けのゲームバランスになっています。
なお、攻略DVDビデオも、ソフトと同時に発売されていました。
私は買っていませんが、JGTCなどの実写映像も収録されているそうです。
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